新春初笑い

１月１２日　

「ちょっとぉ、 の部屋見た？」

まだお正月の話を引き摺りますが、元日、１階和室の摩訶不思議空間の主が外出した際、
妹にささやきました。
まだっていうので見てくるように促し、姉はまだ見てませんが妹が戻った時点でお茶を
しながら三姉妹＋ で意見交換。

　　妹　「中国人の部屋？」　（爆）
　　「ったく、あの部屋は最初洋室だったのに、和室がいいって言うんで畳にしたら、
　　　　　ベッド買うし・・・。大体和室にしたい理由が笑えるよね。
　　　　　・・・みんなが泊まれるようにだってさっ。」　（爆）

　　妹　「もう足の踏み場がないぐらいじゃん。」

　　姉　「ベッドはどんな大きさなの？」
　　「んっ・・・セミダブル。」　（爆）

　　姉　「ちゃんと説明してくんなきゃ、説明が甘いわよっ。」
　　「サイズ、聞いてもらえると思ってさ。」　(大爆)

　
そして、もう一つの新春初笑いは・・・。

ニオイに敏感なパトですが、引越後はなんら問題なく生活しております。
気分の悪くなるようなニオイは発生しておりません・・・。が、・・・・。

我家には思春期真っ只中の 少年がおりまして、中学１年にしてニキビに悩んでおります。
そして引越後、少年の部屋は独特のニオイで充満し、それはそれは・・・・。
の情け容赦のない
「クサっ！、クッサ～っ！マジありえねぇ。」
（あまりにヒドイ暴言なので以下省略。 に対して の言葉使いが最近汚い。）

こんな言葉にガラスの少年の心は傷つき、真冬だというのに先日は一晩窓を開けっぱなし
にして寝たらしく、朝 を起こしに部屋に行ってみれば、そこはありえない寒さ。

さらに、つい最近はこんなことまで・・・

　　姉　「男の子は誰でもだからしょうがないよぉ。」
　　「この前さ～、悩める の部屋のタオル掛けにシルバーの四角い物体が
　　　　　ならんでんのよぉ。」

　　妹　「シルバーの物体って？」
　　「キスミントガム。」

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【少年のいない間に隠し撮り】

　　姉　「キスミント？　なんで？」
　　「・・・消臭剤代わり。」　（大爆）

　 姉妹 「かわいい～っ。」

母娘４人、まだまだ話は尽きないのでありました。