南仏 1ニース

2011-10-18 11:23:06 | 2003年 冬の南仏 

 
冬・・・ 優しい陽射しを求めて南仏へ
 
15年ぶりに ふたりで旅に出ることになりました。
歴史のある街が好き 絵が好き(鑑賞) 美味しいものが好き 寛げる旅がいいなぁ~♪
遠足前の子供のように ワクワク♪ ドキドキ♪

2003・12・27-2004・1・3
コートダジュールから南仏巡りの旅



27日 成田→ニース
前日までお仕事&お留守番の2U^ェ^U お世話係の息子たちの用意&旅の支度
早朝高速バスにて成田まで・・・  ̄(〃゜o ゜〃) ̄ えぇ~~~
なんと雪のために高速バス所要時間がいつもより1時間以上掛かるとの事
~~(=^_^A~~ アセアセ… どうしましょう・・・
新幹線&スカイライナーを使えば集合時間に間に合うはず。

焦らず・・・ 慌てず・・・  大丈夫(●^o^●)

昔に比べたらなんと時間が短縮されたことか・・・   ソ連上空を飛べるからですねぇ~
時差は8時間 フランクフルトに着く前に 飛行機の中で時計を8時間戻しました。
乗り継いで 夕方ニース着 バスにて20分ほどでネグレスコホテルへ




創業1913年 ニースのランドマークでもあるピンク屋根の建物
ナポレオンやルイ15世時代の調度品で装飾 まるでミュージアムの様
クラッシックなエレベーター 手で開ける扉を自動に換えたり 水周りの設備を改修
(4つ星ホテル でも ちょっと好みではないホテルかも・・・)




28日 ニース→モナコ→エズ村→ニース  一日雨模様・・・
ゆっくり休んでニースのサリア広場の朝市に・・・
どこでも年末年始の準備のお買い物は同じようだわぁ~と思いました。
お肉・お野菜 量り売り・・・ 必要なだけ袋に入れてお買い物
お花屋さん何軒も チューリップ バラ シクラメン 鉢・アレンジメント たくさん並んでいました

  





高級住宅街にある 大好きなシャガール美術館へ
シャガールが寄贈した200点あまりの絵画が保存・展示されています。
聖書に基づいた宗教絵画・・・シャガールの想いを いずれも深い色彩 明るい色彩 柔らかな色彩で表現されていました。

神の庇護のもと過していたアダム 
蛇にそそのかされ禁断の実を食べエデンの園より追い出されます
神の光の国を左端の黄色 エデンの園を右側赤で 
そして追放される地球が青で 表現されています



12星座を砕いたタイルで貼ってあります。シャガールが監修
お天気が良ければ手前の池にはっきりと映るのですが・・・  残念!


ニースからモナコへ 

残念なことに 途中で見える美しい湾や有名人の別荘がある半島が雨に霞んでいました。
モンテカルロ地区の宮殿のようなグランカジノ 超高級ホテルパリ 
旧市街地区の王宮(旗が揚がっていましたので レーニン大公が在宮) 
          大聖堂(歴代の王族墓 グレースケリーの墓も大聖堂の中に)



そして・・・ モナコグランプリレースの一般道を 残念ながら自分の運転ではなくバスで・・・(=笑=)
なんと世界には計り知れない大金持ちがいることか /(=´・`=)ノ フッ… 
ヨットハーバーに停泊しているクルーザー&ヨットの数・・・




エズ村の香水工場へ
なんとお花600kgで1kgの香水 いろいろな香りに酔いしれてしまいました




食事あれこれ♪
ランチはカジノ広場にあるカフェ・ド・パリ 雨のためテラス席は使えず またまた残念!
(彩が綺麗で小粋なフレンチ)
ヒラメのムース



ディナーはネグレスコホテル内”シャンテ クレール” 
(ミシュラン2つ星★★  伝統的なフレンチ ソースが濃厚・塩味がきつい)
デザートは(●^o^●)・・・洋梨のローストタルト・トリュフ風味 ナツメッグのアイスクリーム添え
                                                                         




南仏 2 カンヌからアルルへ

2011-10-18 10:53:16 | 2003年 冬の南仏 
29日ニース→カンヌ→アルルへ

ニースからバスで1時間 映画祭で有名なカンヌ


海岸通りには高級マンション ほとんどの部屋は雨戸がしまっている(・_・?=)~~ハテ?どうやら別荘らしい・・・

高級ブティックが並ぶ海岸通りを進むと 映画祭の会場フェスティバルホール
カンヌの街が一望できるシュバリエ山から ヨットハーバーを臨む 頂上にはノートルダム・ド・レスペラン教会がありました。

 
街を散策・・・ 小雨の中 可愛い家族とお散歩するマダム 鮮やかなロイヤルブルー 年を重ねても素敵にお洒落~♪

小雨なのでコートのフードを
被っています
。寒いので着膨れです
念のため/(=^m^=)ヽぷッ

街中から見える
シュバリエ山と教会の塔

チワワU^ェ^U 4歳の女の子


       クリスマス&新年を迎える用意のために 仲見世のようにお店がたくさん出ていました。

 

             

           
    
 

さてさて・・・ 楽しみにしていたランチ~♪
映画監督やスターなどVIPご用達のカンヌを代表する カールトン・インター・コンチネンタル  
アールヌーボー&シンプルモダン とっても好みのインテリア・・・

 
しかもランチとはいえこの旅行で一番美味しいフレンチでした~(●^o^●)

スターター 鯛の写真が(・_.=)\ あれっ…ない・・・   オードブル  スズキのカルパッチョ・カニのパイ包・カキのソース添え

メーン  お肉・お魚7種から お好みをチョイス 私はヒラメのグリル

デザート ワゴンよりセレクト  アップルパイ タルト フルーツ ソルべ

ヌガー&パイ
コーヒーor紅茶にチョコレー

     
     
     
 

 

満足~♪幸せな気持ちでバスに揺られて2時間半 
アルル郊外 ゴッホの有名な跳ね橋へ 人家もまばらな寂しい場所にひっそりと・・・

 

アルルに到着~♪
17世紀に出来た修道院を 1928年にホテルに改装
雰囲気はありますが 狭く・薄暗い使い勝手が悪いホテルでした。。。
ローマ遺跡があるからか 名前が ジュール・セザール・ホテル(ジュリアス・シーザー)



食事あれこれ~♪
ディナー ホテル内レストランにてPM19:30~22:00 
お料理とお料理の間が空きすぎると食が進まなくなってします。
ワインやビールなど召し上がれる方は丁度良いペースかもしれません 
食が進まないといいながら デザート3種頂戴いたしました ̄(=笑=) ̄
 チーズセレクト コーヒームース&バニラアイスクリーム チョコレート&紅茶 






南仏 3 アルル周辺

2011-10-17 23:08:27 | 2003年 冬の南仏 
 30日 アルルポンデュガールアヴィニヨンサンレミレボーアルル
     
 

徒歩でアルルの街を散策


ゴッホが過したアルルの街  花咲く中庭のある市立病院  黄色いカフェのル・カフェ・ヴァン・ゴッホ 間借りしていた家
絵と説明のパネルが置かれていました。


町並・・・ 細く曲がって続く道 片側駐車気にもせず 飛ばす車と避ける人
U^ェ^Uのウ〇〇・・・持って帰る習慣がないらしく 歩く時足元注意!/(=^m^=)ヽぷッ
フランスだけ? 他の国は?(パリは決まった時間に側溝に水で流すらしい・・・)
  

 
  1世紀末ごろローマ植民地時代に作られたアルルのヴィーナス像のある市庁舎 古代劇場  円形闘技場
円形闘技場は現在も闘牛場やコンサート会場として使われています(25000人収容   
 
 

 
 

バスにてポンデュガール

 
ローマ時代に作られた巨大な石の水道橋・・・古代建築技術の最高峰として世界遺産に登録 
アヴィニョンとニームの間のガルドン川に架けられ 全長は50kmあったと言われ 橋の部分は275m 水面からは49m
50kmの高度差はわずかに17m・・・ 微妙な傾斜で水を流す 驚異的な技術
なんと古代ローマ人の優秀なこと しかも勤勉だったのですね。 この巨大な石の積み方からもうかがい知ることができます    

 
     
 

アヴィニヨン
サン・ベネゼ橋 城壁からローヌ川に掛かる半壊したままの橋

アヴィニョンの橋で踊~ろよ 踊ろ♪輪~になって踊ろ♪と歌われている橋
「ローヌ川に橋をかけよ。」と神からのお告げを受けたベネゼという若者が この地に来て
巨大な石をひとりで川に投げ込む奇跡などを見せ 民衆を感嘆させ 浄財を集め11年かけて12世紀末に
2つの流れをはさんで 全長900m 22のアーチを持つ橋を完成させた。
17世紀末に増水によって半壊・・・

神のお告げを感じられる純粋・無垢な心を持つ若者なので 完成させられたのだろうか? 
選ばれた人にだけ感じることができる 神の心 ジャンヌダルクもかしら?

アヴィニヨンの町並




法王宮殿



宮殿と城砦をかねた 外壁の高さは50m 面積は15000m2巨大な城
この中で歴代7人もの法王が贅沢な生活を送っていたが 
フランス革命時に破壊と略奪がおこなわれ 栄華を伝えるものはほとんど失われた。。。

広い宮殿内はがら~んとして 壁画まで剥がされた後がありました。
神の意思を伝える僧侶たちに 神の声が届かなくなっていたのでしょうね。きっと・・・

 
 

 
  ゴッホが入院していたサンレミの精神病院へ
街のはずれに在り 現在も使われています
余談ですが・・・ サンレミはノストラダムスが生まれた街です。
 
 

 
  レボー・ド・プロバンス
11世紀より南仏最強といわれたレ・ボー一族が住んでいた難航不落の城砦跡と
そこに至る曲がりくねった坂道の古い町並みが続き 山頂からはプロヴァンスが一望に見えます。
プロバンス名物の冬の季節風 ミストラルの洗礼を受けました・・・凄い突風デジカメ・デジデジする余裕なしでした 
 
 

 
  食事あれこれ♪

お昼は法王宮殿近くのレストランにて
オードブル :3種 スモークサーモン カニとニンジン和え ヤギのチーズボール 
サラダ :アンチョビ入りラタトゥーユ風
メーン :ローストポーク 野菜のキャベツ包み
デザート :チョコレート&紅茶

お店を出る時に 地元の方が籠一杯のトリフを 売りに来ていました。
フランス語は分りませんがオーナーシェフとおじさんの遣り取りがオーバーアクションつきで楽しかったです♪

夕食はアルルの街のレストランへ
連日のフレンチにそろそろ胃も疲れ気味・・・ 軽めのお食事をリクエスト
オードブル : ラビオリ バジルソース
メーン : タラのサフランソース 温野菜添え
デザート :シャーベット&フルーツ
軽めですが量が多い・・・ やはり体格の違いを実感しました。
他のお客さま(アルルの方達)は大きな器にたっぷりのお料理をお話しながらバクバク!
 
 





南仏 4カルカッソンヌ

2011-10-17 10:19:54 | 2003年 冬の南仏 
 31日 アルルカルカッソンヌペルピニャン
 

8:15にアルルを出発 バスにて3時間 城塞都市カルカッソンヌ
二重の城壁を持つヨーロッパ最大級の城塞都市・・・ 1997年にはユネスコ世界遺産にも登録され 中世の姿を伝えています


ラ・シテ  
紀元前6世紀 ローマ人が築いた砦から始まり 4世紀頃には要塞化が進む
5~6世紀に進攻してきた西ゴート族によって第1の城壁を建設
13世紀頃には歴代の王の下外側に第2の城壁が建設
ここに2重城壁の巨大城塞都市ができあがった。



17世紀後半には軍事的役割を失い廃墟となったが 建築家ヴィオレ・ル・デュックにより19世紀に復元

ナルボネーゼ門の跳ね橋 町名の由来になった伝説の女傑カルカス像がありました。

コンタル城(砦の中の砦)1130年前後に築城 封建時代の軍事建築の傑作といわれています。
城と塔の内部を見学・・・  要塞の町並は曲がりくねり迷子になりそうです。
敵が攻めてきても簡単に王宮にたどり着けないようになっているのですね。
細い路地を吹き抜けるミストラルに 吹き飛ばされそうになりました。。。
       


 サン・ナゼール寺院 ロマネスク様式とゴシック様式が混在する12世紀に作られた寺院 
柱の継ぎ目には奇妙な偶像がみられ 見事なステンドグラスが飾られていました。
現存するフランス最古の国宝のパイプオルガンがありました。
      


現在も数100軒の民宿やホテルが点在し 六角形をした下町中心には レストラン・カフェで賑わっています。
1000人ぐらいの住民がいますが 観光のオフシーズンの冬は100人位に減ってしまいます。  

 
     
 

 
  700年前の騎士道にタイムスリップしたような時を過し・・・ 現代に戻り高速道路を飛ばして2時間ペルピニャンへ
突風のようなミストラル・・・ バスも揺れながらの走行 サンルーフが外れるほどの強風
 3度もはずれ最後は添乗員さんが立って 繋がっているロープをひっぱり手で押さえてのドライブ
(゜O゜;=) ̄ええぇ~~~~~   (゜o゜;=)\ ドキドキ...  
  
一瞬 「正月旅行の日本人観光客 突風にあおられバス高速道路より転落・・・」 新聞の見出しが頭をよぎりました。 
 
 

 
  ペルピニャン・・・ スペインに近いルシヨン地方の中心都市
昔はスペインのカタルニアの領土だったので 異文化の香りを残し カタルーニャ人を祖先に持つ方も多く
宿泊したリゾートホテルのスタッフも スペイン美人が・・・ 

24室と小さなヴィラですが お部屋もゆったり・・・ スタッフがきびきびと気持ちよい接客です  大変寛げるホテルでした
 
 
 
 

ガラ・ディナー 年を迎えるための特別なディナー
     
20:30スタート その時は私たち日本人5名だけ・・・  地元のお年を召した名士の方々(タキシードにドレス)
シンプルなお洒落をしたカップル  ラフな仲間達・・・と 三々五々 集ってまいりました。
ずべて席が埋まる22:00ごろ・・・ バンド演奏  楽しい会話と美味しいお料理 
そして懐かしい音楽に乗せて睦まじくステップを踏む方たち・・・
私も誰かさんに「踊りましょうか~♪」と言ったのに
「僕はいいよ。。。」と・・・ 振られた~~(=T~T=)~~ふみゅ~~

そういえば 昔 ウィーンでもステップ踏む方が増えて 混んで来てからフロァーに出たような・・・(=笑=)
次回は軽くステップ踏めるようになったら楽しいのになぁ~ ♪  希望→却下されるかな/(=-。-=)\ボソ...


私たちは23:00ごろにはお部屋へ・・・ まだまだ続くパーティー フランスの方のパワーに圧倒されました・

 
                  
     
          

 
          シャンパンがとても美味しく アルコール苦手な私がグラスを空けました~♪
      (スターターからメーンまでの間にですけれど/(=^m^=)ヽぷッ  案の定 睡魔が・・・)
      でもデザートが運ばれると シャキッ!  ロシア風ケーキ・フルーツグラタン・バニラアイスクリー
次は小デザート  ソルべ・ツィール・ムース
    最後に   チョコレート・コーヒー
 

南仏 5バルセロナ

2011-10-17 10:11:24 | 2003年 冬の南仏 

  

2004年1月1日 ペルピニャンバルセロナ
1月1日のため 高速道路は空いていて予定より早く2時間30分でバルセロナに到着
早速 ガウディの建築を見学 
カサミラ(マンションor事務所)
 海をイメージしたのかしら? うねった様な曲線 きっと使い勝手は悪いだろうな~と思いました。
ユネスコ遺産に指定されています。現在も人気でなかなか入居できないらしいです。



聖家族教会 1月1日なので工事はお休み・・・ 

騒音なくゆっくり見学できました(足場をぬって・・・) 普段は工事現場を邪魔にならないように見学
地下の博物館には 着工当時からの機材や昔どのようにして図面どおりに建築を進めていったのか分るように展示してありました。
現在は鉄筋コンクリートに工法を変えたため進行が早い しかしひとつ・ひとつ石を積んでいった構築物は
風格と年月の重みがあると思うのですが これだけの建築物100年もつかどうかの工法でいいのでしょうか?



昼食はマリーナにあるレストランで本場のパエリャ  これで6人分 ̄(〃゜o ゜〃) ̄ えぇ~~~
お・美味しい~~♪(●^o^●) みなさん完食!! 
  


「ガウディに成れなかった男」 モンタネル設計のサンパブロ病院 100年前の建物ですが
現在も総合病院として使われています。こちらもユネスコ遺産です。

 
ガウディ設計 世界遺産のグエル公園
フランス国内から イタリアからとたくさんの観光客が来ていました。
広場を3/4周しているなが~~いベンチに座りましたよ。(●^o^●) 広場を支える円柱  お菓子の家みたいでしょ~♪
公園内の道も特徴が・・・しかも上は馬車道  ガウディ 独特の世界にどっぷりつかった一日でした。

        

オリンピックスタジオのあるモンジェピックの丘よりバルセロナ市街地を望む
聖家族教会のなんと目立つことよ。。。(大きいですねぇ~♪)




ファン・カルロス・1世ホテル着(ホテルに国王と同じお名前付けている。日本では考えられないことですよね)
 ここでニース空港到着から6日間お世話になった運転手 クリストファーさんとお別れ
親切な運転手さんでした ~~(=⌒O⌒)ノ ありがとー♪ 

 ロビーが最上階まで吹き抜け 近代的な快適ホテルライフ(●^o^●)
食事あれこれ♪
夕食はシーフードのレストラン 地元の方お奨めのお店へ
スタッフ120名 390席いろいろコーナー
 カウンターでつまみながら一杯  家族でお部屋に 広いフロァー 細長く奥まった席・・・etc
私達のテーブルを担当した方・・・ チャップリンみたいな雰囲気と歩き方 お顔は真っ赤でほろ酔い加減
サービスする時 重いお皿でよろよろ・・・ おっとっと~でした ̄(=笑=) ̄

 
入り口付近に大きな水槽やケースが・・・ 新鮮な魚介類がた~~~くさん♪
食べたいものをいろいろセレクト 
食べすぎ~~でした。。。
エビ(塩茹) 魚のスープ(タイ・メラ・イカ・アサリ) カニ(身とカニ味噌をちょっと辛めの味付けで甲羅に盛り付け)
 タコ(茹でたポテトとオリーブオイル和え ハーブいろいろ) イカスミ煮 手長エビのグリル

デザートはシャーベット???・・・ のはずが (ソルべorジェラードって言えばよかったのかしら~?(=笑=))
あざやな手並みで(ナイフとフォークで)オレンジとレモンの皮を剥きソース作りのパフォーマンス
他のテーブルからも注目されてしまいました。
10分ぐらいかかって煮詰めたソースにクレープをいれ温め 薫り高いソースたっぷりのクレープ 
(●^o^●)美味しゅうございました~~~♪

最後のディナー 楽しい3時間☆⌒/(=^∇゜)v ♪

明日は帰国・・・ 早く休まなければ /( =- _ゞ ネムイ /(=´0`=)ゞファー



 




南仏 6

2011-10-17 10:07:41 | 2003年 冬の南仏 
   バルセロナミュウヘン成田
  楽しい旅もあっという間に最終日・・・
2U^ェ^Uが首を長くして待っているかしら・・・ それともお世話係開放されるのを待っているかしら ̄(=笑=) ̄ 


ところが・・・ ミュウヘンからの飛行機が遅れているとのこと(ミュウヘン⇔バルセロナ 折り返し運航の飛行機)
雪の為 遅れが出ているらしい・・・ ミュウヘン乗り換え時間 間に合うのだろうか
またまた・・・ はらはら どきどき ̄(=;^ ー^) マイッタマイッタ

待ち時間 バルセロナ空港でお買い物~♪ (新装・改築されたミュウヘン空港ショッピングセンターの予定でした)
今回の旅行で初めてのショッピングタイム  スタッフのお土産をゲット~♪ 


残り時間を確認しながら 何分までに出発できないと ミュウヘンで乗り継ぎ出来ない・・・     時計みて確認している誰かさん
同じ航空会社ルフトハンザの乗り換え・・・ 多少の遅れは待っていてくれるわよね~♪       楽天的な発想のσ(=^・^=) ̄ワタシ


無事に出発~♪ 乗り換え・・・ 少しの余裕でぴったし☆⌒/(=^∇゜)v ♪
楽しく充実した旅を過すことが出来ました。
次を期待しつつ 思い出を沢山プレゼントしてくれたダーさまに感謝!! また頑張りま~~す(●^o^●)

 
     



ではでは・・・ おまけで~す♪
あんな事・・・_(・_.=)\ あれっ…    こんな物・・・ /(= ゜ ゜=)ほ? 初めて見るような~~♪ 

  ニースのネグレスコホテル
ピンク屋根の部分がオーナー未亡人の住い(後を継ぐ方がいないらしい・・・)
クリスマスから新年に宿泊のお客様に プレゼント (エピ風表紙のDiaryとコロン)頂いて参りましたわん♪ 
 
     
 

 
 
大舞踏会が出来るようなホールのシャンデリア 世界一らしい・・・  ̄(=@-@=) ̄
 
 

 
 
ロビーで寛ぐ~(=^・^=)~ちゃん・・・ オーナーの~(=^・^=)~ちゃんで どこでも 出入り自由
 各階のエレベーターホールにチッチ用の箱が置いてありました。ヽ(。_゜=)\ノあれ~ 朝食用のレストランにも 
 
    

 
 
ちょっとねぇ・・・ 歴史あるホテルが・・・ どなたのお好み???
 バスタブ 洗面ボール ト〇〇のゴールド (ーー;=)\
ベッドのピンク  (゜ロ゜=)ヽギョェでした(=笑=)
 
 
     


     
 

モンテカルロ カジノ広場のクリスマスツリー  お昼間は 「わぉ~ ユニーク! ど派手~♪」
 夜はそれはそれは華やか&ゴージャスなイルミネーション カジノで一攫千金 大当たり~♪そんな感じで~す 
 
     


     
 
ポン・デュ・ガールのオーベルジュにて
 枝がすべて青空に向かって伸びていました。 まるで 「バンザ~~イ」しているようでしょ 
 
     



     
 
ブドウ畑よりカルカソンヌを望む
手入れの済んだブドウ畑・・・ 日本と全然違いますよね~  ワイン用に収穫しやすいように栽培しているようです
 
     



     
 
グエル公園・・・
おのぼりさんは私だけではなかった・・・ ̄(=笑=) ̄

1月1日 日本と同じ 開いているところは限られているので フランス・イタリー・スペインの他の地方の方
みなさん集まって とっても賑やかでしたよ~ん♪
 
     


最後までお付き合い頂きまして ありがとうございました。m(._.=)mぺコ