日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

6月ワイン会

2022-06-12 13:14:57 | 日記
1、Mシャプティエ・マリウス・ルージュbyミシェル・シャプティエ(仏)
2、フォルタン・リトラル・カヴェルネ・ソーヴィニヨン(仏)
料理:サバの燻製
  :鯨ベーコンとキャベツの炒め物(撮り忘れ)
  :牛タン
  :ソーセージのグラタン


1本目注いだ時から、甘い葡萄の香りがくわっと広がる、のむとやや、ミントのようなさっぱりとした爽やかさが感じられ、その後からラズベリーや、ブルーベリーなどの果実味を思わせる甘酸っぱい感じの酸味が余韻に残る、サバの燻製の脂分と組み合わせると良い感じにマイルドになる。
 2本目はスパイシーな感じの後から、甘みがひょっこりと顔を出してくる感じ、カヴェルネのわりに薬草っぽかったり草っぽいいわゆるピーマン臭は感じなかったので以外に飲みやすかった。
 料理はサバのノリノリの脂がこってり、しかも塩味がちょうどいいし、ワインに合う、舌を脂分がコーティングしてくれるのでワインがマイルドに、身のしっとりとした柔らかさも良い感じ、日本酒にも絶対合う。沢庵にきゅうりの糠漬け乗ってるし!!
 2品目はピンクの色合いとキャベツの緑色合い抜群、シンプルだけれど鯨の食感と味わいでキャベツの甘みが引き立つうまさ、まさにシンプルイズベスト
 ころころの大きさに刻まれた牛タンが意外にコリコリ食感で噛み応えありで、ややスパイシーな味付け上にネギの輪切り、うん、日本酒持ってきてという感じで以外に和テイスト、スパイシーさがワインの甘みと草っぽさを消してくれていたのかな?
 こってりベシャメルとソーセージの香りとうまみ、ややカレー粉の香りもまとっていたのかなクリーミーで濃厚、上のチーズ部分がカリカリの焦げ目付きで旨味としてなっていある、中はクリーミー、熱々、満足な味わいでした!!
 最近の買い物
田中芳樹、荒川弘「アルスラーン戦記17巻」
ポルノグラフィティよこすか芸術劇場の2次募集エントリー中
吉岡聖恵 凸凹オリジナルグッズ全部盛り(ブラック)届きました!!!!
コメント
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