![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/41/f29690776c463952f6b3ccc2a8cbc14a.jpg)
毎年梅雨のこの時期に咲くのがカキランである。
カキランは花茎は50CMを超えるほど高く伸びるけれど、
花茎に付く花は1CM足らずの小粒なもの。
1本の花茎に5~6個の花を付ける。
5枚の花びらが柿色に見えるのでカキランの名が付いている。
ひ唇弁には、赤紫色と褐色の斑紋があり、血管のような赤紫色の筋模様が入っている。
小さな花に近寄って見ると、ラン特有の細やかな美しさに引かれる。
小粒ながら妖艶な感じもするが、花は短命で1日から2日で終わってしまうのである。
(写真は今日開花したカキラン)
カキランは花茎は50CMを超えるほど高く伸びるけれど、
花茎に付く花は1CM足らずの小粒なもの。
1本の花茎に5~6個の花を付ける。
5枚の花びらが柿色に見えるのでカキランの名が付いている。
ひ唇弁には、赤紫色と褐色の斑紋があり、血管のような赤紫色の筋模様が入っている。
小さな花に近寄って見ると、ラン特有の細やかな美しさに引かれる。
小粒ながら妖艶な感じもするが、花は短命で1日から2日で終わってしまうのである。
(写真は今日開花したカキラン)
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