モーツァルト@宇奈月

湯の街ふれあい音楽祭 モーツァルト@宇奈月
scince2010年秋。毎年9月に音楽祭を開催しております。

エントリー№20 アマです弦楽四重奏団 9/18出演

2017年08月29日 | 2017年出演者情報

出演名 アマです弦楽四重奏団

日時・会場 9/18(月・祝)11:00~ 宇奈月杉乃井ホテル

メッセージ

もう何回目の参加なのかよく分からなくなってきましたが今年もお邪魔させていただいています。
私たちは、ユルさをモットーに活動している弦楽四重奏団。
ということで、今回も、何気に「不協和音」なんて選曲してしまいました。
モーツァルトの作品は多いのですが私たちの演奏レベルで選曲するとなると
なかなか適当なのが見つかりません。(もちろん奏けなくて、という意味で)
ついつい有名曲に手を出してしまいましたが、本番での不協和音はお見逃しを。。。
今回、1st.ヴァイオリンは都合によりピンチヒッターをお願いしました。
気分を変えての演奏会となります。よろしくお願いします。

プログラム

・弦楽四重奏曲第19番ハ長調 K.465(全曲) (27分)

♪アマデウナヅキンより

何回め、というより「いつも」参加していただいています。また、1曲全楽章を演奏されるという形を続けておられますね。音楽祭の風景にすっかり定着しました。

ユルさは、関わりの数を増やします。緩んだ糸ほど絡むでしょう。それと同じです。聞いておられる方も演奏者の場所に入り込みやすいと思います。

杉乃井ホテルさんの大きな窓を背景に、まるで峡谷の木々や光、風に溶け込んでいくような風景が、今から浮かびます。

 


エントリー№19 女声コーラスグループ「カンターレ」 9/18出演

2017年08月29日 | 2017年出演者情報

出演名 女声コーラスグループ「カンターレ」

日時・会場 9/18(月・祝)10:30~ 総湯「湯めどころ宇奈月」

メッセージ

女声コーラス「カンターレ」は、三井香先生の元気で楽しい指導のもと、吉田圭織先生の熱心なピアノ伴奏で、色々なジャンルの歌を歌い楽しんでいます。
6月には4回目となる単独コンサートをコラーレ大ホールにて行い、宗教曲、イタリアの曲、テレビドラマの曲、日本の合唱曲 と多彩な歌を発表しました。
宇奈月モーツァルト音楽祭は今回で6度目の出演となります。
今回も、オペラ「魔笛」から、パパゲーノ・パパゲーナの恋の物語の場面を、青島広志氏により合唱劇に編曲された、とても楽しい作品を歌い演じます。お気軽に観てください。セレネでの音楽祭スペシャルコンサートのレクイエムにも出演しますのでぜひ、お聴きください。
これからも楽しく、歌い、練習に励みます。

プログラム

「魔笛」より 笛吹きパパゲーノ 青島広志 作詞 編曲 合唱劇
・魔法の笛の音
・魔法の鈴の音
・食べ物か、女の子か
・パパパの二重唱
・他

♪アマデウナヅキンより

情感豊かな歌声に、豊かな表情。からだ全体で音楽を生み出してくるのがカンターレさん。光豊かな湯めどころでの演奏は、空間の彩りさえ変えてしまうような力を感じます。

オペラを大衆化させたのは、アマデウスだと、横島勝人さんのモーツァルトトークで聞きました。日本で言えば歌舞伎のようなものでしょうか。以前は、芝居、というと歌舞伎の名場面を演じるもので、決して歌舞伎役者だけのものではなかったそうです。芝居の形が生活の中にあったということでしょう。

オペラもきっとそうなんでしょうね。カンターレさんの演奏は、オペラと当時の市民の距離感を教えてくれるようです。

 


エントリー№18 二本松守・洋子と愉快な仲間達! 9/17出演

2017年08月29日 | 2017年出演者情報

出演名 二本松守・洋子と愉快な仲間達!

日時・会場 9/17(日)17:00~ 宇奈月グランドホテル

メッセージ

Mozartの器楽曲やオペラが大好きなフルート、ピアノ、歌のメンバーです。
今年も又、聴いてくださるお客様と一緒にモーツァルトの音楽を楽しみ、歌いたいです。
『宇奈月の坂道に、モーツァルトの歌声を響かせましょう!皆んなで』

プログラム

1.モーツァルト作曲「フルート四重奏曲ハ長調より」 (5分)
               FL 二本松守  P 牧田英子
2.「フィガロの結婚」より、ピアノと歌う! (7分)
               P 二本松洋子  P 牧田英子
3.オペラ「魔法の笛」より(みんなで歌う!) (15分)
               歌  西出健介 小室勝仁 中山智代
                  大森礼子 高桜千里
4.モーツァルト賛歌(みんなで歌う!) 
               歌  西出健介 小室勝仁 中山智代
                  大森礼子 高桜千里

♪アマデウナヅキンより

いつも楽しい音楽の時間を作っていただいています。演奏を聴きながら、音楽とは音を楽しむ態度のことなんだなと感じています。そのための仕掛けや工夫が随所にあって、小劇場にいるような気持ちにさえさせられます。

オペラというのは観るもの、聴くものと思っていましたが、いつだったか、パパゲーノをいっしょに口ずさみました。すると、不思議ですね、自転車に乗っているときに鼻唄になって出ていました。音楽はいつもくらしの近くにあると感じた瞬間です。

くらしはいつだって音楽風景。また、楽しませていただきます。


エントリー№17 Trio MMO 9/17出演

2017年08月29日 | 2017年出演者情報

出演名 Trio MMO

日時・会場

9/17(日)11:00~ 宇奈月杉乃井ホテル

9/17(日)12:30~ セレネ1階ロビー

メッセージ

「10年かけてモーツァルトの交響曲全52曲を演奏する」という壮大なプロジェクトの為に結成された「松本モーツァルトオーケストラ」。そこで出会った3人が2014年12月にトリオを始めました。フルート、ヴァイオリン、ヴィオラという低音部を担当する楽器がない編成はめずらしく、選曲やアレンジ、バランスに苦労することもありますが、やる気と音楽愛で様々な演奏機会にも恵まれ活動しています。
モーツァルトのおかげで出会えた3人。おととし、昨年に続き3度目の「まちかどコンサート」、日本のザルツブルグ「宇奈月」で美しいハーモニーをお届けします。
フェイスブックページもぜひごらんください fb.me/mottomottoosake
   フルート 長田恵美子、 ヴァイオリン 久岡めぐみ、  ヴィオラ 牛山千史

プログラム

・きらきら星 変奏曲 (10分)
・ディベルティメント KV229(439b)Ⅱ (15分)

♪アマデウナヅキンより

「サウンド・オブ・ミュージック」の冒頭、山の風景に歌声が響きます。アマデウスが生まれたザルツブルクの原風景には、きっと山があって、人々が生き、つながり、関わりあって響きあうものがあるのでしょう。松本、宇奈月、いずれもそうした響きが似通って、アマデウスに惹かれているのかもしれません。

トリオの特徴的なユニットに、宇奈月の自然やいっしょに音楽を楽しむ人々の響きも加わって、ここだけの音楽風景を提供していただいています。

最初の演奏は、トロッコ電車が見える杉乃井ホテルのロビーですね。楽しみにしています。


エントリー№16 増井恵梨 9/16・9/17出演

2017年08月29日 | 2017年出演者情報

出演名 増井恵梨

日時・会場

9/16(土)15:30~ 総湯「湯めどころ宇奈月」

9/17(日)10:30~ 延対寺荘

メッセージ

みなさんこんにちは モーツァルトと温泉が大好き!!
今年もこの音楽祭で演奏できて、とてもうれしいです。
みなさんと 幸せなモーツァルトの時間をすごせるように楽しみにして参ります。
どうぞよろしくお願いいたします♪

プロフィール
桐朋学園大学音楽学部卒業
モーツァルトの演奏をライフワークとして、各地で演奏活動を行う。
オール・モーツァルト・プログラムのリサイタルや、1月27日のモーツァルトお誕生日記念
コンサートを毎年開催する。

プログラム

916日(土)1530~ 総湯「湯めどころ宇奈月」

~ピアノが歌うモーツァルト~

これはなんと素晴らしい響き  「魔笛」より

愛のそよ風が         「コシ・ファン・トゥッテ」より

恋とはどんなものかしら    「フィガロの結婚」より

恋を知る者は         「魔笛」より

ヴァイオリンソナタ KV304 第2楽章 メヌエット

アレルヤ           「踊れ、喜べ、汝 幸いなる魂よ」より

ラウダーデ・ドミニム     「ヴェスペレ」より

アヴェ・ヴェルム・コルプス

トルコ行進曲

オリジナルでは声楽が活躍するオペラや宗教曲や、秋のセンチメンタルな気分にピッタリのヴァイオリンソナタをピアノが歌います。

宇奈月の自然や温泉とご一緒に、モーツァルトの癒しの歌をお聴きいただければ幸いです。

 

917日(日)1030~ 延対寺荘

これはなんと素晴らしい響き  「魔笛」より

ピアノソナタ KV331 (2014年に発見された楽譜による演奏)

終楽章がトルコ行進曲のソナタを2014年に発見された楽譜を使って演奏します。

今までと違う部分もあり、私も驚きながら弾いています。

ぜひみなさんも新しいモーツァルトのソナタをお楽しみください。

 

♪アマデウナヅキンより

温泉とモーツァルトが引き寄せた増井さん。今年も、宇奈月においでくださいました。

2回の演奏のプログラムにも工夫を加えていただいて、また、モーツァルト愛に満ちた演奏を聴かせていただけそうです。

今度はどんな演奏で音楽風景を描こうか、そんな感じなのでしょうか。そこには、どんな宇奈月が描かれているのでしょう。とても興味があります。

演奏を聴くことで、音楽風景に混ぜていただこうと思います。

 





エントリー№15 プレリュード 9/17出演

2017年08月28日 | 2017年出演者情報

出演名 プレリュード

日時・会場 9/17(日)16:00~ 宇奈月グランドホテル

メッセージ

一昨年、富山在住のお友達が参加されたことで、この素敵な音楽祭を知ることができました。
今年も参加申し込みされる事を知り、私も、ちょうどモーツァルトソナタを練習しておりましたので、一緒に参加できたら、どんなに素晴らしい経験になるだろうと思いました。私は、子供の頃に習っていたピアノを、大人になってから再開し、もう20年以上になります。
どうしてこんなに夢中になれるのだろうと思うほど、夢中になって弾いてきましたが、最近歳のせいでしょうか、以前出来たことも出来なくなったり、練習に集中できなかったリが続いていました。
でもこの音楽祭に参加させていただくことを思い立った時、新しい気持ちでピアノに向き合うことが出来、今弾いているモーツァルトのソナタをもっともっと理解して弾いてみたいと思えるようになりました。
以前一緒にチャリティコンサートをさせていただいたお友達に相談したところ、連弾をご一緒して下さるとのこと、心強く思い、私にとっては、本当に大きな挑戦ですが、チャレンジしてみようと思いました。 どうぞ、よろしくお願い致します。

プログラム

・〈ソロ〉ピアノソナタ第4番全楽章 (10分) 澤田薫
・〈連弾〉アイネクライネナハトムジーク全楽章 (15分)
                    Primo 前田まりな
                    Secondo 澤田薫

♪アマデウナヅキンより

ようこそ、音楽祭へ。音楽を愛する人々がアマデウスに惹かれて集まる、そんな音楽祭にしたいと考えています。参加していただくこと、そして、演奏者、聴衆、宇奈月の人々、黒部峡谷の自然が奏でる響きに連なって重なりあっていただけることをうれしく思います。

大人の方の連弾は実はこれまであまりないのです。新しくなった宇奈月グランドホテルのロビーで、音楽祭の新しい姿を見せてもらいます。


エントリー№14 オカリナクラブ ※出演中止

2017年08月28日 | 2017年出演者情報


※オカリナクラブさんは、代表お怪我のため、出演中止となりました。


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出演名 オカリナクラブ

日時・会場 9/18(月・祝)11:00~ 樹徳寺

メッセージ

新川地域 (滑川、魚津、黒部、入善etc)のオカリナクラブの会員で、各地域月2回練習を重ねています。
今回は3回目の出演になります。童謡、唱歌、流行歌は、幼い頃からなじみがありますが苦手なクラシックに少しだけ挑戦しています。モーツァルトは大好きです。
宇奈月温泉のこの地で楽しく元気に演奏したいです。

プログラム

1.キラキラ星 変奏曲 (5分)
2.フィガロの結婚 (8分)
3.モーツァルトポップス (8分)

♪アマデウナヅキンより

木管楽器、金管楽器、金属やナイロンの弦、動物の皮、金属、樹脂などを使って人は様々な音を作り出してきました。自然の音の再現であったり、自然ではあり得ない人間の想像で描かれた音であったり。そうやって多くの音楽が生まれています。

そうした中でオカリナほど、プリミティブな楽器はないでしょう。なにせ、土です。他のものを使わずに土に息、つまり、風を吹き込んで音を奏でます。まるで、大地が森が星が風が光がささやくように聞こえるのはそのせいでしょうか。

アマデウスはそうした人が感じない自然の響きを感じていたのかもしれません。オカリナが気づかせてくれそうです。


エントリー№13 フーガ 9/17出演

2017年08月28日 | 2017年出演者情報

出演名 フーガ

日時・会場 9/17(日)15:30~ 宇奈月グランドホテル

メッセージ

2015年にソロで参加させて頂き、私はすごく緊張しましたが、雰囲気はアットホームでとても心地よい時間を過ごさせてもらいました。
今年初めに交響曲40番が弾きたくなり東京の前田まりなさんにお願いしたところ 快諾。10年以上前からのピアノで繋がったネット仲間です。
たまたま彼女もモーツァルトのソナタを練習していると聞き、モツ祭に参加できる30分間の演奏が可能になり申し込みました。
私が東京へ足を運ぶことは“あたりまえ”ですが、東京川崎の方がこちらまで来て下さり、演奏して下さることに私自身すごくうれしく感謝しております。
今からすごく楽しみです。よろしくお願いします。

プログラム

・ピアノソナタ K576 1楽章と3楽章 (11分) 前田まりな
・幻想曲二短調 K397 (7分) 上村孝子
・交響曲40番1楽章 K550 (8分) 連弾 PRIMO上村孝子 SECONDO前田まりな

♪アマデウナヅキンより

この音楽祭をお二人の出会いのステージに選んでいただいて感謝します。

演奏はたくさんありますが、実は連弾はそれほど多くありません。それだけに、40番の連弾はとても興味があります。

音楽に寄せる思いが人と人をつないで、こういう場所で響きになって現れる。この音楽祭が求めている姿をしっかり現実にしていただいている気持ちになりました。

楽しみにしています。


エントリー№12 濵藤浩人、五十嵐佳美 9/17出演

2017年08月28日 | 2017年出演者情報

出演名 濵藤浩人、五十嵐佳美(はまふじひろと いがらしよしみ)

日時・会場

9/17(日)12:00~ 北陸新幹線・黒部宇奈月温泉駅(地域観光ギャラリー)

9/17(日)14:30~ 総湯「湯めどころ宇奈月」

メッセージ

今年もクラリネット2本で演奏します。ついにクラリネット協奏曲全曲を演奏します。ただし、クラリネット2本ですのでオーケストラの部分は、最小限必要な音をひろいました。アレンジしていくと、どうしても音がもう一つ欲しいと言う部分がたくさんありましたが、そこを二つの音にまとめました。
ソロ、伴奏パートともにほぼ休みがありません。体力の限界に挑戦しますのでお楽しみください。

プログラム

・クラリネット協奏曲 KV.622
   Ⅰ.Allegro、Ⅱ.Adagio、Ⅲ.RONDO Allegro (28分)
   クラリネット1 濵藤浩人、クラリネット2 五十嵐佳美

 ♪アマデウナヅキンより

おなじみのクラリネットデュオ。いつも意欲的な演奏に取り組んでいただいています。

お二人のお人柄なのか、難曲であってさえ、どこか楽しさが広がります。

アマデウスの音楽は本来そうしたテイストをもっているのかもしれません。必死でその楽しさを表現される姿には、楽器を使った音楽という表現の奥深さを感じます。

今年は、すっかり宇奈月温泉の玄関口になった北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅での演奏も含まれていますね。歓迎にはぴったりのユニットです。


エントリー№11 コンセール・サンティ富山 9/17出演

2017年08月28日 | 2017年出演者情報

出演名 コンセール・サンティ富山

日時・会場

9/17(日)13:30~ 宇奈月杉乃井ホテル

メッセージ

富山シティフィルハーモニー管弦楽団に所属。オーケストラとは、又少し違う楽しみ方のできる、弦楽四重奏。
楽しく練習した成果をお聞きください。
10月には、富山市民プラザ内「フレンドル」で ティータイムコンサートⅡを計画しています。

プログラム

・ディベルティメント K.138 (8分)
・弦楽四重奏曲 K.464 (1,2楽章) (12分)

♪アマデウナヅキンより

音楽祭にはかかわりの深い富山シティフィルのみなさんには、さまざまなかたちの演奏で参加していただいています。オーケストラもあれば、こうしたユニットでの参加もあります。

杉乃井ホテルさんのロビーは、昨年、夜のロビーコンサートで宇奈月カルテットさんが演奏しました。場所のよさは折り紙済み。明るい光の中での楽しい演奏は、アマデウスの音楽の広がりを伝えてくれるに違いありません。

 


エントリー№10 ジェイド・ブラスアンサンブル 9/17出演 

2017年08月27日 | 2017年出演者情報

出演名 ジェイド・ブラスアンサンブル

日時・会場

9/17(日)13:00~ 足湯くろなぎ(地鉄ホームの足湯) 雨天時・・・うなジオ(旧 新川荘)

9/17(日)14:30~ セレネ2階ギャラリー

メッセージ

こんにちは、ジェイド・ブラスアンサンブルです。こちらの音楽祭は3度目の出演となります。よろしくお願いいたします。
私たちはトランペット2人、ホルン1人、トロンボーン2人の計5人で日々活動しています。
今回は首都圏在住のホルン奏者が仕事のため参加できず、4人での演奏となります。
「金管楽器でモーツァルト?」と思われる方も多いと思いますが、なかなかどうして、私たちはやっちゃいますよ。またひと味違ったモーツァルトをお聞きください。

プログラム

・アイネ クライネ・ナハトムジーク (18分)
・アヴェ・ヴェルム・コルプス (2分)
   第1トランペット:道用裕志
   第2トランペット:竹内 章
   第1トロンボーン:竹 由香利
   第2トロンボーン:殿村憲弘

 

♪アマデウナヅキンより

ひすいの名前をつけたユニットです。ついこの間まで甲子園で音を響かせていた金管楽器がモーツァルトを奏でます。これが実にいい感じ。金管の特徴を生かして、どこででも演奏できるのもこのユニットの特徴。去年の音楽祭では、豪雨の中で演奏してもらいました。ちょっとびびりながらもそれを楽しむかのように演奏されるみなさんの姿に、音楽を楽しむことはこの雨音さえ味方にするんだと感激しました。

いや、今年も降るってことじゃなくて笑


エントリー№9 アンサンブル・ド・ヨール 9/16出演

2017年08月27日 | 2017年出演者情報

出演名 アンサンブル・ド・ヨール

日時・会場

9/16(土)13:00~ 宇奈月杉乃井ホテル

9/16(土)14:30~ わくわく広場「うなジオ」(旧 新川荘)

メッセージ

アンサンブル・ド・ヨール、またまた登場です。今回は、前回までの編成(ヴァイオリン、トランペット、カホン)に加えてギターを導入しました。このようなデコボコ編成でモーツァルトの音楽を演奏するというチャレンジングな取り組みをどうか皆様、温かい目で、見守ってやってくださいませ。

プログラム

・アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618
・三重奏曲 K.498 第一楽章
・ディベルティメントへ長調 K.138
   ヴァイオリン:道用悦子
   トランペット:道用裕志
   カホン:道用絢弓
   ギター:道用悠太朗

♪アマデウナヅキンより

ゆったりとリラックスした響き。アースコンシャスな時間を描くのが、持ち味ですね。

カホンという楽器にも、みなさんの演奏で初めて音に出会いました。この音楽祭は、たくさんの楽器の響きに出会えるのも特徴です。楽器の数と、人の数、演奏場所、そうした様々な響きが組み合わさって、特有の音楽風景を生み出します。

今回は、ギターが入るんですね。さて、また、どんな広がりが生まれるのでしょう。

新しい演奏会場「うなジオ」での演奏もありますね。どんな音楽風景になるか、こちらも楽しみです。


エントリー№8 松田わこ&梨子 9/17出演

2017年08月27日 | 2017年出演者情報

出演名 松田わこ&梨子(りこ)

日時・会場

9/17(日)10:30~10:45 セレネ3階小ホール(モーツァルトキッズコンサート)

9/17(日)16:00~ セレネ1階ロビー(まちかどコンサート)

メッセージ

第1回の音楽祭から、ずっと参加させていただいています♪  小学3年生だった わこ は今年高校1年生に。
第2回から参加の 梨子 は大学生になりました。忙しい日々ですが、モーツァルトが大好きな私達はずっと仲良くピアノ連弾やお互いの歌の伴奏を楽しく続けています。

プログラム

モーツァルトキッズコンサート

・Das Veilchen(すみれ) ソプラノ独唱(5分) わこ
・「魔笛」序曲 ピアノ連弾(6分) わこ&梨子

 

まちかどコンサート

・ピアノソナタ(K.358) 連弾 (4分)
・ピアノソナタ(K.333) ピアノソロ (わこ) (6分)
・すみれ ソプラノソロ (わこ) (5分)
・「フィガロの結婚」より序曲 連弾(5分)

 ♪アマデウナヅキンより

第1回の音楽祭当時、最年少の参加者が松田わこさんでした。はきはきとした声で、また、この音楽祭に来たいと話したことが、こうして8回を重ねる音楽祭になっています。翌年からは、梨子さんも参加。毎年、二人の成長を楽しみにしてこられる方も大勢あると聞いています。

今年は、キッズコンサートにも参加。キッズと呼ぶには失礼なくらいに可憐なお姉さんに成長した二人は、きっとみんなの憧れだと思います。笑顔に包まれたいいコンサートになりそうです。楽しみにしています。


エントリー№7 和玲の会 9/17出演

2017年08月27日 | 2017年出演者情報

出演名 和玲の会(わりょうのかい)

日時・会場 

9/17(日)14:30~ 延楽

9/17(日)16:00~ 樹徳寺

メッセージ

和玲の会 平成16年9月結成。和楽器の箏、洋楽器のフルートとキーボードのアンサンブルが奏でる心和む演奏や、体遊びなどを取り入れて参加者全員が触れ合えるような活動をしています。コンサート活動の他、保育所や児童館、老人施設等で900回以上の演奏をしています。モーツァルト音楽祭には第2回から出演しています。心和らぐ澄んだ音色をお楽しみください。
・メンバー 川越妙子(キーボード) 経澤潔美(フルート) 砂子田義子(箏) 井上成美(フルート)

♪アマデウナヅキンより

すっかり音楽祭の風景のひとつになったみなさんです。

箏と洋楽器、電子楽器の組み合わせがまるでアマデウスの時代にもあったんじゃないかと思えるほど、馴染んでいます。アマデウスの音楽の対応力の広さはもとより、みなさんが音楽を通して多くの人と響きをわかちあおうとする姿が、その風景を作り上げているようにも思います。


エントリー№6 バッハアンサンブル富山 9/17出演

2017年08月27日 | 2017年出演者情報

出演名 バッハアンサンブル富山

日時・会場 

9/17(日)13:00~ セレネ3階小ホール

9/17(日)14:30~ 宇奈月グランドホテル

メッセージ

バッハアンサンブル富山は、主にバロック期の声楽作品の演奏を目的として2005年に発足した合唱団体です。現在約40名のメンバーが富山市呉羽にある富山市民芸術創造センターにおいて毎週練習に取り組んでいます。レパートリーのメインは、JSバッハの教会カンタータやモテット、ミサ曲です。
当団は、県内外の団体との相互交流や演奏技術の向上を目指したワークショップ、講演会をこれまで開催してきました。
過去に演奏した曲では、ヘンデル作曲「メサイア」(全曲)、バッハ作曲「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ曲」などがあります。
今回モーツァルトの作品に挑戦できることもとてもうれしく思っています。          

合唱団代表兼指揮者 東福光晴

プログラム

・「Sancta Maria,Mater Dei」(KV273) 4分 合唱
・「Lacrimosa」(「レクイエム)より) 2分 合唱
・「デュポールのメヌエットの主題による9つの変奏曲)(KV537) 7分
               ピアノ独奏:尾島理英子
・「Kyrie in d」(キリエニ短調 KV341) 7分 合唱
・「Ave vermn corpus」 3分 合唱

指揮:東福光晴
合唱伴奏:尾島理英子
合唱:バッハアンサンブル富山

♪アマデウナヅキンより

バッハの作品に取り組んでこられたグループがモーツァルトの演奏をされることで、もしかすると、アマデウスに映えたバッハの影響がみえるかもしれませんね。

古典と思われている作品は、実は新しい価値を継続的に見つけ、加えられてきたものと考えることもできます。

新しいアマデウスに出会えそうで楽しみです。