本日の メイン開場。。。ルネッサ長門へ。
ちょつと早めの到着に ロビーで お茶を。。。
値容子さんも加わり、シンメンバーの洋子さんとお知り合いで。。。
ロビーに展示の ”近松人形の花形たち”展
和紙作家の内海清美氏の作品
和紙で繊細な表現をされている 技法に
いよいよ開演。。
開場
今回は 桟敷席ゲット
花道も 目の前。。。 ラッキーでした。
文楽は初めての私にとって 急遽図書館で
本を借りてきて 一夜漬け!!
今回 ご親切に 文楽の解説があり それぞれの役割
太夫、三味線、人形と三業が
一体になることを 文楽という。
2003年に国の無形文化遺産に登録されたとのこと。
そして 400年前大阪で生まれ
文楽といえば 我々凡人は 近松の”曽根崎心中”
この度残念だったのは 人間国宝の人形師 吉田蓑助さんが
ご高齢のため 不出演
近松門左衛門の ヒット作品となった 曽根崎心中
恋仲の遊女お初、徳兵衛の非恋物語。。。 参幕を
それぞれの太夫、三味線人形で。。。
最後は 花道からの登場。。。 裃を着た人形師が
それぞれを操り三位一体の 動作の動きに 感動!!
日本の文化の素晴らしさ。。 後世にも伝えたい物の一つ。。
感動冷めやらず タクシーでの帰路
運転手さんにお願いして 小郡の着物 リサイクルショプさんへ。
時間を切り上げ 本日の買い物なし。。。。と いうことで。
”文楽の 人形使い 感動す ”