パトリシアの日記

2007年9月末
一条工務店「夢の家」が完成
山あり谷ありの建築日記

我家の家相 2

2006-12-05 21:40:30 | 家相
なにがダメなのか・・・
ダメ出しの嵐は大げさですが、
さんの『家相についての見解』なるプリントを
いただきましたのでご紹介いたします。
ちなみに北が道路です。
2階はそんなに気にしなくても良いので好きな様にしていいと
言われました。
(でも、2階のトイレを玄関の上にしないことだけは注意しました)

   【1階 家相診断前】

凶相1
リビングの張り出しが大きすぎる。方位が午(南)にあたる。
南に大きな張り出しの家は長く住んでいると夫人の権力が強大になり、
主人あれど無きがごとしの状態になるか、夫人は短命といわれる。

凶相2
和室、シューズクロークの張り出しが大きい。更に北窓が大きすぎ
家相は良くない。家の中が丸見えになり常時障子を閉めた生活となる。

凶相3
階段の位置が丑寅(北東・・・鬼門)にあり好ましくない。
トイレの位置も同様。浴室は寅卯(東北東)にあり特別悪くないが
北窓で大きいため窓をあけて入浴することが難しい。浴槽を東面にし
東窓にしたほうが良い。

その他
1.床の間、仏壇の上に2階の部屋があり好ましくない。(仏様を踏みつける)
  仏壇の上は収納がよい。
2.屋根形状:建物過大のため屋根形状、屋根の向きが悪くなる。
  また谷樋が多く雨漏りの要因にもなる。屋根の向きが不揃いなのは
  家相上良くない。
3.家の大きさに比べ6畳ばかりで居住空間にゆとりがない。
  特に北側和室は使い勝手が悪い。

まだまだ指摘したい所は数多かったと思います。

彼はあれもダメこれもダメと言うのではなく、
取り合えずこれは外した方が良いという提案をしてくれました。
がみてもらった結構すごい方は絶対これ以外はダメというタイプ
だったので、変更の余地なしでした。それゆえ もかなり
こだわったのだと思います。

しかしながら、この見解書によりパトの欲しかったシューズクロークは
消えてなくなりました。
の6畳もなくなり、2階の和室リビングで寝ることに。
ま、 のいびきがすごいのでかえって良かったのかも。

将来子ども達が巣立って一緒に住まなくなった場合も考えれば、
小さな部屋ばかりが残るのもどうかなと今は思っています。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿