モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

うな月をおすそ分け

2016年02月09日 | 日記
宇奈月という地名は実は当て字です。大字は桃原。ここに合流する谷の名前がウナズキ谷です。
峡谷の開発に伴って、黒薙からお湯を引き、温泉を開くのですが、その時に、宇奈月の文字があてられ、ウナヅキになったそうです。
一説には、宇治の宇、奈良の奈、それに峡谷に浮かぶ秀麗な姿の月をあてたとか。宇は、宇宙という字があるように大きな広がりを、奈は、奈良が平らで穏やかな土地という意味ですから、平穏なイメージを。そして、月読の月。温泉地の優しいイメージと峡谷の険しい風景が重なって、豊かな響きをもつ地名になりました。
この冬、宇奈月温泉の様々な場所で、月にちなんだちょっとした展示があります。
セレネでは、これ。
ウサギ、そして、きれいですね、月に想いを寄せるかぐや姫ですね。ランプシェードですが、確か、セレネではワークショップもやっているはずです。
みなさんにも、月をおすそ分けできるってことですね。


雪像コンクール最優秀賞です

2016年02月06日 | 関連イベント
70回目になる雪のカーニバルの雪像コンクールに参加しました。賞がもらえるというので表彰式に行きましたら、なんと最優秀賞。歴史あるコンクールのてっぺんに名前を刻むことができました。
今年は、モーツァルト生誕260年だそうです。そういう後押しもあったかもしれないですね。
表彰式の様子です。

せっかくなので、花火を背景に作品を撮影。
ファンタジアのミッキーみたいですね。

雪のカーニバルの雪像

2016年02月06日 | 関連イベント
恒例、雪のカーニバルの雪像作りに参加しました。
アマデウナヅキンと合唱団がコンセプトです。
猿もいくぶん混じっています。

雪が少なくて ちょっと黒ずんでいます。

合唱団のが並んでいます。指揮をしているイメージですね。

こういうのも混じっています。

一つ人表情を変えました。
セレネの前にあります。
ぜひ、ご覧になってください。

春のスプリングコンサート

2016年02月03日 | 音楽祭について
お待たせしました。 飛び出せ!アマデウナヅキン。節分に春の情報をお届けします。
宇奈月アマデウス祝祭管弦楽団と合唱団のスプリングコンサートです。
今回は、モーツァルトの楽曲に加えて、ザルツブルクを舞台にした映画「サウンド・オブ・ミュージック」の楽曲をお届けします。こちらには、コラーレをホームにするココロ合唱隊も参加。子どもたちの歌声も再現されそうですね。
「私のお気に入り」という曲は、ジャズファンにもおなじみ、あの「マイ・フェバリット・シングス」ですね。
そうだ、コラーレに行こう!