パトリシアの日記

2007年9月末
一条工務店「夢の家」が完成
山あり谷ありの建築日記

床暖房、壊れました

2015-03-15 01:11:38 | 日々のメンテナンス

3月15日


どうもお久しぶりです。
もう春がそこまで来てますね。
でも、まだ完全には来ているわけでなく・・・先日の寒波襲来中に2階の床暖が壊れました。
外は雪なのに、床暖がつかないなんてありえない!床が冷たすぎる。
修理を呼ぼう。修理。電話だ!電話。
っても、夜中なのでまずは「P1」というエラーコードを調べたところ、取説にのってない!

       

仕方がないので、同じ症状のお宅があるのか、ネットで調べたところありました。
・・・なになに、P1とは「ポンプ循環器系」の部品交換ですとな。そのお宅は保証期間内(5年)
でしたので無償修理だったそうです。(いいなぁ)

で、翌朝9時すぎに長府のコールセンターへ電話。(24時間受付ってあるけども)
エラーコードを伝えるとネットの情報通りの回答でした。ネットではわからなかった修理代の
およその金額を尋ねますと、コールセンターのお姉さんはしばらく誰かと話した後、

「5万円くらいですっ。」

めっちゃ高いな。もし、2台一度に壊れたら10万か!我家は3台なんで15万!痛すぎる。
しかし、この寒さは床暖の甘い罠にはまった体には耐えられるものではなく、

「はい、わかりました。お願いします。」

と答えることしかできなかったわけです。
で、修理の方から折り返し電話があるとの事でしたが、2時間待っても電話がなく、その日は
京都に行く予定でしたのでそのまま修理の日取りも決めることなく出掛けてしまいました。
その後、京都でバスに乗車中電話がありましたが、さすがにバスの中では電話するわけにも
いかずスルー。

どうやらその後、家から何度が電話があったのですが気が付かず・・・。
なんだったのかというと、日取りも決めてないのに修理の方が来てしまったようです。
今までかつてないパターン。 結局、その日は修理せずに帰っていただきました。

で、昨日再度修理に来ていただいたのですが、修理は部品を交換して1時間弱で終了。
めでたく床暖が復活いたしました。 これが交換した部品でございま~す。

           

修理のお値段は5万円超えの5万5千円! 消費税抜きです。
現金支払で消費税分サービスと言われ、そりゃ現金で支払うしかございませんわね。

この金額の内訳を聞きましたところ、
 部品代 42,000円
 工事費  8,400円
 出張費  4,800円 合計 55,000円(200円値引)  部品代が高いですね~。                   
そして、この修理は最近多いのかを伺いましたところ、そろそろ出始めているとの事。
今回は室外機の部品交換でしたが、室内のエアコンがダメになる場合もあるので今後は
更に出費がかさむことになるのは間違いないです。

エラーコードも出ず、突然死亡するケースもあるそうなので、そうなったらごっそり新品交換と
なる場合も・・・。

8年目ともなると、メンテに出費がかさむのは致し方ないことなのでしょうが便利と快適の
お値段はお安くはございませんわね。


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