アンズ
大好きなあんず・・・ 甘酸っぱい初夏の味・・・
春うらら 信州森の山里は、4月上旬薄いピンクのベールにつつまれる桃源郷・・・
訪れてみたいと思いつつ なかなか実現しません
でもいつか・・・かの地へ
あんずよ花着け 地ぞ早やに輝け
あんずよ花着け あんずよ燃えよ
室生犀星
クラフティ ![]() |
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材料:24cmの耐熱皿 アンズ 20粒ほど キルシュサワー 30cc 卵 大きめを3個 グラニュー糖 90g 生クリーム(35%) 180cc 薄力粉 18g 無塩バター 少々 |
早速 真空保存のコンポートを使いました。 あんずがしっかりしているので 焼きあがっても形が崩れず 良い感じの仕上がりです 1:アンズは キルッシュをからませ10分ほどおく 2:耐熱皿にバターを塗る 3:卵をときほぐし グラニュー糖・生クリームを入れて混ぜ 更に篩った小麦粉を加え混ぜ 杏にからまなかったキルシュも加える 4:耐熱皿に3を少し流し あんずを配置してから 残りの3をそっと流しいれます 5:170度で約45分~50分 (20cmの耐熱皿ときは約35分 材料も2/3の量で) |
真空保存のコンポート Sweetの素材として常温保存できる甘さ控えめ&硬さの残るコンポート・・・ |
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マテスク理佐さんの「バスクの砂糖壺」のレシピをお借りしました。 バイヨンヌの図書館で古い料理の本の中で見つけられた画期的なルセット! 画期的な加熱処理の仕方 生のアンズを瓶にギューッと詰め そこへシロップを注ぎ込み 瓶ごとコトコト煮ます こうすることによってアンズは直火ではなくやんわり加熱され 瓶の中が真空化することによって 長期&常温保存が可能になる仕組み |
ゴムのパッキン・金属の口金付き保存瓶 あんず 瓶のサイズに応じて適量 シロップ(作る分量に合わせ調整) 水 1リットル グラニュー糖 400g ![]() |
縁までしっかり煮沸消毒した瓶を用意し ゴムのパッキンを取り付けておきます 洗って水気をふいたアンズの実を半分に切り 種を取り出す 種のついていた凹んだ部分を下向きに 瓶の中に隙間ができないようぎっしり詰める シロップを作る お鍋にグラニュー糖・水を入れ 混ぜながら砂糖を溶かし 沸騰したら弱火にして10分軽く沸騰させる 熱々のシロップを瓶の6分目まで入れ しっかりと密閉する。 瓶がすっぽり入る大鍋に湯を沸かし 瓶を入れ90℃のお湯の中で30分加熱 お湯から取出しそのまま冷まし 冷暗所で保管する 今年作った量は・・・ 0.75Lの保存瓶9つ あんず 何キロかしら? 4パック入った箱を2箱 結構な量でした。。。 水 1.5リットル グラニュー糖 600g |
レンジで簡単ジャム♪![]() |
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アンズ 300g (6こ) グラニュー糖 150g *お砂糖はアンズの種を取った重さの50% ![]() |
アンズはぐるっと半分にナイフを入れ アボガドのようにねじると半分に割れます 適当な大きさに切り グラニュー糖を入れ 電子レンジで5分 (完熟度によって多少時間を考慮) 煮沸しておいた瓶に入れ冷蔵庫で保存 ![]() ![]() |
コンポート | |
アンズ 1パック グラニュー糖 あんずの50~60% 水 あんずと同量 シナモンスティック 1本 白ワイン 大匙1~2 *種をがんばって割って中の核を取ったときは一緒に入れます 香り風味が一味違うんですけど 硬くて大変なの・・・ |
今年は真空保存のコンポート&ジャムだけですので 作った時に画像アップしますね(*^_^*) 杏をそっと洗い 水気を拭きます 半分にナイフで切り目を入れ ひねって二つに分け 種を取り出す お鍋に水とグラニュー糖・シナモンスティックを入れ 沸騰させます 杏をそっと入れ 再度沸騰したら火を止め冷まします (アクが出たら取り除きましょう) 粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩寝かせ 翌日もう一度沸騰させ煮沸消毒した瓶に保存 シロップも使ってゼリーを作ったり そのままクラッシュした細かな氷と一緒に頂いたりします |