日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

7月のワイン会

2012-07-26 14:09:17 | インポート

今月のテーマは「スペインのワインを楽しむ」でした。

1、ゴンザレス・ビアス・ティオ・ぺぺ DOヘレス、シェリー、バロミノ100%

料理:マッシュルームのチュプチュプ

2、テンペスタード・ゴデーリョ2010 DOバルデオラス、ゴデーリョ100%

料理:いわしのヴィネグレッタ

3、エテルヌム・ヴィティ2009 DOトロ、ティンタ・デ・トロ100%

料理:イベリコ豚のカツレツ

4、グァデルナ・ヴィア・イニチウム2008 DOナヴァーラ、テンプラニーリョ、カベルネソーヴィニヨン、メルロー

料理:なすとトマトのラザニア

今回は私の好きなワインの国スペインワイン、なんか聞き覚えの無いような葡萄で作られているので、いつも楽しみな国のワインです。

1本目は注がれた香りがブランデーのような香り、干し葡萄のような甘い香り、それに反比例する飲んだ味、飲むと、思ったより乾いた味、ドライな味わい、香りを楽しむお酒、飲み終わりにスモーキーな感じが残った、これがシェリー酒というものなのかな?結構酔いの回りやすいお酒だと思います。

料理はオリーブオイルのなかに漬かっているまんまのマッシュルーム、味わいあるが、ぱくっといったら存外に熱々で口の中やけどした

2本目は白ワイン、柑橘系のかおりグレープフルーツのような香り、飲み口は軽い口当たりすっきりとしていてのみやすい、きりっと口の中が引き締まる味わい。料理の魚とばっちりなワインでした。料理の鰯は酢の物の味わい、千葉県の卯の花漬けのような味わい、だけど、いわしが生っぽくて新鮮なので、柔らかみが良い、日本酒のつまみでもよさそうな料理です。

3本目は高級感あるセメダイン臭、酸味のある香り飲むと、ブルーチーズのような香り、ここまでには無い甘味も少し感じられるワイン、飲み終わりにやや苦味が走るが、良いワインです。料理のカツレツはミラノ風のように衣にチーズを混ぜてあるので香りが良い、さらにはミラノ風のようにたたき伸ばしていないので、厚みがありボリューミーでうまうま、ガッツリいただきました、ワインとの相性これまた抜群にいいです。

4本目は香りはスパイシー目に来るほどの香り、飲み口はびりびりとした味わいだけど、軽快に飲める味、しめのワインにはちょうど良い。

料理のラザニアはがっつり、チーズの香りと挽き肉たっぷりのミートソースでソースより具のほうが多いです。満足です、濃い目の味でなくトマトの酸味がきいていてやさしい味わいでもjのすごく食べやすかったです。

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最近のお買い物

DVD THE LADDER MATCH2

PSP 英雄伝説シリーズ「那由多の軌跡」

藤子・F・不二夫大全集 「SF・異色短編集4巻」「新オバケのQ太郎4巻」

などなどを買ってきました。

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