モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

ハッシュタグは#mozartunazukiです

2013年08月31日 | 日記
音楽祭の情報は、公式ホームページ、このブログ、Facebook、そして、Twitterがあります。それぞれに役割を分けて情報を提供しています。
公式ホームページでは、アーカイブ、つまり、これまでの情報や申込書、ガイドのような固定情報を提供しており、音楽祭のポータルサイトとして入口に使っていただけるよう考えています。
ブログは、関連するいろんな情報を「アマデウナヅキン」の日記を中心にお届けしています。アーカイブのホームページと比べて流れる情報、フォローの情報をお届けしています。
Facebookは、ブログとも連携していますが、出演者のみなさんのFacebookと上手につながって、出演者を直接応援できるようになったらいいなと思っています。
Twitterは、音楽祭の最中にも観客のみなさんとつながって音楽祭の様子が見えたらいいなと思っています。だけど、なかなかスタッフでは手が回らなくて、ハッシュタグを設定しておりみなさんのツィートによって音楽祭の広がりを発信しようと考えています。
ハッシュタグは、#mozartunazukiです。どうぞ、ツィートをお願いします。ちょっとでも関連していると思ったらハッシュタグを付け加えてね。
Twitterの方では、ハッシュタグを設定しており

メンヒスベルクの丘より

2013年08月31日 | ザルツブルクの風

アマデウナヅキンです。
メンヒスベルクの丘は、ザルツブルクの旧市街地の南にある標高500mくらいでなだらかに広がる丘です。その東の端にあるのが、ホーエンザルツブルク城塞です。

岐阜の街を思わせますね。天下布武を掲げて、魏の都がおかれた岐山のふもとにある曲阜から岐阜と名付けられた街もこうやって長良川に面した金華山の麓に街があって、君臨するように金華城が聳えます。日本でもいち早くそれまでの価値観を脱してヨーロッパ的な考え方を導入した信長ですが、中国、ヨーロッパ、日本にも共通するものを感じさせます。
街の風景がよく似ているということはきっとなにか心象につながりがあるんでしょうね。
ちなみに、ホーエンザルツブルク城塞の「ホーエン」は高いという意味です。案外、わかりやすい(笑)


台風は影響なかったみたいですね

2013年08月31日 | 日記
昨日はずいぶん雨が降りましたが、今日はどうやら大丈夫みたいです。
いよいよ今日で8月も終わり。
明日からは、音楽祭の月に入ります。
わくわくしてきましたね。
また、いろんな情報をお届けします。
コンサートガイドは手に入れられましたか?お楽しみ満載です。ブログや公式ホームページからもダウンロードできます。
ブログでは、出演者の紹介も始まっています。
2つのスペシャルコンサートのチケット販売も始まっています。ぜひ、お早めにお買い求めください。
演奏会場のご紹介もぼちぼち始めます。
見逃せないことばかりで、ご紹介もあっぷあっぷですが、がんばっていきます。
それと、お手伝いをいただけるボランティアスタッフを募集中です。いっしょによい音楽祭づくりに力を貸してください。

宇奈月谷を渡るダブルデッカー

2013年08月30日 | 日記
ご存知でしたか?富山地方鉄道に導入されたダブルデッカー。2階だて車両です。午後2時少し前に宇奈月温泉駅を出発した車両を宇奈月谷で写しました。

駅で撮ったのがこれ。百万石の大名行列がプリントされていますね。うん?違うな。これは時代祭か。京阪電車だったものね。

宇奈月温泉の名前は、この宇奈月谷から生まれています。元々は、ウナズキ谷と呼びました。そこから、この桃原の場所をウナヅキと呼ぶようになりました。
宇奈月の名前は、電源開発の頃にあてられたものです。一説には、宇治の「宇」、奈良の「奈」、それに、月をあてたそうです。
天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも
そんな感じでしょうか。
モーツァルト電車になるのは、こっち。アルプスエクスプレスです。

宇奈月にはいろんな電車が走っていますね。また、風景をお伝えします。

銅像が各所にあるんですよ

2013年08月30日 | 日記
宇奈月温泉の辻には、所々に銅像があるんです。あまり注目されるわけではないのですが、ひとつひとつがそれぞれにいい表情をもっています。

これは、セレネの階段にあるもの。こうやってポートレートみたいに撮るといいですね。
いつか、これにアマデウスが加わるといいなあって、そんなことを思ったのです。

出演者のご紹介 五十嵐 博子さん

2013年08月30日 | 2013年音楽祭出演者情報

<演奏日時> 9月21日(土)10:30~(会場B)

   
<演奏>ピアノ

<演奏プログラム>
 きらきら星変奏曲k265ハ長調
 ピアノソナタkv309
 1楽章
 3楽章

<五十嵐 博子さん のPRメッセージ>
桐朋女子高校ピアノ科~桐朋学園大学ピアノ科を卒業

<アマデウナヅキンからのメッセージ>
セレネ1Fロビーでの演奏は、
演奏者とお客様が非常に近い状態で、音楽を楽しんでいただくことができます。
セレネでの演奏が五十嵐さんのピアノ演奏で封切られます。


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コーヒーといえば

2013年08月30日 | 日記
アマデウナヅキンです。
コーヒーで思い出しました。

これ見つけただけで興奮して何も飲まなかったな。

ウォルフガンクの名前があるので別のお店もあるのかもしれませんね。
横顔似てますよね?
アマデウスの肖像は生前には残されなかったので、みんなそれらしい感じになります。
宇奈月温泉のカフェ•モーツァルトさんもこの店にこられたのかもしれませんね。お花や文字の佇まいがよく似ています。

出演者ご紹介 二本松 守,洋子さん 高田 信さん 西出 健介さん

2013年08月29日 | 2013年音楽祭出演者情報

<演奏日時> 9月22日(日)10:00~(会場D)
   
<演奏>フルート、ピアノ、歌

<演奏プログラム>
 フルート四重奏曲二長調より「第一楽章」
 歌曲「すみれ」
 クラリネット五重奏曲イ長調より「第二楽章」
 オペラ「魔法の笛」より日本語で歌う(3曲)
 メヌエット/ピアノ連弾+FL


<二本松 守,洋子さん 高田 信さん 西出 健介さん のPRメッセージ>
モーツァルト好きのフルート・ピアノ・歌の4人組です。
昨年も、日本語で歌う「魔笛」が観客の皆さんと一緒に歌えて楽しかったです。
みんなで歌うモーツァルトで街中コンサートを楽しみたいと思います。(スタッフのみなさんもどうぞ!)

<アマデウナヅキンからのメッセージ>
毎年参加してくださっている皆さんです。
去年の「魔笛」のパフォーマンスは、非常に覚えています。
モーツァルトって、歌ってもこんなに心地よいんだ。。。と実感するプログラムでした。
出演者だけでなく、コンサートを聴きに来たお客様も参加できるというのが、この音楽祭の醍醐味です。
モーツァルトを歌って楽しみたい!という方は、二本松さんたちのプログラムがオススメです!!

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稜堡に登ってみました!

2013年08月29日 | ザルツブルクの風

アマデウナヅキンです。
稜堡に登ってみました。(クラリスはいませんでした)レンガのような壁は、セレネに似ていますね。
おお、ひときわ高い!

これは見晴らしがいいや。ホーエンザルツブルク城塞は、542mの高さにあるので、600弱くらいかな。スカイツリーなみですね。あ、標高じゃないか、あれは。でも、ザルツブルクいち高い場所です。
さっきのテラスが足元にありますね。

こっち方向。

対岸の街並みもなんかいいですね。
アマデウスは教会やレジテンツをこうして見下ろしたことはあったんだろうか。でも、故郷という贔屓目以上にザルツブルクを賞賛していたので、もしかしたらそういう光栄もあったのかもしれません。
遠くの山もなんか素敵ですよね。明日香村の大和三山のような優しさです。


こっちもアマちゃん

2013年08月29日 | 日記
アマデウナヅキンです。
黒部川は白く濁っています。台風が心配ですね。渓流釣りのシーズンもあと1ヶ月。

こっちもアマちゃんなんで描いてみましたが能年さんのように弾けた感じになりませんでした。
宇奈月は、今日もたくさんの方がトロッコなどを楽しんでおられました。写真を撮っていらっしゃる方が多かったですね。ご夫妻で大きな一眼カメラをお持ちの方もずいぶん見かけました。デジカメの時代になって、シャッターを押す機会が増えたように思います。
音楽祭の写真撮影のボランティアを募集しています。シャッターさえおせればどんな方でも。記録用の写真ですので、お気軽に参加ください。
音楽祭事務局までお問い合わせいただければ幸いです。
写真の方は平気で前に出られるという特典があります。都合の良い時間だけでもけっこうです。

稜堡(りょうほ)って何?

2013年08月29日 | ザルツブルクの風

アマデウナヅキンです。
城塞にはいくつかの特徴があって、稜堡(りょうほ)もそのひとつです。
西洋のお城は攻撃の標的にならないよう高さが抑えられる傾向がありました。ずーんと高くしちゃった天守閣は、日本でも戦国時代の末期に現れていて、実は戦闘向きの意味合いよりも、ヨーロッパの教会のような格式と権威を示すために使われたわけですが、横に広がった城壁ではどうしても側面からの全面攻撃を受けやすくなります。そこで考えられたのが、稜堡です。

函館五稜郭は、角がつんと突き出していますよね。あの突き出した部分が稜堡です。2つの角の間に敵が入り込むと自然に挟撃できる仕組みですし、城塁本体から突き出すことで、攻撃を受け流すはたらきもあります。
なるほど。話には聞いていましたが、すごいなあ。でも、これを攻略する人もいたってことですよね。
古い稜保が崩れたので、1681年に大司教キューエンブルクによって改築された大規模な稜堡だそうです。
稜保の後部の壁は11~12世紀に建てられた部分で、ロマネスク様式。ゲオルグ教会などとともに、最初に城塞が築かれた当時のもの。
稜保からはザルツブルク市街の美しいパノラマを堪能することができます。

ルパン三世なら上におねーちゃんさえいれば登るな、きっと。


モーツァルトコーヒーはウィンナーコーヒー

2013年08月29日 | ザルツブルクの風

アマデウナヅキンです。
城塞内のカフェテラスで、モーツァルト珈琲を頼んだら、お、これはクリームたっぷりの、ウィンナーコーヒーですね。

おいしそうです。
何でこれをウィンナーコーヒーというかっていうと、もちろん、ウィーンのコーヒーってことですが、当時のコーヒーってすりつぶしたのを煮立てて飲んでいたわけです。あるいは、水だしにして温めて飲む。すると、慎重に飲まないとコーヒーの粉が口に入ってしまう。それで、ウィーンの人は考えた。上にクリームをのせちゃえば、それで粉を押しとどめてコーヒーだけが口にはいるんじゃないかと。それが、ウィンナーコーヒーの始まりだそうです。
じゃあ、どうしてみんなそんなことを考えなかったのか。コーヒーにクリームつっこめるほど、ウィーンは豊かな街だったってことでしょうか。
日本では、名古屋の人が好きなんで有名ですよね。

うーん、おいしそうです。
近づきすぎて、クリーム手についちゃいました。


城塞内のカフェテラスです

2013年08月29日 | ザルツブルクの風

アマデウナヅキンです。
ホーエンザルツブルク城は、さすがにザルツブルクの象徴ですね。見所がたくさんあります。
ちょっとカフェテラスで休憩します。

ここって、昔は見張り台だったんじゃないかな。すごく見晴らしがいいですね。

ほら、見下ろすと、すっかりおなじみになったドームです。
このドームは、ザルツブルク大聖堂といっていますが、こういうのにはドーム型とタワー型ってのがあって、ドーム型の方がロマン様式で、タワーがバロック様式かな。ここは両方備えているので変だなと思ったら、1598年に火災で消失して、1614年に早期バロック様式にローマ風建築を合わせて再建したそうです。1628年には落成しているので、アマデウスの時代には、この建物だったようです。
後ろに見えているのは、ローマ風の部分ですね。
さて、何か飲むことにします。
あ、モーツァルトコーヒーとあるので、それそれ。


マリオネット博物館です

2013年08月29日 | ザルツブルクの風

アマデウナヅキンです。
マリオネットってのは操り人形です。城塞は、今は戦争していませんし、いざ戦争になればこんなものではどうにもならないので、中は観光施設も多く、マリオネット劇場があって、モーツァルトの歌劇などを上演しているそうです。この博物館には劇場で使われた人形が展示されています。

ヨーロッパの人形らしいですね。動きが見えそうです。夏休みに教育テレビなんかを見ているとこういうのをやっていますね。
オペラ「魔笛」に登場するパパゲーノの人形や映画「アマデウス」に登場した人形などもあるそうです。
人形つながりで記念撮影!

ども、ありがとうございます。ダンケ。
あ、これは、やっぱり観光地といえばこれです。アマデウナヅキンのもあるんですよ。宇奈月にこられたらいっぷく処においでください。アマデウナヅキンと仲間たちが待っています。

何かちょっとおっかないな。左の女の人、ベラみたいですね。(ごめん)

こっちは、「サウンド・オブ・ミュージック」です。誰でもマリアになれますね。子どもたちに少し「サンダーバード」入っています(笑)
すみません、少しふざけました。人形の仲間がいるとついうれしくなってはしゃぎました。
ちなみに、マリオネット劇場ではオペラで上演されるものを人形で見ることができるのですが、音楽の方は世界的に有名なオーケストラや歌手の録音に合わせて上演されます。
5月から9月までと、クリスマス、1月末、イースターの期間上演です。