バスクの村々を訪ねて・・・
眩しい新緑 鳥のさえずり、家々の光輝く白い壁・・・ 寛ぎの旅へ
バスク地方は、フランス南西部~スペイン北西部に広がる緑と水のゆたかな土地です。
今回はフランス南西部を旅しました。
ボルドーのワイン フォアグラ・トリフetc 身近に大西洋を控え豊かな食材・・・
ゆっくり・のんびり 寛ぎのひとときへ
4月29日 成田→ボルドー
成田発10:00 フランス・シャルルドゴール空港へ 所要時間12時間30分 時差7時間
ボルドーへの乗り換え接続が悪く なんと空港で待ち時間5時間
やれやれ・・・
パリ~ボルドー・所要時間1時間20分
ボルドー着が20:05 機内では軽食のみとのこと
そこでなにかゲットしておこうと 散歩(空港内を)しながらお店をチェック
美味しそうなパン屋さん見つけました~♪
プチマカロンも・・・ もちろんお買い上げ~♪
カリッとサクサク 中はしっとり 挿んであるジャムもそれぞれgood!
ちなみに12個入りで 6.5ユーロでした
街中のホテルに宿泊
明日はボルドーやマルゴー地区のシャトーをいくつか訪れ 3時ごろからはフリータイム
休日なのでカンコンス広場に植木市が立つらしい ホテルから歩いていけるのでそれも楽しみの一つ
4月30日 ボルドー&マルゴー
ワインの生産地として有名な 古都ボルドー
ドルドーニュ川とガロンヌ川はボルドー市の北側で合流し ジロンド川となって大西洋へとつづいています
温暖な海洋性気候に恵まれ 日照時間に恵まれている 3つの流域に広がる グラーグ・ソーテルヌ・サンテミリオンから
良質なブドウが育ち 世界でも指折りの高級ワインが生まれています。
世界的に赤ワインの生産で有名なボルドーのシャトーを訪れ 見学&試飲
ブドウ畑の土質は砂利が多く 水はけが良い
昔の風習でブドウ畑の周りにバラを植えたそうです。現在でも続けている農園がありました。
ブドウより先にバラに病気や害虫の被害が出るので チェックのために植えたそうです
単一なブドウではなく数種の品種を組み合わせて作るのが ボルドーワインの特徴とのこと
タンニンの強いカベルネ・ソーヴィニヨン
ワインに丸みと風味を与えるメルロー
長い熟成期間とともに エレガントな香りと風味が深まっていくそうです。
眠りについているワイン・・・
昼食はマルゴーのシャトーにて
大変美味しく頂戴いたしました~♪
完食~~~ カロリーオーバーですわん ボルドー戻ったらたくさん歩くことにいたしましょ(笑)