諏訪湖上花火大会&八千穂自然園へ
「ここ暫く、花火大会お出掛けしていないわね~」「丁度お休みの時と花火大会が重なるチャンスがあれば 出かけてもいいよ」
そんな会話から始まった今回の1泊2日のツアーに参加(7組14名の参加)
特急あずさに乗車 上諏訪にて下車
お天気が気にかかっていたのですが 車窓からはこんなにいいお天気
車にて諏訪市・北澤美術館へ
丁度 アールヌーボーガラス展示会開催中でした
ドームやガレの作品いろいろ
Tea roomより諏訪湖畔を眺めると・・・
そこには花火開始3時間前ですのに すでに場所取りのブルーシート 雨を予想してテントを張る人々
私たちが参加したツアーは 湖畔の混雑を避け 丘の上にあるフレンチレストランより花火見物
諏訪湖を一望するロケーションは良いのですが お料理は・・・
オードブルとデザート
テラスに折り畳みの椅子を出して花火の始まる19:00を待ちます
う~~ん 花火を撮るのは難しい~~~ トホホですぅ
打ち上げる音 臨場感 華やかに踊るように広がる花火
大きな大きな花火 湖畔で見物していたら 大きくひろがり光りが頭上に降り注ぐような臨場感があるでしょうね~
高台からの花火・・・ 花火打ち上げの煙が視界に入り 途中でも観にくい時があり
最後の2kmにわたるナイアガラの滝も風で煙に動きのある端の方のみちらっと見えるのみ
湖畔の混雑を避け 雨脚強くとも傘広げずにゆっくり花火鑑賞を選ぶか?
雨にぬれること&混雑や渋滞覚悟で 綺麗な花火鑑賞するか?
いずれを選択するか迷うところですね
こちらの花火の打ち上げから終焉まで
2km連なるナイアガラの滝・・・点火のアナウンス
楽しみにしていたのに煙でほとんど見えません トホホ 残念! ほんのちょっぴり端が・・・
(桟敷席から綺麗に見えた様子が 宿泊ホテルの翌朝TVニュースで見ました
2時間の光のページェント終了後 中型バスにて蓼科東急リゾートへ向かいます
暗闇に動物の眼がキラリ・・・ ライトに浮かぶ鹿
鹿って夜行性だったのね
くねくねと細い道をひた走るバス・・・ 2時間 そろそろ限界(車酔い止め薬 持参忘れで冷や汗) と思った頃到着
23:20到着
いつもより1時間遅い7時まで爆睡
爽やかな雨上がりの緑を窓越しに眺めながら朝食を頂きました
敷地内を朝のお散歩
10:00 出発
北八ヶ岳ロープウェイへ
霧が出ていて視界が悪く 標高が高くなるにつれて何も見えなくなってきました
101名乗りの大きなロープウェイで 着いたところは標高2237m
歩いて30~40分の坪庭コース散策予定でしたが 濃霧から雨が降り始め 途中で引き返しました
ホテルへ戻り お昼食頂きひと休み
雨も降っているので 外へは出ずに暖炉の前でtea time
ひと休みし 八千穂自然園に向うも・・・
小さな滝や渓流、小鳥のさえずり 白樺林 爽やかな自然林での森林浴の予定でしたが 雷もなるゲリラ豪雨
ネイチャーガイドの方も完全防備のスタイル 雨と雷に「次回お待ちしていますね」と・・・
ほんとに残念
そこでドライバーさんとツアーコンダクター 相談し 道の駅 ピンコロ地蔵へまわり早めの時間に佐久平駅へ向かうことになりました
ぴんころ地蔵
佐久市は日本でも有数の長寿のまちとして注目されています
平成15年に成田山山門に健康長寿や子供たちの健やかな成長を願い建立され
その可愛らしいお姿から県内外から訪れる方で賑わっているとのこと
雨脚強く 残念ながら30軒余りの「のざわ山門市」はクローズ・・・
佐久平駅で時間に余裕があったので 信州=蕎麦 とタクシーの運転手さんにお聴きすると 駅の反対側の店がお勧めとか
佐久平駅浅間口の田衛門(デンエモン)
カラッと軽い野菜のてんぷら 蕎麦の香り立つ細めのお蕎麦にわが夫婦 満足~(*^_^*)
今回の旅の〆は美味しいお蕎麦