5月12日 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
監督と
さんから玄関上とベランダの不具合について説明がありました。
まずは、玄関上の不具合がどうなったかご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1b/2e64dbcff191f3950eae3d52ae2423c7.jpg)
【Before】 【After】
タイルをはった黒ボードからはみ出ていたグレーボードは綺麗に黒ボードに納まりました。
申し分ありません。 Good Job![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
この不具合原因は何かを聞きました。すると
さんが説明。
「大工さんが悪いわけではなくちょっとした誤差が生じました。
家は手作りなので色々な場面で色々な事が起こります。
そういう場合はその場の職人さんが現場合わせで対応いたします。」
要約するとこんな感じ。さすが営業トーク、監督と違ってそつがありません。
が、ちょっとキツネにつままれたような不思議な感じは否めません。
続いてベランダは、こうなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f8/3011e953c4c33e137b8df630fe33c715.jpg)
【Before】 【After】
この時監督の説明で初めて知りましたが、当初西側の壁は全部一体化していたそうです。
なんとか図面に近づけようと凹みをちょっとだけつけたのが赤枠のみ凹ませる対処方。
【Before】画像はこの赤枠のみ対処段階です。
しかし、SDG屋さんがこれでは納得せずベランダ全体をボード2枚分(段差が2つなので)
厚くして図面どおりの形になりました。
ベランダを厚くする作業途中が下の画像です。上の【Before】画像と比べると全体に板が
追加されているのがわかります。
【全体に板を追加】
SDG屋さんは以前も同じような施工をしたことがあるそうで、今回SDG屋さんの助言により
この方法になりました。
当初なぜ赤枠のみ凹ませる方法にしようとしたかと言えば、ベランダの手摺が
そのまま使えるからです。
全体を厚くすれば当然ベランダの寸法が変わりますので、手摺は使えません。
しかし、それでは見栄えが悪いし、何より方法があるのにやろうとしなかった
(方法がわからなかった?)監督にSDG屋さんが喝を入れたようです。
現在我家の手摺は別注となり、加工中です。
ますます頼もしいSDG屋さんです。このような方がいらっしゃるので監督も
大助かりなのではないかと思います。
で、ベランダ不具合の原因は何なのか?
さん、再び流石の営業トークです。
「○○さんのお宅はお部屋の上にベランダがある珍しいケースで、
図面が対応出来なかった事もあり、今回のようなことになりました。
決して、大工さんが間違えたわけでもなく設計が悪いわけでもありません。
このような場合は現場対応となり、職人が現場合わせをさせていただきます。
今回は決して躯体を傷つけるようなトラブルではないのでご安心ください。」
パトは
さんの説明に突っ込めないまま納得してしまいました。
その場では何も言わず説明を聞いていた
ですが、
「かなり必死の説明だったね。大工さんが悪いんじゃなければ設計しかないじゃん。」
と言い切りました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
プレカットミスかもよ・・・でも、現場合わせって便利な言葉ですよねぇ。
なんでも現場合わせなんだもん。でも、こんなに現場合わせがあるんじゃ職人さんも
たまったもんじゃないと思いますが・・・。
キチンとミスを検証してこんなことが起こらない様に改善して欲しいです。
そんなこんなの現場合わせでしたが、今回のMVPはダントツSDG屋さんでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
監督と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
まずは、玄関上の不具合がどうなったかご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e0/8c5171b4474da6969745c1543fa2680e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1b/2e64dbcff191f3950eae3d52ae2423c7.jpg)
【Before】 【After】
タイルをはった黒ボードからはみ出ていたグレーボードは綺麗に黒ボードに納まりました。
申し分ありません。 Good Job
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
この不具合原因は何かを聞きました。すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
「大工さんが悪いわけではなくちょっとした誤差が生じました。
家は手作りなので色々な場面で色々な事が起こります。
そういう場合はその場の職人さんが現場合わせで対応いたします。」
要約するとこんな感じ。さすが営業トーク、監督と違ってそつがありません。
が、ちょっとキツネにつままれたような不思議な感じは否めません。
続いてベランダは、こうなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/36/ffa2c1241aac1ca70648097a16f58765.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f8/3011e953c4c33e137b8df630fe33c715.jpg)
【Before】 【After】
この時監督の説明で初めて知りましたが、当初西側の壁は全部一体化していたそうです。
なんとか図面に近づけようと凹みをちょっとだけつけたのが赤枠のみ凹ませる対処方。
【Before】画像はこの赤枠のみ対処段階です。
しかし、SDG屋さんがこれでは納得せずベランダ全体をボード2枚分(段差が2つなので)
厚くして図面どおりの形になりました。
ベランダを厚くする作業途中が下の画像です。上の【Before】画像と比べると全体に板が
追加されているのがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/43/4d76bdfb22d81bb653347fce694d5c85.jpg)
SDG屋さんは以前も同じような施工をしたことがあるそうで、今回SDG屋さんの助言により
この方法になりました。
当初なぜ赤枠のみ凹ませる方法にしようとしたかと言えば、ベランダの手摺が
そのまま使えるからです。
全体を厚くすれば当然ベランダの寸法が変わりますので、手摺は使えません。
しかし、それでは見栄えが悪いし、何より方法があるのにやろうとしなかった
(方法がわからなかった?)監督にSDG屋さんが喝を入れたようです。
現在我家の手摺は別注となり、加工中です。
ますます頼もしいSDG屋さんです。このような方がいらっしゃるので監督も
大助かりなのではないかと思います。
で、ベランダ不具合の原因は何なのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
「○○さんのお宅はお部屋の上にベランダがある珍しいケースで、
図面が対応出来なかった事もあり、今回のようなことになりました。
決して、大工さんが間違えたわけでもなく設計が悪いわけでもありません。
このような場合は現場対応となり、職人が現場合わせをさせていただきます。
今回は決して躯体を傷つけるようなトラブルではないのでご安心ください。」
パトは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
その場では何も言わず説明を聞いていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
「かなり必死の説明だったね。大工さんが悪いんじゃなければ設計しかないじゃん。」
と言い切りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
プレカットミスかもよ・・・でも、現場合わせって便利な言葉ですよねぇ。
なんでも現場合わせなんだもん。でも、こんなに現場合わせがあるんじゃ職人さんも
たまったもんじゃないと思いますが・・・。
キチンとミスを検証してこんなことが起こらない様に改善して欲しいです。
そんなこんなの現場合わせでしたが、今回のMVPはダントツSDG屋さんでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
電気配線はギリギリセーフでよかったですね。
パトさんの日頃の行いの賜物でしょうねー!(^^)!
営業さんの今回の説明は 上等文句の使い過ぎな感じでやですね・・・。SDG屋さんに立ち会ってもらったら、正直な話しが聞けたかも。。
Afterの画像を見てたら下部からのエアフローが分断されている!と思いましたが、ここはベランダなのでエアフローは関係なかったですね(汗)。
なにより頼もしいSDG屋さんで良かったです!ご祝儀候補?
こんなに頼もしいSDG屋さん、素晴らしいです。監督も頼りにしてるんじゃないでしょうか。ご祝儀候補決定~☆
この方がいらっしゃらなかったら、どのようになっていたのか、見当もつきません。
SDGのプロですね。
営業さんの、必死のトーク、これもある意味「プロ」の技ですよね。
パトさんが突っ込めないままになったのですからね。
無事に対策もされて本当に良かったです!!
SDG屋さんも納得の作業再開ですね
指の抜糸は金曜です。関節なので期間を長くした方がいいといわれました。黒糸の結び目が2つ、「見る見る?」って聞くと「うぅ~見ない
リクエストがあれば、画像つけますよ~
電気配線は、ほんとギリギリでした。良かったです~。
SDG屋さん今日が最後だったんです。
ご祝儀は受け取ってくれない気がしてます。
なので、色々小細工をしました。
もし、違うSDG屋さんだったら、きっと赤枠のみの凹みで後々クレームでしょう。
嫌な思いをまたするところでした。
営業さんのトークはもはや職人芸なのです。
マジックトーク
本当にいいSDG屋さんでした。
よっさんちもいい職人さんに出会えるといいですね。
パトがコメントしている今、
パトの小細工がSDG屋さんにご迷惑をかけてしまったようです。
わぁーん、SDG屋さんごめんなさ~い
ここで謝ってどうする?でもでもすいませ~ん。
昨日はショックすぎて、自分の記事をUPするのが精一杯だったanneです。
現場合わせ、良い言葉ですね~。
我が家にも、あとちょっと早く誰かが気づいていれば、
現場合わせで済んだであろうに、だ~れも気づかずに
ここまで来てしまい、やり直しになってしまった箇所が出てきました。
大工工事終わりの日に分かったことに、何でだよ~と
ショックをうけたり、ここで分かって良かったか~と
前向きに考えたりしました。
やり直して頂くというので、お願いしたいと思っています。
最後の最後でのやり直しは、ショックが大きすぎますよ
私はこのままでもいいんだけどな~と言う思いが捨てきれません。
SDGやさんホントにすごいお方だわ・・・。
やはり営業トークはなんだかなぁって感じ。
どこ(誰)かに原因があるから間違いが起こると思うんですが。
そういうわたしもその場で話を聞くと
納得しちゃってるんだろうなぁ