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上塩原・四季味亭ふじや

2016-12-28 18:23:33 | 国内旅行


近場の温泉2 四季味亭ふじや

2017・04・01







2016・12・22

初秋から何かと忙しなく過ごしておりまして 年末に向けて英気養う為 温泉へ

今回は露天風呂付Bのお部屋

到着して早速予約の貸し切り露天風呂Aに入り のんびり寛いでいると 18:00にお夕食のお迎えが・・・

6室のお宿 食事処も各お部屋ごとの設え それぞれのお食事ペース

我が家はご酒嗜まないので 前回早めのペースでお願いしていること覚えていてくださって タイミングよくお料理出してくださる

 

 

ご飯 季節のおさつまご飯 ダーさまは白米リクエスト それぞれお釜で頃合に炊き上がる

嬉しいこころ遣い(*^-^*)

 

 

 

休む前にお部屋の露天風呂へ ほかほかぬくぬく・・・ 朝までぐっすり

 

朝食前に入り

 

 

 

美味しい朝食頂き またまたチェックアウト前にちゃぽんと・・・

ほんの少しの温泉の匂い 肌に優しい良いお湯です

疲れを癒しパワーチャージ 年末年始のお休みまで頑張れま~す

 

 休日前の予約・・・ iPadでチェック

あらら・・・都合の合う日で空いていたのは4月のはじめ 心のこもったお料理とおもてなし楽しみに またお邪魔いたしましょ

 

 

 

 

 

2016・09.03

夏の疲れ癒すために 2度目の訪問 温泉へ

お玄関前・・・優しいお色目のたくさんの百合の花がお出迎え(*^-^*)

お部屋Aの露天風呂

 色付き始めた一枝・・・ 落ち着いた雰囲気の坪庭眺めながら ゆっくり手足伸ばし

先日の続いた台風に 屋上の果樹の鉢移動で痛めた腰に温泉療法のダーさま(^_-)-☆



秋の味覚 今年お初のマツタケご飯に土瓶蒸し 栃木和牛霜降りトロ握り・アワビの陶板焼き・本マグロの溶岩焼き

とちぎ和牛のせいろ蒸し 南瓜まんじゅうそぼろあん 日光ゆばと柳タコの青しそジュレ 

お昼に届く石川県直送の新鮮な魚介類 10種のお造り

そしてデザート

今回ランクアップのお夕食 美味しくいただいたのですが 我が夫婦にはちょっと量が多め・・・ 次回は普通に戻しましょ


早朝 露天風呂につかり  1位を獲得したこころのこもった朝食 美味しくいただき  リフレッシュ!!

お昼前には帰宅

近くに寛げるお宿がある幸せ

またお邪魔いたしましょ










2016・07・30

一昨年あたりから 近場でのんびりできる温泉&お宿を探し 1~2か月に1回は温泉へ

 お気に入り1つは見つけたのですが もう一か所・・・

そんな時こんな案内が

 

温泉街を外れた田んぼや里山に囲まれた 客室は6室の素朴でアットホームなお宿

しかも食にこだわりご主人の育てた野菜やお米 石川県から直送の魚介類

しかもなんと 2015年楽天朝食フェスタ関東1位 全国3位

 

個室のお食事処でゆっくり楽しみながら頂く心のこもったお料理

湯気と香りもご馳走~♪ ショウガご飯の炊きあがり楽しみに 美味しく頂きます(*^-^*)

 

こちらはお部屋6室のこじんまりとしたお宿 露天ぶろ付きは3部屋

露天風呂付Aの和洋室

坪庭眺めながら ゆっくり手足を伸ばしてお風呂三昧

 

さてさて・・・ 1位を獲得した朝食 どんなかなぁ~ 楽しみ~♪

 

 

 

こちらのお宿も高速使い1時間20分ほど

午前中お仕事終えてから ゆっくりお出かけ寛げるお宿 

お気に入りのお宿いくつかあれば 行きたいときにどこかのお宿の予約が取れるでしょ(^_-)-☆

我が夫婦・・・ 月いちでリラックスタイム必須なお年頃

 3ヶ月先まで予約カレンダーチェック出来るので 都合のつくときにお邪魔いたしましょ

次回は・・・ 

 

うふふ お泊りしている間に予約しました(ipad mini持参でしたので)

夏の疲れが出るころに のんびり温泉楽しみます

 

 


初秋の旅 1:但馬の小京都→城崎温泉へ 

2015-11-12 06:19:26 | 国内旅行

初秋の旅・・・ シルバーウィークとも言ふ

ヨーロッパの遺跡&歴史ある土地巡り そして世界三大瀑布制覇・・・など 年一度の海外への旅を楽しむわが夫婦

計画を立てる&帰国してからの旅日記など楽しみは半年ほど続きます

しかし・・・ 今年は春先から 父の持病のこと くららの白内障 そして35年目にして初めてのスタッフのトラブル

計画する余裕も気力もなく 9月の連休にスケジュールに合う旅を探すことになりました

 

国内旅行で度々お世話になる〇〇カルチャーの丹後半島への旅 7月中に申込み それを励みに頑張りました

なんといっても64才にしてフルタイム 最初の1ケ月は大変でしたが そこはプラス思考のわたくし

3か月目には「細胞の活性化 わ・た・し凄いかも~~~(^_-)-☆」 なぁ~~んて(笑)

 

さてさて・・・ 前置きはこのくらいにして 城崎温泉から天橋立を廻る のんびりゆっくりリフレッシュの旅を・・・

 

 

東京駅新幹線のぞみの乗車車両前にて待ち合わせ⇒京都にて特急きのさき

(黄金色の稲穂揺れる車窓から景色眺めながら 車中で頂いた京都で誂たお弁当美味でした

八鹿駅よりバスで但馬の小京都・出石へ

 

「古事記」「日本書紀」にも名前の見える歴史の古い町で 小出氏9代・松平氏1代・仙石氏8代と続いた出石藩

 室町時代には山名氏が本拠を構え5万8千石の城下町として栄え

出石城跡・辰鼓櫓・豪商 一休さんの育った寺 いくつもの職人町などがありボランティアの方たちが ご案内してくださいます  

豊岡市指定文化財・旧福富家住宅

鋳物師町にある豪商「鍋惣」さん 代々鍋屋惣兵衛と名乗っていらしたとのこと

町屋は間口の狭い敷地が一般的ですが こちらは通りに面して間口が広く店があり さらに母屋と離れは畳廊下で繋がれ 中庭を挟み土蔵・・・と

かなりの豪商だったことがしのばれます

 

 

 

そしてなんと信州から当地へ改易された山名氏 大の蕎麦好きで蕎麦の種・そば職人を引き連れて当地へ

そのおかげか美味しい蕎麦で有名とか

蕎麦好きわが夫婦 集合時間までの隙間をついてもちろん食してまいりました~(*^_^*)

 

 

 城崎温泉

療養のため訪れた志賀直哉の随筆「城の崎にて」 旧き良き温泉街のイメージでしたが

町おこしでいろいろ努力している結果 シルバーウィーク温泉街は人・・・ 人・・・ 人 外湯と呼ばれる7つの公衆浴場

 

 

下駄に浴衣姿の老若男女&外国の方もにカランコロンとそぞろ歩きの外湯巡りスタンプラリー

そんな中で江戸安政年間創業・150年の歴史のある日本旅館・西村屋本館へ宿泊

 

初夏に訪れた日本一のおもてなしともてはやされる〇〇屋さんにはちょっと・・・ と満足できない思いありましたが

こちらの西村屋本館 佇まい・気配り・お料理 スタッフの方々の細やかな心からのおもてなしに大満足

 

ツアーでご一緒した11名の方々も満足なご様子でした

 

 

 

 


初秋の旅 2:玄武洞→間人の立岩→伊根湾(舟屋)

2015-11-11 23:23:19 | 国内旅行

 

玄武洞→丹後半島・間人の立岩→伊根湾周遊・海上より舟屋眺望→天橋立温泉

朝湯に入り日本庭園散策し 細やかな気配りの朝食頂き クラシックなロビーでコーヒー頂きながら 出発まで寛ぎのひと時

もう少し近ければまめに訪れたいお宿です(*^_^*)

お部屋の担当の方の爽やかな笑顔とおもてなしの心 西村屋の伝統をスタッフ皆さんが継承・・・

ダーさま共々大満足な寛ぎの空間でした 

 

ご挨拶&お見送り受け次なる玄武洞へ

 

玄武洞公園へ向かう円山川沿いや広がる田園地帯にコウノトリがみられるとのことで 車窓より目を凝らす・・・

わ~い♪ 2ヶ所ほど発見(^_-)-☆

天然記念物「玄武洞」

亀甲模様の断面

 

こんなタイプ・・・ 初めてです 特に青龍洞には魅せられてしまいました 素晴らしい~

160万年前に起こった火山活動で流れ出たマグマが冷え固まる際に規則正しい割れ目を作り出し 柱状に節理が形成されたそうです

玄武洞周辺の岩石は灘石とよばれ江戸時代から採石場として利用されていましたが

玄武洞と青龍洞は地質的価値と自然に作り出された節理の美しさ・学術的価値から1931年(昭和6年) 国の天然記念物に指定されました

玄武洞・青龍洞に加え白虎洞・北朱雀洞&南朱雀洞とともに玄武洞公園として  また世界的発見 「地磁気の逆転」の地でもあります

ボランティアの方に説明していただきながら散策(事前予約必須)

玄武洞

採石場として人工的につくられた洞穴と堀り残された柱とのダイナミックな景観

 

青龍洞

 

 

規則正しい綺麗な割れ目・柱状節理の美しく手前にある水面に映る様子は 龍が天へ駆け昇って行くように見えます

 

次なる間人の立岩へ向かう道すがら 

コスモス咲き乱れ 秋風にススキ揺れる  小さな秋見~~つけた(*^_^*)

 

間人の立岩を眺めながら 高台の食堂で新鮮お魚ランチ♪

ランチ後に看板通りのロケーション

 

砂浜に降りる途中になんともクラシックな橋が・・・

石と木で作られた橋です 

 

 

と~っても綺麗な海の色 浅瀬は透明度高く澄み 深みはいろいろな色が重なり海岸線見飽きることがありません

アッ・・・ 伊根湾が見えてきました

伊根湾遊覧

カモメにかっぱえびせんのおやつプレゼントするも 船は進む・・・ゆえに カモメは後方 あらら・・・ 

重要伝統的建造物群保存地区の船屋を海より眺望

丹後半島の東端の伊根町 湾の周囲5kmに沿って230軒あまりの船のガレージ=舟屋が建ち並んでいます

その壮観な風景・・・ そして どこか懐かしい日本の原風景を感じさせますね~

 

生簀でのんびり釣りをしている方が・・・

  うふ♪ やっぱり舟の後方に群れ飛ぶかもめ かっぱえびせん撒いたときには船は進んでいますものね~

 

伊根湾の次のスケジュールでは傘松公園へ回ってから文珠荘へとなっていましたが

 シルバーウィークの交通量 あまりの渋滞に 明日、朝一の方がロープウエイの待ち時間少なく上り 

例の股覗きの天の橋立がみられるのではとのツアーコンダクターMさんの判断で 文珠荘へ

予定より早い到着なので わが夫婦、お夕食前の散歩♪

運河沿い歩き始めに運の良い事  廻施橋動きはじめているではありませんか

舟が通る度に90度廻施する珍しい橋 

天橋立と文殊堂のある陸地を繋ぐ橋で大正12年に手動 昭和35年から電動になったんですって

 まだ時間があるので天橋立内海湾ボートで一周 

飛び跳ねるようなスピードにカメラ構える余裕なし

傘松公園方面が見える頃 モーターボート停止

阿蘇の舟屋

 

手前の天橋立と後方の山並み重なって見えますが・・・ 自然の造形美 凄いですね~ どうやってできたのか不思議ですね~

 

日本三文殊の一つ 知恩寺

 

 

参道にはちりめんやさんや名物の「知恵の餅」の四軒茶屋では作りたてのお餅の味比べ

各、茶屋は行列ができていました

食したかったのですが これからお夕飯・・・ 明日の楽しみとすることにいたしましょ(^_-)-☆ 

 

お夕食は今夜も部屋食 和室にテーブルとイスセットしていただき

天橋立運河(内海から外海へ)眺めながら頂きました

 早朝お散歩は天橋立・・・ 楽しみ・楽しみ♪

 

 


初秋の旅 3:天橋立→傘松公園→旧三上家

2015-11-09 18:52:04 | 国内旅行

 天橋立→傘松公園→旧三上家

ゆっくりとした出発なので朝食後 天橋立散策

 

釣りをする方達、 レンタサイクルで傘松公園方面まで足を延ばす方達、 あら外海では漁師さんたちが網で漁をしています

 

 

 砂地なので松が一定以上育つと倒れてしまうそうです・・・ 巨木が横たわっていました

昨日のお散歩で目についたお洒落なCaffeで Caffe Time

さて・・・そろそろ文珠荘へ戻りましょ

傘松公園からの天橋立 全体を見ること楽しみです ほんとに不思議ですよね~

海を横切るように松林が続いているのですもの

 

宮島・松島と共に日本三景のひとつ天橋立

一の宮から対岸の文殊まで続く3.6k 青々と松が茂る砂嘴 紺碧の海を一文字に横断している・・・

傘松公園は「斜め一文字」に見下ろす絶景を眺めることができ 「股のぞき」の名所

天地が逆転し 天にかかる橋のように見えるそうです

 

丹後一の宮 元伊勢籠神社の駐車場から歩いて10分ほどでケーブルカー乗り場へ

ツアーコンダクターのM女史の読み 大当たり スムーズに乗れました

 

行はケーブルカー   帰りはリフトに乗ることにしました

かなり傾斜はきつかったです・・・ 

ケーブルカーで柵で整備された展望台に着き 更に石段100段登ると そこが元祖・股覗きの場とか

素晴らしい~~ 自然の造形美

 

 

お若い方は長い脚で股覗き・・・ 

私はちょっと・・・・・ 石のテーブルから転がったら恥ずかしいかも~~ 

故に写真逆転してみました(^_-)-☆

空にかかる橋にみえますかしら?

 

  

 

 さてさて渋滞し始めた国道をのろのろ・・・と  ちょっと早めのランチ 丘の上のフレンチ

こちらからの天橋立の眺めが 最後でしょうか

 

 

 

国の重要文化財・旧三上家

平成元年・京都府指定有形文化財に指定され 平成12年には庭園が京都府指定名勝に

また 平成15年には母屋をはじめとする8棟が国の重要文化財に指定されました

 

三上家の出自は明らかではありませんが 一説によると但馬国の守護大名・山名氏に仕え 

その後内紛が起きた折に丹後にのがれ宮津藩主に召し抱えられたのち町人になったと伝えられているとのこと・・・

元結屋を創業し 製造販売を手掛けそれが屋号になったらしい

そのご次第に繁栄し 酒造業・廻船業・糸問屋など手広く営み財を成したと言われています

 

 

町屋遺構としては大規模で徹底した防火構造 

また豪壮な梁・垂木を扇状に打つ扇垂木 各棟には床・床脇・書院を設け 随所に銘木を使い 欄間・鴨井には凝った意匠を用いている

 

 

高貴な方が御成りになる時の特別の門

そして その時だけ使われるお玄関やお部屋・・・ なんとも凝ったつくりですよね

 

 

 

現在では市で管理し ボランティアの方々によって運営されているとのこと

これだけの重要文化財を維持管理していくことは 個人の力では無理な時代になってきているのでしょう・・・

 

 


南へ・・・ 八重山諸島

2015-05-04 06:10:05 | 国内旅行

八重山諸島へ

 2015・04・05~08

昨年のゴールデンウィークにダーさま古希祝い兼ねて皆で家族旅行楽しく過ごしたので 今年も・・・ では4月に南へ旅しましょと話が決まり

ダーさまに任され トラベルコンシェルジュよろしく旅の日程 チケットの手配楽しむ(^_-)-☆

 

4月5日

羽田11:15 → 14:30石垣島  

サンセットクルーズ送迎付き ANAインターコンチネンタル17:30~20:00

ピカチュウの笑顔・・・ 小雨降る中出発

石垣島 暑い・・・28℃とか

亜熱帯のフラワーアレンジメント & 煌めく陽射しのお出迎え

 

 

お部屋から

オーシャンビュー  

お迎えまで 散策

琉球装束のお二人・・・

 「結婚式の前撮りですか?」お尋ねすると 「いいえ 今日が結婚式なんです」

青い海 白いチャペル 幸せオーラーに輝くとても素敵なお二人

思わず・・・ お写真撮らせていただけますか?

 

どうぞ末永く お幸せに

 

ロビーでのミニコンサート 

 青空  白い建物  碧い海  アクアリウム マンゴーパフェ頂き そうこうするうちお迎えが・・・

 

釣りのポイントへ向かいます

アッ・・・海上保安庁の警備船 尖閣諸島・竹島などいろいろ大変だと思います 

緊張高まる中の業務 感謝申し上げます

18:30

この明るさ・・・ 夕焼けみられるのかしら? いつまでも気温高く夕方とは思えません

すこ~~し陰ってきました

釣りをしている間に スタッフの方々がバーベQセッティングして下さる

むむむ・・・ 16人乗船しておりましたが 誰一人として釣れません・・・ 残念

お食事いただいていると・・・

サンセット

ショータイム(^_-)-☆

陽が沈み始めると・・・ なんと早い事 

三線 島唄 聴きながらのサンセット

 

 

明日は西表島・由布島の二島巡り

7:35スタート

明日に備え 早く休みましょ

 

 


南へ 西表島・由布島

2015-05-03 23:32:52 | 国内旅行

 

西表島・由布島 2島めぐり

旅のスケジュールを決めるとき 島めぐりを検索すると1日で2島めぐり・3島めぐり・4島めぐりなどコースがありましたが・・・

体力&年齢・・・ そしてゆっくりのんびりペースなど考え 2日目・3日目に2島ずつめぐることにいたしました

 

AM7:30ロビーにて案内を待つ

 

AM7:35ホテルに送迎バス

石垣港(08:15発)

2階に操縦席がある大きな船 プラス料金で見晴らしの良い2階席へ

 

大原港(08:50着)

バスにて車窓より西表島観光しながら白浜港へ

パイナップル畑

子午線モニュメント

 

白浜港(12:00発)

船浮集落の目の前は、国際避難港にもなっている船浮湾が見渡せます。山々に囲まれているため、風ない日は湖のような穏やかな港

引き潮になると水落の滝へのマングローブ繁る水路が浅くなり グラスボート進退できなくなるので 時間を読みながら船を進めます

潮が引くときって早いですね マングローブの根元の土が見えてきて はらはらしました

マングローブクルーズ・水落の滝

近年 水量が少なくなってきているそうです 両手で持っているのはしじみです 

グラスボート遊覧

瑠璃色の海・・・ この海の下にはサンゴ礁が広がっています

ポイントによって異なる珊瑚が群生しています

 

西表島の秘境・・・ 船浮

ふね家さんの地図おかりしました

 

西表島・船浮の平均人口は約40人ほど

島外への定期船が就航している上原や大原との間に道路は存在せず、

沖縄県道215号線の西端である白浜港との間を結ぶ船浮海運の連絡船が 唯一の交通手段となっているそうです

ほとんど車が走ることもなく、海や風の音、鳥や虫の鳴き声などの自然が作り出す音しか聞こえない静かな村です。たまに聞こえるのは、船のエンジンの音

時間が止まったようなところ・・・ なんとも言えない穏やかな時がここにはあります。

亜熱帯の植物の繁るなか イダの浜

白浜・・・ 穏やかな澄んだ海・・・ 青空・・・ とっても綺麗な浜です

イダの浜の沖にはサンゴ礁 綺麗な海の中 先ほどグラスボートで楽しませた頂きました(*^_^*)

 

 

イダの浜より船着き場へ戻り 具だくさんの海鮮汁の昼食頂き 船浮散策

 

この鳥居から石の積まれている場所はイビと言って、神様が降りてくる一番神聖な場所

司どる方のみ入れる

普段は島民が入ってはいけない神聖な場 案内して下さった方も入らないとのこと もちろん観光客も立ち入ってはいけない場所

(柵も塀もなく小さな広場のようなイビ 昔からの風習を大切に守って暮らしているのですね)

 

船浮→白浜港→バスにて~由布島への水牛車発着場へ

由布島は島の周囲約2.1Km、海抜1.5mというとても小さな島です。

由布島と西表島の間の海は約400m、

遠浅で満潮時でも渡れる移動手段として水牛車が利用され観光名物になっています 

三線・・・ 島唄・・・ 

潮風を感じながらのんびりと水牛車に揺られ のどかな気分を味わえます 

 

 

干潮時の往復でした(満潮時は水牛のお腹あたりまで・・・とのこと)

由布島 熱帯植物園

 

 

1日の仕事を終え ゆっくり疲れをいやす水牛 なんともまったり寛いだお顔ですね~

 

大原港(17:20発)~石垣港(17:55着)

今日は7:30より18:30まで・・・ 長時間の観光にちょっぴりお疲れモード  お食事軽くし早めに休みましょ  

明日はゆっくりスタートなので朝のお散歩いたしましょ

 

                                            

 


南へ 小浜島・竹富島

2015-05-02 00:05:38 | 国内旅行

小浜島・竹富島 2島めぐり

3日目はのんびりスタート

朝食頂いてからホテルの敷地内&プライベートビーチ散策

ANAインターコンチネンタル・・・ 敷地の広いリゾートホテル

 

18ホールのゴルフ場以外に スナッグゴルフ・ディスクゴルフ・パターゴルフ

ちょっと海岸沿いに足を延ばすと こんなにたくさんの種類選び遊ぶことができます

早朝の海・・・ 準備を始めるスタッフの姿やお散歩する親子 若干のシニア夫妻・・・

海岸から振り返りホテルを臨むと・・・そこには巨大なマンタの姿

ホテルへ向かうと 花咲き乱れる中に佇む 真っ白なチャペル

プールも色々と揃っていて ホテルで十二分に楽しく過ごすことができます

 

さてさて・・・ そろそろ準備をして ロビーでタクシー待つことにいたしましょ

AM9:30スタート 16:30の2島めぐり

今日は送迎のないコースなので前日にタクシー予約し 石垣島離島ターミナルへ

3日目なんですが すっかり通いなれた港への道

一日小雨模様の天気予報に ドライバーさんに「あそこのガソリンスタンドのローソンに停めてください」

ビニール傘購入~(^_-)-☆

 

フェリーで30分ほどで小浜島

観光バスで島めぐり(自転車で島めぐりするお若い方がいらっしゃいました)

バスの天井に地図が貼ってあります

 

小浜島はサトウキビ畑が広がるのどかな島です。

が・・・

最近は牛を育てる人が増えてきているそうです

県全体で栽培されているサトウキビ、 地域社会において重要な役割を果たしていますが

近年は農業就業者人口の高齢化等による担い手不足や収穫面積や生産量の減少

サトウキビ産業低迷下・・・ 収入の面では牧畜の方が良いらしい・・・

 小浜島には小浜、細崎の二つの集落があり 人口は島の中央にある小浜集落に集中していて293世帯489人が、

細崎集落には漁港を中心に35世帯77人が生活しています。

細崎港には東北大震災の折1年10か月漂流し 南の地へたどり着いた漁船が引き上げられていました

 八重山諸島のほぼ中心に位置し、島の中央にある大岳(うふだき)からは周辺の島々を見渡すことができます。

NHKの連続ドラマ、「ちゅらさん」の舞台になったことで全国的に知られるようになりました

少し晴れ間が・・・ と思いきや  どんよりと重い空 強風に帽子を押える私

 

 

島の面積の約5分の1がリゾート施設「はいむるぶし」および

「南西楽園小浜島リゾート&スパ ニラカナイ」が占めていて、様々なレジャーを楽しむことができます。

 

広大な敷地を持つリゾート「はいむるぶし」 のどかな雰囲気の中、沖縄料理の昼食を頂き

電信柱の林立する道を港へとバスが走ります

竹富島へはフェリーで15分 

竹富島は自転車を借りて回れば半日もかからないような小さな島です。

 山のない平坦な地形で、展望台を除けば集落の家の屋根が島で一番高いと言われています

「タキドゥン(テードゥン)」とも呼ばれ、昔ながらの家並みが大切に守られていて、赤瓦の民家やシーサー、白砂を敷き詰めた道と琉球石灰岩の塀や一年中咲き乱れるハイビスカスやブーゲンビレアといった、誰もがイメージする沖縄の原風景がそのまま残る竹富島

まずはカイジ浜の星の砂

お天気に恵まれず イマイチの海の色&白浜

水牛で昔の佇まいの残る道巡り・・・ あの黒い雲 雨が降り出す前に回りたいものです

 

昔ながらのたたずまいが残る竹富島でのんびりと歩を進める水牛車。

赤がわらの屋根には守り神のシーサー(口を開けて 威嚇しているようですね・・・)

しっかり守るのはお父さんシーサー

島をレンタルサイクルで回る方達もいらっしゃいます

 

フェリー15分で石垣島へ戻り 予定通り繁華街散策

ちょっと横道に入った所にあるお店・・・ ターミナルのお姉さんたちのお勧めの小料理屋さん

お魚いろいろ&谷渡りの新芽のてんぷらなど 島のこの時期ならではのお野菜色々頂きました 満足~(^_-)-☆

 

早寝早起きの三日間 

明日も楽しんで南の思い出たくさん持ち帰りましょ(*^_^*) 

 

 

 


南へ 石垣島

2015-05-01 22:38:38 | 国内旅行

 

最終日・・・ 石垣島観光

昨夕から下り坂のお天気 朝息子からのメールはなんと雪景色 ニュースで冬支度の通勤とか

南のこちらもジャケッツとスカーフ巻き小雨ぱらつく肌寒さ

9:00ホテル出発バスにて13:45空港にて下車 都合よくまとまったコース 

 


市内観光では、風流な琉球石灰岩の石垣がある「桃林寺」や


中国風な「唐人墓」をめぐり


日本百景のひとつ「川平湾」石垣島一の観光スポット、その湾内の海中をオプションのグラスボート

しかし・・・このお天気にやや濁っている海中

珊瑚&お魚くんたち 少ししか見られませんでした

 



樹齢200年を超えるヤシもある天然記念物の「米原のヤエヤマヤシ群落」

 

360度パノラマの絶景が広がる「玉取崎展望台」




車内ではガイドさんが、三線を弾いて八重山民謡を聴かせてくださいました

日本列島・・・雨雲に覆われ 南の島も1日ぐずついたお天気でした

 

さてさて・・・(*^_^*) 

我が家の守り神に・・・ 愛嬌のある小さな一組お持ち帰り

 

 

シーサーとは、沖縄方言で「獅子」のことを意味

沖縄では、「家の守り神」や「魔除け」、「福を呼ぶ縁起物」などとして、屋根や門柱、玄関、床の間などにシーサーを据え付ける習慣があります。

 シーサーの起源は、「エジプトのスフィンクス像」であるという説があり、

14~15世紀にシルクロードから中国を経て、琉球(王朝)に伝えられたと考えられています。

シーサーを置く風習は、もともとは「風水思想」によるもののようで、

沖縄で最初に置かれたシーサーは、1689年設置の沖縄本島の八重瀬町(旧東風平町)にある「富盛の石彫大獅子」とのことです。


美白の湯・ 湯守田中屋

2015-03-01 21:47:41 | 国内旅行

 

美白の湯・湯守田中屋 

、栃木県那須塩原 大網にある温泉旅館
日光国立公園特別地域内にあり、ひろがる塩原の自然と、源泉掛け流しの温泉が自慢のお宿

塩原温泉の入り口付近 国道沿いのお宿 

道路を渡り右側300段の階段を下りると川沿いに3つの混浴露天風呂 囲いのある女性用の露天風呂

左側の20段の階段を下りると檜の香りの浴槽の渓流風呂(男性用・女性用)

6階(女性用)と7階(男性用)の大浴場も温度の違う3つの浴槽

湯守りの湯 堪能~♪

どうやら・・・ こちらの温泉飲めるようですよ(*^_^*)

玉こんにゃく・・・小皿に盛りお味噌付けてお部屋で頂きました~♪

仲居さんお薦め ぷりぷりして美味しい(^_-)-☆

さて・・・お部屋付の半露天風呂に湯を! お湯が溜まる間に300段おりて渓流沿いの野天風呂へ

お宿より70メートル下、約300段の階段を下りると自然に囲まれた景観と開放感の野天風呂(混浴三ヶ所、女性専用一ヶ所)
女性にはフロントで混浴に入れるよう輪になったバスタオル貸出があります

4時半ごろに300段おりて来たのはわが夫婦のみ… タオル借りてきて入りたいと思っていたのですが 

女性専用野天に入っていると 殿方が数人おりていらしたらしく(声が聞こえましたので・・・) 断念いたしました

のびのびと気持ちの良い湯 自然の中での寛ぎ・・・ ひとしおでございます

さらに石段を20段ほど降りていくと

4~5人入れる石間湯            更に数段おりると2~3人の河原湯

 

女性用は脱衣所&三方を板塀で囲み 山肌や渓流みながらゆっくり入れるようになっています

湯ざめするかと思いきや 300段上るうちに汗ばんで参りました

おやおや・・・良い運動になり  お夕食美味しく頂けそうですわ

部屋食でゆっくり・・・でしたが

次回は炉端焼きにしてみましょ 

展望風呂は、6階に女性、7階に男性用があり、大きさは全く同じで、眺望が抜群。
全面ガラス張りの開放感と源泉掛け流しの天然温泉を、一日中楽しむことが出来ます 

40℃の寝湯  43℃の全身浴 41℃の泡風呂

オンドル式のサウナ  湯上りどころにはマッサージチェアーベビーベッドも備えたゆったりとしたお休み処

 

ご酒を頂かぬわが夫婦 ゆっくりお食事して 食休みして展望風呂へ

全身浴は熱くてパス サウナも苦手なのでパス  泡湯(ジャグジー)ではマッサージで体ほぐし 寝湯で手足延ばしてゆっくり  

どなたもいらっしゃらなかったので ガラリ戸開けてデジデジ・・・ 湯気で霞んで良くわかりませんよね(笑)

2夜連続で野村萬斎氏がアガサクリスティーの名探偵ポアロに扮するとか・・・ 

三谷氏の演出楽しみTV 鑑賞しながら夜は更けてゆきました

 

爽やかな目覚め・・・ 夜中に雪が降ったよう

お部屋の露天風呂で日の出とともに雪見風呂楽しみ 朝食前に渓流風呂へ

 

 

源泉かけ流し・檜の香りの渓流風呂

男性用・女性用と別れていますが 19:30~23:25の間は貸切風呂となります

 

朝食頂くころには昨夜の薄化粧も融け路肩の根雪&長~~いツララのみキラキラと・・・

さて朝食は・・・

和食膳+ハーフバイキング  山菜や塩原高原大根と牛筋の煮物 板長が焼いてくださる熱々の厚焼き卵

地元牧場のフレッシュな牛乳やヨーグルト

 

 

その昔、「効き目非ずば返金す」がうたい文句のこの宿は、
温泉療養を目的とする湯治のお客様で賑わいを見せるなど 薬いらずの湯として親しまれていたとか

肌に優しい源泉掛け流しの湯 湯あたりするほど堪能しました

またお邪魔したいと話しております

 


雪景色・板室温泉

2015-01-13 21:39:35 | 国内旅行

板室温泉・大黒屋

那須方面お泊りは那須塩原の山楽・・・いつも変わりなくお邪魔していたのですが

ダーさまが某旅雑誌の温泉特集で紹介されたいた「板室温泉・大黒屋へ出かけてみよう・・・」と

えぇ~~ スタッドレス履いてない私の車 ダーさまの四駆と思いましたら 新幹線&送迎車で楽々お出掛けとのこと

お部屋からの眺め

 

北側廊下にはツララが溶けずにだんだん長くなってきているらしい

 

大黒屋・保養とアートの宿のコンセプト

旅館はジミが良い

ジミ

余計なものは加えず 地のままで味わい深い時間を提供する・・・ それがいい旅館だと思う

地味地美自美へと繋がり

自分の体の声に耳を傾け 静かに自分自身と話してみる  疲れた体を癒すために必要なのは自身の治癒力を活かす

お手伝いするのが自美です

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ふむふむ・・・ なるほど・・・  ではお部屋まで案内していただきながら チェックいたしま~す

サロン・ショップ・大きな鉄瓶で美味しいお湯をお好みで・・・ 作家物抹茶茶碗

露天のみ 後は湯気でくもり写真不可ゆえお写真お借りしました

温泉は 太陽の湯の先に露天の湯 ひのきの湯に黄土浴(アタラクシア)

泉質:アルカリ性単純泉

泉色:無色透明

効能: 神経痛・筋肉の諸病・中風・婦人病・運動神経障害・外傷の後遺症に効果 

 

黄土浴アタラクシア

韓国慶州にて産出されケイ酸アルミニュウム及び酸化鉄水和物からなる土

効能:遠赤外線効果、マイナスイオン効果、消臭効果、空気清浄効果

フロントで専用の服を借り着用

岩盤浴をふんわり優しくした感じでしょうか

 

太陽の湯&露天の湯 サラッと気持ち良い温泉ですが ちょっと狭めかしら 露天は3人でゆったりほどのサイズ

渡り廊下で繋がる別棟のひのきの湯&黄土浴 お客様がたくさんなのでゆっくり入れる時間に・・・

と、思いながら のんびりしていて入らずじまい

太陽の湯&露天の湯は雪降る中の風情 午後・夜中・早朝と楽しみました

 

お食事は若い男性スタッフがキビキビと膳を運び 終わったらフロントに連絡もしくは廊下に出しておく 

シニア年代には程よい量 お味もきちんと 温野菜が体に優しい

梅酒と炭酸水でお疲れさま~とグラス合わせ 美味しく頂きました

 

夜はアガサクリスティのオリエント急行の日本版2夜にわたり放送とか

ミステリー好きな私 しっかり見ました 

1話目は原作に忠実 明日の2話は三谷幸喜氏のオリジナル 犯人の視点からの流れ 楽しみに致しましょ

 

ぐっすりやすみ いつもよりちょっと遅めの目覚め

日の出と一晩でできたツララ

時折強い風が吹くと 粉雪舞い上がり幻想的な風景

朝食頂いている間に 南側のツララは陽射しに融けてしまいました

チェックアウト10:30 予約の送迎車は11:15

その時間 サロンにて抹茶頂きながら キセキレイが餌を啄ばみに来るようすや雪景色楽しんでおりました

 

そうそう・・・ショップに造形作家のCoklico(こくりこ)さんの作品が数点

古き良き時代の和&欧アンティーク・ヴィンテージの古布を使い 独自のスタイルでストーリー性のある様々な作品を手掛けられるとか

GuriGuri(グリグリ)幸せの思い込めたお守り

お気に入り見つけ バッグ飾にお持ち帰り~♪ ブロンズ色のチェーン探してきましょ

 

滞在型のお宿・・・ お部屋のアメニティは歯ブラシと剃刀ぐらい ドライヤー無し 

自由に冷蔵庫お使いください・・・って 持ち込みOK!ってこと?

お風呂へはお部屋のバスタオル・タオル持参し シャワーキャップもないので髪留めや結わくゴム持参

 

私たちが宿泊した梅館よりシンプルな 布団上げ下ろし・食は自分たちで事など自炊型の南館・東館・西館

1泊よりも連泊 1週間・・・ 10日間・・・ 1ケ月・・・

必要なときは松花堂弁当お届けやサロンのテーブルでお食事を頼むことも出来 

清潔で過ごしやすく スタッフの方達も必要なときに寄り添って下さる感じ シンプルに無駄を省き お手伝いする自美なのですね

 

こんなお宿も時々ふらっと1~2泊良いわね・・・と話弾む車中の会話でした