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2009年 トルコ 1 イズミール→エフェソス

2012-01-28 00:28:20 | 2009年 花咲き乱れるトルコ

春の息吹・・・ 花咲き乱れるトルコ

雨量が少なく 乾いた土色イメージのトルコ・・・ 
ところが今年は異常気象で春先に雨量が多かったので 緑&花咲き乱れる活き々としたトルコ
何年ぶりでしょう・・・ お腹いっぱい新鮮な食事をする羊の群れ 放牧されている牛や馬 なんだかとっても嬉しそう~(●^o^●)

4月29日 成田発・トルコ航空にてイスタンブールへ直行 乗り継いでイズミールへ

        飛行時間12:50  トランスファー2:20 乗り継いで1:05   時差は6時間

 

    30日 イズミール→セルチュク→エフェソス→パムッカレ  走行距離約275km

日付が変わるころホテルへチェックイン・・・ モーニングコール6:30
ホテル前の交差点を渡ると港 少し地中海の雰囲気味わえるかしらと早朝散歩♪
 

  
朝食を摂り お荷物出して 8:00出発 バスの中で寝てしまいそう(=笑=)
専用のベンツ大型バスの総勢は 5組の夫婦&ツアーコンダクター&現地ガイドに ドライバー いよいよ旅が始まります

走ること1時間 セルチュク
年間数万人の巡礼者が訪れる聖ヨハネと聖マリアが晩年を過ごしたと言われる家

緑とお花に囲まれた自然の中でイタリアのグループがミサを行っていました。
 
  




国は変われど思いは同じ・・・ 石垣のネットに願いや感謝の想いを結び付けている=お御籤を結びつけるのと一緒ですよね
数年前に山火事迫り、数百人の住民が夜通しで消火活動したとか  無事で良かった・・・

  

15分ほどでエフェスの遺跡

紀元前10世紀頃から地中海に隣接し 貿易都市として栄えた世界最大級の大規模な古代都市遺跡
 各国から訪れるたくさんの人々・・・ 標高の高い南側入り口から入り 遺跡目抜き通りを見学しながら坂を下りました


上のアゴラ(市場)
 手前に積まれている土管は遠方より水を運ぶ為に使用された
 
ヴァリウスの浴場&遺跡の案内図

メーンストリートのクレテス通り

右側には都市のため&民のために貢献した王族・貴族・神官・医師の像が並んでいたらしい・・・ 

この通りにはトラヤヌスの泉 ハドリアヌス神殿 神殿の向かい側には高級住宅地・・・ と遺跡を代表する建物が並んでいます


高級住宅地の道にはモザイクタイルで幾何学的&複雑な模様が施されていました
 
メミウスの碑
この石碑にはローマの独裁官だったスッラを賞賛した言葉が刻まれているそうです

脇道に入るとこんな施設も・・・  公衆トイレです
 
高級住宅には個別に備え付けられていた水洗トイレ  民は腰掛けるところが繋がり仕切りがありません
恥ずかしいですよね・・・ アッ! 外では男性のみだったのかも?
下水が流れ手前の細い水路にも水が流れマイ海綿で清潔にしていたとの事
  

  


勝利の女神ニケのレリーフ

 
エフェソス遺跡のシンボル・・・ケルスス図書館
4体の女神像は知恵・運命・学問・美徳を表し 蔵書は12,000巻にも及んだとか
図書館から地下道が向かいの娼館へ通じていたとの事 お勉強で疲れると気分転換に地下道へ 
この時代は男性のみに許された勉学 ひょっとしたら知識豊かな娼婦?

図書館と娼館を経て大劇場へ向かう通りに娼館の広告?
足型はこれより小さい人は立ち入り禁止(年齢制限かしら?)、ハートは心を込めたサービス?
薄くなりはっきり見えないのですが 女性の顔・お財布?お金?も彫ってあります

 
図書館に隣接して広大な下のアゴラ 

最大収容数24500人という巨大な劇場



大劇場正面から地中海へ続く道(今は土砂の堆積が進み、海は遠くへ見えなくなってしまいました)アルカディアン通り
この道をクレオパトラも通ったと思うとなにやら歴史のワンシーンへとイメージ広がっていきました

其処・此処にごろごろ転がる石 修復中の建築物 これだけ大規模な遺跡なのになぜか世界遺産になっていない
不思議ですね~~ (・_・?=)~~ハテ?

.

 

10分ほどでアルテミスの神殿
アナトリア大地の豊穣の女神・アルテミス

今では柱を一本残すのみ・・・ しかも上にはコウノトリの巣が
遠景・左側に東ローマ帝国時代のセルクチュ城・城塞 右側に聖ヨハネ教会 中段に14世紀のモスク

紀元前8世紀頃より繰り返し造られてきたアルテミスの神殿
最盛期の神殿は円柱127本 55mx115mの巨大なもので パルテノン神殿より大きく古代世界の七不思議のひとつ・・・ とか
僅か10mほどの距離で のんびり寛ぐ孔雀とU^ェ^U 
 


2時間30分ほど散策しても廻りきれない広大な遺跡
午後のために休息とエネルギー補充☆⌒/(=^∇゜)v ♪ シリンジェ村のアルテミスレストランへ




トルコ 2 シリンジェ→パムッカレ&ヒエラポリス

2012-01-27 22:06:33 | 2009年 花咲き乱れるトルコ

20分ほどで シリンジェ村
「可愛い♪」という意味の可愛い村(●^o^●)

20分ほど山間のオリーブ林を走ると オレンジ色の屋根・白壁の小さな村へ到着
もともとはギリシャ人の村だったのですが トルコ共和国誕生直後の住民の強制移住で、今はトルコ人の村になっています。
昔から盛んだったワイン作り(いろいろなフルーツワイン)は今も続いています。

ちょっとデコボコ石畳の小道を通り抜け レストラン・アルテミスでお昼食~♪
  
門を入ると右側にワイン小屋・・・ フルーツワインのテイスティング お天気も良いのでお花や景色眺めながらお外でランチ♪
我が家と同じようなお花咲いています
  
ランチは
サラダ・前菜・キョフテorチョプシン・バクラバァ

デザートのバクラバァ
甘い焼き菓子に更に甘いシロップかけてあるぅ~~~(゜O゜;=) ひとつ残してごめんなさいm(_ _=)m
トルコ・コーヒーちょっと苦手なので チャイ(紅茶のようなお茶)で頂きました

地中海地方から内陸へと進み気候が変わるので オリーブの林ともお別れです
午前中の遺跡巡り ランチ頂き心地よいゆれにウツラウツラの3時間(途中でひと休み オレンジ畑で香り楽しみました♪)
しっかり酔い止めお薬飲みましたので☆⌒/(=^∇゜)v ♪
 
アッ!! 雪山・・・ のようなパムッカレが見えてきました



石灰棚下でデジタイム(●^o^●)
 
3時間15分で パムッカレ
pamuk=(パムック)綿  kale=(カレ)城

太古の昔より沸き出でる温泉に含まれている二酸化炭素とカルシュウムが 炭酸カルシュウムとなって固まった棚田のような丘
紀元前より保養地として栄えた温泉リゾート まるで雪山のような石灰棚の丘全体が世界遺産として登録されています。
石灰棚を保存・維持する為に 後方の丘に駐車場設置(近くに停めていた頃 排気ガスで黒ずんでしまったそうです)

隣接する遺跡パムッカレ・ヒエラポリス
紀元前190年ごろペルガモン王エウメネ2世によって開かれ ローマ・ビザンチン時代を通じて温泉保養地として栄えた
ヒエラポリス=神聖な都市 の意味でローマ人・ユダヤ人・キリスト教徒などが暮したので 教会や浴場などそれぞれ特徴的な建物が混在






 
ヒエラポリスを歩き石灰棚へ

近年湧出量が減少している為 お湯の制限があり 残念
一部開放され入ることが出来ますが・・・ ポリスが時々ピィピィーッ!!と注意しています。 もちろんワタクシ入りましたv(=^▽^V)~~♪

温泉に入りたい方(水着着用)は遺跡の沈むアンティークプール(有料)へ



眺めの良い横の方から




ヒエラポリスを通りバスへ戻ります。。。
遺跡の中でU^ェ^Uも~(=^・^=)~も ゆっくりとした時の流れの中で寛いでいました

  


今夜はパムッカレのスパのあるリゾートホテルへ

国際色豊かな宿泊客 賑やかでした・・・
たくさん歩いた一日・・・ 今夜はゆっくり休み 明日、カッパドギアへの強行軍へ備えましょ




トルコ 3 パムッカレ→コンヤ→カッパドギア

2012-01-26 22:55:56 | 2009年 花咲き乱れるトルコ

51 パムッカレ→ コンヤ→ カッパドギア 走行距離 約700km
6:15モーニングコール 7:45出発 ハードな一日
大移動に備え早朝散歩・・・ 気分爽やか~♪な一日の始まり(●^o^●)

コデマリは最盛期・・・ 薔薇は蕾をたくさん付けています 種類イロイロあるので咲いたら見事でしょうね~
  
7:45 出発~~~ 700kmの大移動開始~
 
車窓から・・・




2時間30
 ヨーグルトとハチミツで有名なディナールで休憩
ヨーグルト好きなのですが蜂蜜タップリで甘そうなのでパス  ダーさまは車中用にピスタッチオ量り売りにてゲット!




時間後・・・ さくらんぼの花が道の両脇から奥のほうまで続き とっても綺麗な地域で早めの昼食
トルコはさくらんぼの生産量(アメリカンチェリー) 世界一なんですって・・・ ご存知ですか?

先へ・・・ 先へと約
400km コンヤ到着
イスラム関係の学校やモスクも非常に多く、宗教色が強い町とのことです。
メブラーナ博物館

セマ(旋舞の儀式)で知られるメヴレヴィ教団の創始者メヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミーの霊廟です
イスラムの聖人たちが眠る棺の前を通り抜けると、一番奥に他の棺よりひと回り大きな棺があります。
棺の上に乗っているターバン 大きくて立派!!  地位を象徴してるとか・・・

セマで使用される楽器やセルジューク時代、オスマン朝時代の工芸品やメヴラーナ直筆の本などが展示されていました。
館内撮影禁止でした。。。
煙突並ぶ黒い建物は宿坊 1人ずつの小さなお部屋並んでいました
トルコでメーデーが今年・初めて祝日になった記念すべき日・・・ やはり人出が多かったですぅ
  

更にバスは走ります


のどかな景色が続くシルクロードを走ること1時間半
わぁ~ トルコにも富士山が有りました~ エルジェス山 しかも標高こちらの方が高いんですって


スルタンハンキャラバンサライ トルコ最大の隊商宿
この町はシルクロードの中継点にあたり、多くの隊商が交易のために行き来しました
盗賊などに襲われる心配があったため、堅固な壁に守られた砦のようです。

 


庭の中央に礼拝堂 回廊に食堂・ハマム・宿泊所、ラクダを休ませる部屋がありました
*ハマム=トルコの蒸し風呂


ひたすらバスは走ります
車窓からの景色 少しずつ大きな木がなくなり ゴツゴツとした岩 カッパドギアが近づいて来たのでしょうか




7時45分に出発して11時間半約半日ですぅ・・・ ユルギュップの洞窟ホテル到着~♪

お夕食20:00

一年で一番美しい車窓からの景色・・・ トルコのポップスターや喜太郎のシルクロードを聞きながらの長い一日が終わりました。


明日は日の出と共にお出かけ カッパドギアの空中散歩♪ 
お寝坊しないように早く休まなければ・・・
楽しみわくわく☆⌒/(=^∇゜)v ♪



 


トルコ 4 気球でカッパドギア

2012-01-25 21:49:16 | 2009年 花咲き乱れるトルコ

5月2日  カッパドキア滞在
日の出 5:40  日の入 19:31

早朝のバルーンツアー
5:30 バルーンツアー参加のメンバー 暖かくして集合
8名気球初体験・・・ お迎えの車が来るまで ワクワク&そわそわ
もう一組 別のホテルのスペインからの9人のグループとご一緒するらしい・・・ (へ~♪ 気球ってたくさん乗れるんだわ)
  
10分ほどで到着
何社ものバルーン会社が 気球を膨らませている・・・
スタンバイできるまでに どのバルーンに乗るか&乗る人のサイン 飲み物と軽食のサービス

凄い!! 色分けした紐やら 幾つものバルブ・・・  そろそろ出発~~♪


あちこちの谷から上がってくるバルーン・・・ かなりの数です


お日さま 谷や丘 人々におはよ~♪と 目覚めの陽射し  左端にウチヒサル・・・眺めの通り先端の要塞ですね~
わぁ~~♪ 本当にローズ色の谷・・・ ローズバレー上空





高度800mから 低空・谷間へ・・・   谷の出口ギリギリで上昇 凄~~い絶妙のコントロール 



アッ・・・ よくパンフレットで見るキノコの林?  ほんとに不思議な風景


着陸の時 更にそのテクニックに乗客一同拍手~
他のバルーンは平地など楽に着地できるような所へ ところが彼は 崖から10mほど 花咲き乱れる所へ
地上ではバルーンを追いながら 着地地点目指す2台の車
一台はバルーン回収の台を引き もう一台は乗客を送るための車

着地して乗客乗ったまま バルーンを操り 籠のサイズの荷台にピッタリ載せるテクニックに またまた歓声と拍手♪
スパニッシュは陽気で楽しく フレンドリーな方々☆⌒/(=^∇゜)v ♪
 
(飲み物&グラス取り出し 更にチップボックスも/(=^m^=)ヽぷぷッ) 
1人ずつ名を呼ばれ 証明書にパイロットがサインし シャンパンで乾杯~♪
キャップの彼がパイロット
1時間プラスα の空中散歩でした(●^o^●)
  



ホテルへ帰り 朝食頂き バスで世界遺産カッパドキア巡り~♪



トルコ 5 カッパドギア(カクマクル地下都市)

2012-01-24 21:20:17 | 2009年 花咲き乱れるトルコ

世界遺産・カッパドキア
「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」1985年に世界文化遺産に登録)
この地域の凝灰岩と溶岩層からなる地層が、長年の雨風の浸食でこのような不思議な形の岩々ができあがったとのこと
一番遠いカイマクル地下都市
  
キリスト教徒が隠れ住んでいた地下都市・・・ 防衛機能を持ち迷路のように縦横に走り
公開されていいるのは地下4階までで 狭い通路や階段(背をかがめ 一人がやっと通れるような通路)
生活に必要な施設(ワイナリー 台所 貯蔵庫  教会 )が整い 換気用の空気孔や避難用のトンネル 
そして 通路の要所には大きな円形の石の扉が敵の侵入を防ぐために用意されていました。

鳩の谷(写真ストップ)
岩に掘られた鳩小屋の集落があり、鳩の糞を肥料にする目的で穴を掘ったとのこと


ウチヒサ-ル(写真ストップ)
尖った城砦(カレ)と呼ばれる古い町


ギョレメの谷・崖の上のビューポイントから
北にギョレメ村やローズバレー・・・

南にウチヒサル岩峰・・・

下の谷から続く白い岩々の群れ・・・


そして・・・ そして伸びるアイスクリーム初食~♪
日本のソフトクリームはすぐ溶けてくるでしょ  この伸びるアイスはちょっと固めで溶けにくく べたべたせずに最後まで頂けました。
美味しかったですよん(●^o^●)
伸びるアイスクリームの素 ゲットしてまいりました♪

 

 

渡すときも捏ねていた棒に付いていて落ちないの
アイスクリーム取ろうとしたらコーンカップのみ手元へ
アイスクリームは捏ね棒に付いたまま
アレレ・・・のパフォーマンス

手渡しで頂きました

 ハッサンさん・バハルさん家族のお宅訪問~♪ 洞窟住居にてチャイを頂きながらお話伺う
 
地上入り口にドアが3つ並び 向かって右のドアを開け下っていくと絨毯が敷かれ そこで履物を脱ぎ居間へ
20畳ほどの広さ 壁際L字型にソファーが置かれ 中央にストーブ
右側にキッチン あと寝室が2つと浴室 トイレは・・・ 入り口脇のドア2つでした
敷かれている絨毯は昔から手作り 現在もバハルさん製作中とか スカーフやレース編み・毛糸の小物など手作り品を販売しています。
お持ち帰りの靴下カバー 足首でクロス&小花がポイント♪



ギョレメ野外博物館
岩をくり抜いたビザンチン教会

4世紀ごろから迫害を受けながらも この地方で岩をくり抜き修道院や教会・住居を作り暮し始めたキリスト教徒
その後キリスト教が国教となってからドーム型の天井やフレスコ画が描かれたりするようになったそうです
サンダルの教会・暗黒の教会・聖バルバラの教会・蛇の教会を見学
  
11~12世紀頃のものを中心にオープンミュージアムとしてたくさんの観光客が訪れています。
外国人だけでなく 地元トルコの学生達が引率されて来ていました。
とてもフレンドリーで「日本から?」と聞かれ 大学生のグループの女の子達と次々一緒に



シナソス村
GulKonaklari Restaurantにて昼食
民家を改築したレストラン 雰囲気&美味しいと噂のお店 


 

煮込みに時間がかかるので3種のメーンから選んでくださいと 前日にリクエストの問い合わせがあり
ダーさまは牛肉の煮込み 私はチキンの野菜詰め煮込みに・・・ 

レンズマメのスープ

マントゥ    サラダ    メーンをチョイス

デザートは杏とカザンディビ・トルココーヒーorチャイ


杏とカザンディビ
トルココーヒーorチャイ

美味しいお食事と寛ぎのひととき・・・ チャーミングなマダムにお別れご挨拶
さぁ 次へ参りましょ~☆⌒/(=^∇゜)v ♪

 


トルコ 6 カッパドキア(キノコの森 他)

2012-01-23 16:23:51 | 2009年 花咲き乱れるトルコ

美味しいお昼食頂き しっかり腹ごしらえできました☆⌒/(=^∇゜)v ♪
さあ♪ 午後も楽しいカッパドキア巡り~♪


ラクダ岩に向かう途中 賑わっている市場通りがかり「見学したいのですが・・・」とお願いして 15分ほど見学
ユルギュップ村の市場


 
バケツとデジタルの量りorバケツに天秤量り 新旧量り大活躍
 
日用品 野菜 など週に1回たつ市場とか・・・  地元の人で溢れていました

ラクダ岩
 
砂漠の中の大きな2コブラクダ・・・  に見えますね~                     シメジ岩 見~つけた


ゼルヴェの谷
ギョレメと並ぶ修道士達の住居 1952年までは実際に人々が暮していたとのこと
谷の場所によっては侵食による落石の危険があるので 歩くことが出来るのは第2の谷だけとか ちょっとキツイ トレッキングかしら・・・



パシャバー地区 
修道士が隠れ住んだキノコの森





ハドサン絨毯工場
 
制作工程&絨毯について説明を受けました(それはそれは上手な日本語にびっくり)
説明を受けながら絨毯を色々見せていただいたのですが そのスタッフの方たちの統制の取れた見事な手順に見惚れ
写真を撮る事すっかり忘れていました。
我が夫婦だけではなく 他の4組のご夫妻もコンダクターの〇村さんも 何方も撮っていらっしゃらなかったの・・・
絨毯=ペルシャ絨毯の感覚しかありませんでしたが  40畳ほどの床に広げられた数々のトルコ絨毯 認識新たに致しました

スリーシスターズ
と言うよりは 「子供と両親」仲良し家族に見えたのですが・・・ そう思ったのは私だけかしら(・_・?=)~~?



ウチヒサル登頂♪


ギョレメ付近でもっとも標高が高いビューポイント・・・ 本当に登るの? 
結構急ですよ・・・ 息切れしそう・・・  風が強まる中 全員登頂~♪(●^o^●)

 


北から東にかけてギョレメ谷  谷の向うにはローズバレー
行きは良い々い帰りは恐い 急な階段下を見るとよく登ったものだとびっくり (゜o゜;=)\ ドキドキ...

上り口広場のお土産やさん ナッツいろいろ美味し~い♪ ・・・と のんびりしてはいられません
ローズバレーで夕焼け見る予定 厚い雲が出ていますがそろそろ始まるのでは  さぁ 急ぎましょ!!



ローズバレー
トルコ語で「キュルデレ・ヴァディシ」バラの谷と呼ばれている渓谷
刻々と谷が赤く染まって行く神秘的な夕焼けの美しさ・・・ のはずなのですが厚い雲に覆われ夕陽が隠れています/(=→o←;;;
アッ! 少しずつ雲間が広がってきました


ダーさま お誕生日♪ 夕陽を見ながらみなさまとワインで乾杯~(●^o^●)







夕陽に染まるローズバレー・・・  雲が出ていなければもっと色鮮やかだとか
〇〇歳の記念すべき日の夕焼け 更なる思い出重ね次なる年も良き年を送れますように・・・ 


雲間からの神秘的・幻想的な想いへ浸りながらホテルへ戻り 遅い夕食頂いていると・・・ 
あら・・・ 停電?
ロウソクと花火に飾られたバースディーケーキ登場~♪
サプライズ~♪

 
ツアーコンダクターの〇村さんと・・・     あらら・・・ ロウソクの数 一の位切捨てですわん(=笑=)
〇村さん カーンさん ご一緒に旅を楽しんでいらっしゃる4組のご夫妻    みなさま ありがとうございましたm(_ _=)m
うふ♪ 暫く  7つ違いの兄さまとなりますぅ






 

 





トルコ 7 カッパドキア→アンカラ→イスタンブール

2012-01-22 22:13:04 | 2009年 花咲き乱れるトルコ

53カッパドキア → 首都・アンカラ 走行距離300km
                    アンカラ(空路 1:05)→イスタンブール

日の出 5:40    日の入 20:02
モーニングコール6:30  8:00出発
カッパドキアの洞窟ホテル


 古き趣きあるホテル・・・ 改装しジャグジーなど取り入れていますが お食事が~~(=T~T=)~~ふみゅ~~
集客の為には食事の改善が必要と思われます。


車窓から
だんだん遠くなるカッパドキア・・・


アクサライで休憩したドライブインにミツバチブンブン・・・ 花咲誇る花蘇芳(ハナズオウ)


 

トウズ湖(塩の湖)が見えてきました~
湖岸は湿地で塩の採取が行われています。 夏になると干上がり まさに塩の湖になるそうです


 
塩の結晶です♪
トウズ湖(塩の湖)を左手に見ながら 一路トルコ共和国の首都・アンカラ目指します





首都アンカラ
首都アンカラは、標高約900mの高原都市
 近代トルコ建国の父・ケマル・アタ(父)チュルク(トルコ)=ムスタファ・ケマルの霊廟
陸・海・空・の兵士によって守られ 博物館になっています。







 
トルコの独立への軌跡 アタチュルクの身につけていた品々など展示されています


城壁内のワシントンレストランで昼食
小泉首相やクリントン上議員議員などが訪れたことがある シックで落ち着いたレストラン♪
 
ボルシチ風スープ 美味しかったです♪
  
城壁内の石畳・狭い通路を通り抜ける車・・・  壁にピッタリくっ付き車をやり過ごします


アナトリア文明博物館見学


 
中央アナトリア高原を中心とした地域の出土品 古代ヒッタイトの遺物を展示
(地母神キベラの像 ヒッタイトの粘土板 ミダス王の墓の埋葬品など)

空路・イスタンブールへ
お夕飯は旧市街地のビューポイントのホテル最上階で(●^o^●)
ブルーモスク・・・ アヤソフィア・・・の暮れなずむ景色を見ながらお夕食
 


ブルーモスクの向うにはボスポラス海峡
アヤソフィア・・・ レンガ色のモスクにふんわり優しい灯がともり始めました。





ライトアップされたブルーモスク&アヤソフィア
薄暮から徐々に暗闇が増し エキゾチックな雰囲気に旅情深まってまいります・・・  

明日の市内巡り楽しみ~♪
 


トルコ 8 イスタンブール(トプカプ宮殿)

2012-01-21 21:42:02 | 2009年 花咲き乱れるトルコ

54 イスタンブール 日の出5:59  日の入20:04

830、早めにホテルのある新市街地から旧市街地目指します

朝一番に訪れたのは トプカプ宮殿
海峡に面した所に巨大な大砲(トプ)備えた門(カプ)があったことが由来とのこと・・・
帝王の門
広大な宮殿の第一の中庭へ ここはオスマン帝国時代も現代も一般の人々が自由に出入りできる所です。




 
表敬の門
ここから宮廷に入る門で 許された者しか入ることができなかったそうです



金角湾・マルマラ海・ボスボラス海峡が一望に出来る丘の上に立つトプカプ宮殿の模型
丘を囲むようにめぐらされた外壁、約5km 広さ、約70万㎡ 広大な敷地ですね~
 
手入が行き届き 多種のチューリップが咲いています。 さすがチューリップの原産国ですね~
(教えていただくまでチューリップ原産国 オランダだと思っておりましたわん。。。 お花好きなのに知らなかったとは~~(=^_^A~~ アセアセ…)

ハーレムの引き出しの螺鈿模様・・・ チューリップでした

ハーレムへ
男性で入ることが出来たのはスルタンと4番目までの皇子
馬で乗り入れることが出来たのはスルタンのみ
皇太后(スルタンの母上)と4人までの正妻 寵姫 女官 多いときは1000人以上だったとか・・・
    
入ってすぐ右手には黒人の宦官の部屋(窓には鉄格子なんですよ・・・)が並び ハレムの警備や外部との中継役を務めていました。
なぜ黒人か? 宦官なのですから間違いが起こりようないのですが 万が一間違いがあったとき生まれたきた赤ちゃんで一目瞭然 王家の血を守るため
例えば・・・ OK♪の出た料理人 更に門をくぐると綺麗なタイルが張られた幅広の通路
片側には10mほど2段の棚 そこへ厨房でお料理した数々の大皿を載せ 回れ右して入ったときと同じようにチェックを受けハレムから退出
万全の警備体制・・・ 
  

ハレムは大奥と一緒・・・

一人の権力者に使え 代替わりのときは使用人から全ての人が入れ替わるとのこと
ハレムの最高権力者は スルタンの母上 母上に気に入ってもらわなければスルタンの元へ行けなかったらしい・・・

充実した設備
暖炉 扉・・・  なんと手を掛けたモザイク模様 そして 大理石に黄金をアクセントの水廻り
 

  

スルタンの広間
美女を侍らせ ふんだんな食材&ゴージャスなお料理 それよりもまして なんと贅を尽くした内装なのでしょう~
 
天井と壁のタイル・・・ 
 

  
ムラト3世の間
高い天井・・・  暖炉やコーナーの棚にいたるまでモザイクタイル装飾の見事さ 金で装飾された天蓋(寝心地はいかに???)

果実の間
細かいモザイクタイルによって描かれた多種のフルーツ 見事でしたよ~♪

4人の皇子の為の2部屋・・・ 中庭に面した天井近くの明り取りのステンドグラス
 
寵妃達の内庭に出てまたまたびっくり~ なんと軒下までモザイクタイル プールもありましたが・・・ 
窓には飾り格子 やっぱり籠の鳥なのですね/(=´・`=)ノ フッ…
 


  
ハーレムから出るとその後は自由行動・・・ 第3の内庭にもたくさんのチューリップが
さて 混む前に一番人気の宝物殿へ行くことに致しましょ~♪ 
撮影禁止の宝物殿・・・ 残念ですぅ
先日 上野でカルティエ展示見まして 凄いわぁ~とびっくりしておりましたが
なんと・・・なんと・・・ 質・量とも
(デザイン・好みは別として) 其の比ではございませんでしたわ オスマン帝国恐るべし

テラスからの絶景を見ながらひと休み
宝物殿4番目の部屋で  柄頭に仕込み時計・鞘に大きな3個のエメラルドが着いた「トプカプの剣」 と
86カラットのダイヤとさらに周囲に49個のダイヤをあしらった「スプーン職人のダイヤモンド」見ることが出来ました
(漁師が拾ったダイヤモンドの原石を、スプーン職人の3本のスプーンと交換したという伝説から この名がついたとか)
あまりの豪華さ・凄さ・数の多さに 目はチカチカ・・・ 頭クラクラ・・・ 外へ出てひと休み(=笑=)
  

 
アフメット3世の図書館

 
 

宗教遺産&聖なる外套(マホメットの外套)など展示されてる棟

宮殿内で最も高い「正義の塔」



わたくし達が幸福の門より表敬の門に向かう頃には 宝物殿には長蛇の列
しかも・・・こちらも

9時から2時間ほどゆっくり散策し トプカプ宮殿を後にする頃には 表敬の門から帝王の門まで
さすが 〇村さんとカーンさんの読み
あまりの見事さに これもあれもと写真多くなり 重いページになってしまいましたm(_ _=)m

先を急ぐ人々とは違い のんびり寛ぐU^ェ^Uちゃん
 

さてさて・・・ 次はグランドバザールへ



トルコ 9 イスタンブール(バザール・ボスポラス海峡・ベリーダンス)

2012-01-20 23:26:33 | 2009年 花咲き乱れるトルコ

イスタンブール Ⅱ

グランドバザール

世界的にも有名な巨大マーケット メーンストリートから脇道がいくつにも枝別れし まるで迷路のよう・・・
カパル・チャルシュ(屋根のある市場)の名のとおり3万㎡もある市場全体が屋根で覆われているそうです。




値段交渉のコツや 脇道に入ったら必ず同じ道を戻りメーンの通りへ  お店に番号があるので1番の方へ戻れば集合場所へ
いろいろ教えて頂き いざ出陣/(=^m^=)ヽぷぷッ

ちょこっと脇道に入り すぐメーンストリートに戻る・・・ そんな繰り返ししながら 貴金属・カーペット・布・革製品・ランプや器のショップいろいろ楽しみました
    
歩きつかれお腹がすけば・・・ 思わず食してみたくなる良い香り♪
まてまて・・・ この後すぐお昼食 ガマン・ガマン
 
お持ち帰りは・・・ 
黒皮のハーフコート・・・ フードと折り返した袖口の白がアクセント なんと34,000円也~~~♪
楽しい1時間でした(●^o^●)



Sultan ahmet Koftecisiにてお昼食~♪

地元の人で賑わうキョフテ専門店 1Fも2Fも満席・・・ 3Fまで上がってやっとお席に すぐ満席になりました。
 
1Fと2F調理場が見えたので デジデジ・・・ ムスッ!としたオジサンが作っていたのはお豆いっぱいのサラダ 後の若手がキョフテ焼いています
なんどかキョフテ食しているのですが ひと味違います。
ジューシーでプリッ♪とした食感 添えてくださるソース・・・ ピリッとした深みのあるお味 
スープもお豆好きな私はサラダも美味しく頂いたのですが デザートのHelvaヘルワ(セモリナ粉のお菓子)甘すぎてパスでした
  


そうそう・・・ お店の前の通りでお洒落なトラム見かけました。 近代的な路面電車♪


ボスポラス海峡クルーズ
黒海とマルマラ海を結ぶボスポラス海峡 エミニュ桟橋から第二ボスポラス大橋まで往復約1時間のクルーズ

二層のガラタ橋・・・ 上の歩道から釣り糸をたれる人々 下にはいろいろな食堂が並んでいます
橋のたもとには名物のサバサンド売りの船も出ていました。

わぁ~~~♪ 丘の上にトプカプ宮殿が・・・



ヨーロッパサイドには華麗なドルマバフチェ宮殿
西欧文化の導入に意欲的なスルタン・アブドゥル・メジト1世によって建てられ 水の宮殿と呼ばれ
この場所が小さな港を埋め立てたことから ドルマバフチェ(埋め立てられた庭を意味)宮殿と言われています。


オルタキョイの船着場には オルタキョイ・ジャーミーが・・・
ボスポラス大橋をくぐる瞬間で~す♪

通り抜け 振り返って見るボスポラス大橋・・・


 
ヨットハーバーや今晩のおかずを釣っている人たちを眺めながら進むと・・・
第二ボスポラス大橋の両岸にはそれぞれ要塞(ヒサル)が
ヨーロッパサイドには メルリ・ヒサル  アジアサイドにはアナドル・ヒサル
城壁に満開の花蘇芳が色鮮やかでした


緑豊かなアジアサイドを見ながらの復路・・・
夏の王宮や  高級別荘が立ち並んでいました。。。

黒海とマルマラ海を結ぶボスポラス海峡 エミノニュ桟橋から第二ボスポラス大橋まで往復(約1時間)
海からのイスタンブール 趣きある眺めに異国情緒に浸りながらのクルーズでした


エジプシャンバザール
グランドバザールに比べ規模は小さいのですが 地元密着型でしょうか・・・
  

 
別名スパイスバザール 香辛料食品 場外も野菜やチーズ 日用品のお店が立ち並びます
天日干しのフィグ・・・ 大きく中柔らかくとっても美味しい~♪ お値段普通のタイプの倍 
お店のお兄さん「真空パックね」の一声で 安心して持ち帰れると 天日干しフィグ&アプリコット お買い上げ~~~(=笑=)
そうそう・・・ 食料品だけではなくドッグフードも量り売り
  
地元トルコの人々の パワー感じるバザールでした

ホテルへ帰り オプショナルツアー「ベリーダンス・ディナーショー」お出かけまで ひと休み・・・&荷物整理
朝から一日充実の〆は・・・

20:15~23:20までのベリーダンス・ディナーショー
Garにて
1965開業のトルコで最古最大のミュージックホール



黒海地方 中央アナトリア地方 ナイフ投げなど 各地方の民族舞踊と4人のベリーダンサーの妖艶なダンスを堪能
(デジデジ何枚も撮ったのですがボケボケ・・・ 止まっている時、無いのですもの トホホ・・・) 
   
三番目に登場のトルコナンバー1のASENA

TVにもよく出演したりそのベリーダンスたるやイメージ覆す 素晴らしい筋肉一つ一つの微妙な動き 胸も肩も
日々トレーニングし鍛え上げられた肉体・・・ しかしその踊りのスタイルは しなやかにそして激しく魅惑的

ショーのトリには有名なトルコ人歌手がツーリストそれぞれの国のポピュラーソングを其の国の言葉で披露 
グループごとにトルコと自国の国旗が飾ってあるわけが判りましたわ~
出てきたときはこのおじさま・・・ なに? そんな感じだったのですが 凄い~~エンターティナーでした~v(=^▽^V)~~♪


綺麗なイルミネーション見ながらホテルへ・・・ 



いよいよ明日は最終日・・・


トルコ10 イスタンブール(ブルーモスク・地下宮殿・アヤソフィア)

2012-01-20 13:51:21 | 2009年 花咲き乱れるトルコ

55~6 イスタンブール → 成田
いよいよ最終日です。。。 夕方の出発まで目いっぱい楽しみましょ~♪

朝のお散歩~♪
出発まで時間があったので ホテルから新市街地のバスターミナルへ

ロータリーからちょっと入ると 公園や緑豊かな歩道が・・・ 穏やかなノラU^ェ^U 道行く人々眺めています
そうそう・・・ 朝夕片付けるのが大変なので24時間営業のお花屋さんが・・・
  



9:30 ホテル出発
ブルーモスクの西隣のヒッポドローム
ビザンチン帝国時代 3~4万人を収容した大競技場跡の細長い広場 広場を囲む街路がかつてのトラック
3本の高~~いオベリスク


コンスタンチヌス1世が建てた
「コンスタンチヌスのオベリスク」

公園の北側には ドイツ皇帝・ヴィルヘルム2世が
友好の証としてスルタンに贈られた
円蓋のかかった八角形の美しい泉亭

エジプト・テーベのカルナック神殿から運ばれてきた
「テオドシウスのオベリスク」
ギリシャ・デルフィのアポロン神殿から持ってきた青銅製の「蛇のオベリスク」 _(・_.=)\あれっ…撮っていませんでした

 

スルタンアフメット・ジャーミィ 通称 ブルーモスク
着工1609年・1616年完成
高さ43m 直径23.5mのドームの四方を同じ直径の半円のドームが取り巻き 同じ広さを持つ前庭を30の小さなドームが連なった回廊で囲まれています
前庭に2本 ドームの周りに4本の尖塔(ミナレット)がそびえ 均整のとれた迫力ある概観(6本のミナーレを持つのは唯一ブルーモスクのみ) 
礼拝堂の内部を飾るブルーを基調とした美麗なイズニックタイルからブルーモスクの愛称が・・・
 


神聖なモスクへ入るとき 手や足を清める為の場所が設えてあります(イスラム教の方々)
ツーリストの心得として
お祈りの時間は観光不可です(お祈りは15~30分)
大きな声を出したり 足を投げ出して坐ってはいけません(正座&あぐらは大丈夫)
靴を脱ぎ用意してあるビニールの袋に入れて持ち歩きます あまり肌を露出しないように・・・(女性はスカーフなど持参すると良いかも・・・)
ではモスクの中へ




  




2万枚以上のタイル・・・ タイルの模様と見事な調和・・・ さすがイスタンブールを代表するモスクですね♪
(向かって右側 前庭にもう2本の尖塔が・・・)


地下宮殿
ビザンチン帝国時代 ユスチニアス帝によって40年近くかかって作られた地下貯水池
幅70m 奥行き140m 高さ約8m
天井を支える円柱が整然と並ぶ様子を宮殿に例えられ地下宮殿と呼ばれているそうです。
水が貴重なイスタンブールの遺産です





幻想的な内部・・・
魔よけとしてメデューサ像の頭部を台座にした柱
  


アヤソフィア

高さ56m 直径31mの世界最大級のドーム
古代ギリシャ語で「聖なる叡智」の意味
ギリシャ正教の総本山として建てられ モスクへと姿を変え 現在は博物館
 





  
各地から集めた数々の大理石 左右対称のカットなど 


キリストとイスラムの見事な融合
ビザンチン美術の数々のモザイク画 フレスコ画 各地方の数々の大理石 見ごたえいろいろの博物館です♪


魚市場側のGolcek Restaurantにて昼食

歩道にもお魚マーク♪


  
インゲン豆・サバ・イワシ・イカリングフライ・ムール貝のフライ・
スズキの陶板焼きor黒鯛のグリルorスズキのグリルからチョイス♪
 
食後クムカプ魚市場
築地とは全然違うローカル色豊かな市場







空港へ向かう途中 時間があったので 革製品直販店にてファッションショー♪
ヨーロッパの有名ブランドの下請けとして生産され トルコの隠れた名産品とか 秋の新作など拝見


17:30 トルコ航空50便 成田へ向け離陸
8日間の充実した旅

朝早出発・・・ 夕陽を愛で余韻に浸りながらホテルへ・・・
日々のスケジュールみっちりと トルコで訪れてみたかった所満載の充実した旅でした

思い出の引き出しタップリの旅をありがと~♪