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ご飯&麺類♪

2014-02-03 21:45:09 | レシピ・ご飯&麺類

白米 2014.02.03

昨夜の「ソロモン流」土鍋の賢人・雲井窯の中川氏
昨年9月より密着取材とか


実は以前よりご飯鍋が気になっていたものですからしっかりと拝見いたしました
このお釜で炊いたご飯を食してみたい・・・ 


味わいたいわ~~~  どんなお味かしら~
気になったあの頃でも2~3か月待ちでしたけれど 高〇屋で購入すればよかったわ
タイミングを逃してしまいました
 

ネットで検索してみると
数か月待ってこのお鍋が来るのを待ちわびていました。 とか
お値段に変えられない味ですよ。 とか

うぅぅ・・・ ますます食してみたい
艶々とふっくらお米が立っているような炊き上がりなのかしら~~~







我が家はIHではなくガス

数十年前 息子3人のお弁当と朝食 がっつり米食のころは一升炊きのガス窯・・・
大きいし場所取りなので 少しずつ人数が減るに従い 電気釜・・・ 
各メーカーによってこだわりがあるものの ふむぅ・・・ 求める味にいまいち

そして・・・ 登場したのは



愛用のハリオのご飯釜

炊き立て~♪

 
強火で炊き(10~15分) コポコポ煮立ち蓋の穴からピィー!!と鳴ったら 弱火にして1分 火を止め15分蒸らして出来上がり
お米がつやつや・つんつん とっても美味しく炊けます
一合用と二・三合用(混ぜご飯や人数によってこちらを・・・)の二つを愛用


デメリットとしては
お米を水に浸す時間(夏は30分 冬は1時間ほど)が かかります
  午前中外出し時間が足りず炊けない時 そんな時は予約の出来る電気炊飯器

蒸らしているときに蓋の穴から蒸気が吹きこぼれることがあり ガスレンジ周りに飛び散ります

おしゃもじ 通常の形状ですと釜底形状と合わず 綺麗に取れず底に残ってしまいます
 おしゃもじはこちらを見つけて問題クリア(^_-)-☆ 




炊き上がりも艶々とお米が立っている ほんのりお米の甘味と旨味・深みを感じる炊き上がり
明らかに電気釜とは異なるお味

このご飯釜に不満があるわけではないのですが 土鍋の賢人のご飯釜 炊きあがりを食してみたい

 

 

 

 

 

 

パエリャ
スペイン生まれのお料理で パエリューラと呼ばれる大きな両手鍋を使って
お米にさまざまな具を取り合わせて炊き上げます。


6~8人分
米           2合(300g)
玉葱         1コ
鶏のモモ肉     300g
エビ(有頭エビ)   人数x2
ムール貝      人数x2
イカ(胴のみ)   1ぱい分
ピーマン(緑・赤) それぞれ1コ

サラダ油     大匙5
オリーブ油     大匙5
白ワイン       50cc
チキンスープ    300cc
サフラン       小さじ1/2   
塩・胡椒       少々
レモン        少々


*チキンスープ
固形や顆粒状のものは塩分が多いので 
鶏がらスープと合わせ調整します。
幸子流失敗しないコツ
先にサフランライスを炊飯器で炊いてしまう。。。
水加減(サフラン入りチキンスープ)はいつもの半分2合だったら1合の水加減で硬めに炊く。
お米が炊き上がるまでに それぞれの下ごしらえをし 炒めたり ボイルしたりしておく。


下準備
 1:鶏肉は食べやすい大きさに切り 塩・胡椒
 2:エビは背わたを抜く
 3:イカはワタをとり 輪切りにする。
 4:お米はとがずにそのまま使います。
 5:玉葱はみじん切り
 6:サフランを軽く炒って チキンスープの中にいれ香りと色を出します。
 7:ムール貝は水・ワイン・レモンを煮立たせ 口が開いたら取り出します。
   (アクは取り除きながら) ゆで汁は少し煮詰め取っておく。

 8:ピーマンは種を除き縦に切る(6~8切)
  
お料理の手順
 1:フライパンで玉葱を炒め 透き通ってきたらお米を加え お米が透き通ったら 炊飯器で炊き上げる。
 2:鶏肉を炒め エビ イカを加え 塩・胡椒 ワインを加えフランベする。
 3:ムール貝の下準備
 4:ピーマンの下準備
 5:サフランライスが炊き上がったら パエリューラに開け 下準備した材料をバランスよくちらし 
   スープを加え 弱火で15分ぐらいかけて煮る。
   (途中で煮汁が少なくなればムール貝の煮汁を加える)
   200℃に温めたオーブンで15分焼き 水分を蒸発させる。

お鍋が大きくてオーブンに入らない時は そのまま15~20分煮て
火を止める前に1~2分強火にします。
(途中で様子を見ながら アルミホイルを蓋代わりに使うこともあります)
     
 

 

鯛めし
鯛(お頭付でも切り身でも)          
米               3合
出汁             600cc
薄口しょうゆ        大さじ2
酒              大さじ2
塩              小さじ1
みりん           大さじ1
出汁昆布         15~20cm



***
切り身に軽く塩をふり焼き 
炊飯器で炊くときに油揚げを加えて
炊き上げると美味しいです
*今回は初孫ちゃんのお食い初めの鯛の塩焼きを使い 土鍋で炊きました
  切り身を炊飯器で炊くのも美味しいですよね。

お米は30分前に研ぎ ザルに開け水気を切っておく
土鍋にお米を入れだし汁と調味料を入れ 全体をおしゃもじでざっくり混ぜる
昆布を置き その上に鯛の塩焼きを置く
(しっぽがはみ出るので折りたたんでいれました)

蓋をして強火にかけ沸騰したら中火で5~7分
                   弱火で10~12分
                   火を止めて10分蒸らします

テーブルに運び蓋を開け 鯛の姿と香り披露し 
キッチンに下げ 昆布を取り除き 鯛の骨、頭、ひれ、尾を取り
身をほぐしながら 骨を取り除く

ご飯と身をさっくり混ぜ 茶碗に盛りつけ三つ葉を添える


                   



お赤飯
その1
その2 レンジで簡単・お赤飯

(もち米:3合、小豆:40g、ごま塩:適宜)

1)もち米は洗って、給水させておく。
2)小豆は洗って、水から沸かし、沸騰したら湯を捨てる(渋きり)。
3)2)の小豆に水3カップを加え、煮る。
4)もち米の水を切り、耐熱容器に入れる。
  そこに3)の小豆と その煮汁320ccを加え、
  ラップをしレンジで10分加熱。
5)練らないようサックリ混ぜて、ラップをし5分。
6)また5)と同様にし、さらに5分。
7)1分蒸らしたら出来上がり!



干し貝柱の炊き込みご飯

干し貝柱      8個
干ししいたけ    4枚
しょうが       大1かけ
みつば       1/2たば
米(うるち米    2合
  (もち米      1合

酒          大さじ2
塩          小さじ1と1/2
しょう油       大さじ1
水          3カップ
もどし汁       1/4カップ
 
1)貝柱はぬるま湯に浸し 柔らかく戻しほぐしておきます。
2)干ししいたけも戻し 石づきを除いて 細く切っておく
3)しょうがは皮をむいて 千切りに

お米は1時間前にといてざるに上げ 酒・塩・水 貝柱の戻し汁
しょう油・ ほぐした貝柱・しいたけ・を入れ ひと混ぜして炊きます。

炊き上がったご飯に刻んだミツバを散らして できあがり~♪



 
 
めん&パスタ いろいろ♪

 

つけめん風 豚にく&ピーマン汁
豚ばら薄切り        120g
ピーマン           3コ

だし              2カップ
  酒             大さじ1
  しょうゆ          小さじ2
  みりん           小さじ1
  塩・胡椒          少々
 
お好みで ごま油・生七味をプラス



豚肉は4等分し塩少々ふる
ピーマンはヘタと種を取り 横1cm幅に切る
お鍋にだしを入れひと煮立ちさせ 豚肉を加え アクをとりピーマンを加え 調味料を加える

そうめんを茹で流水で洗い 氷水でしめ 水切りしお皿に・・・
汁を温めごま油少々加え 熱々つけ汁でいただきます。

お好みの薬味プラス 暑い時にピリッと生七味で頂きました~♪
 



つけめん風 ちたけ汁

実家地方では見たことも味わったこともなかった「ちたけ」
ちたけ(乳茸)
裂くと乳白色の汁が出ることに由来し名づけられたとのこと
味と香りが良かったことから、先人の知恵で麺類のだしとして好まれ
郷土料理の一つとなっています


ちたけ・なす・いんげん・鶏肉をごま油で炒め 濃い目の味付けのつけ汁を作りました