日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

10月日本酒会

2023-10-26 14:10:56 | 日記
1、麒麟 ひやおろし 純米吟醸(新潟県)
2、北秋田 大吟醸
3、加賀鳶 極寒純米
4、限定彩花北の純米にごり
OP本州一 無濾過純米吟醸
   料理:茄子の煮びたし
     :椎茸の肉詰めと焼きネギ
     :豚とろ焼き
     :鯛の炊き込みご飯


1本目甘い香り、口に含むとやや、甘酸っぱい杏ジャムのような感じがうっすらと感じられる、意外と酒香が強くてコクがある、しっかりしたお酒
2本目は料理のソースと合わせると甘みを感じるが、しっかりとした安定感のある味わい、汎用性がありどんな料理にもそっと寄り添ってくれそう、大黒柱的な存在、いつでもあってほしい。
3本目はすっきりとした、飲み口、口に含むと吟醸でないのに、吟醸香がぷわっと 香ってくる、こってり豚とろの脂分をさっぱりと洗い流してくれる、まさに水替わり、危険にくいくい行けちゃう奴だ、やばいやばい。
4本目は見た目の濁りっぽさに比べて、シャキッとすっきりな飲み口、全くべとつかないし澱が残ってないので最後まで同じ味わいで飲める、目隠ししていたら濁りとは思えないお酒。
オプションは注いだ瞬間からあの香りだよね、特別な香りだよね他にない、自分の中では今までで一番忘れられないお酒なので、最高の一杯、飲んでもすっきりしながら鼻からあの素晴らしい香りが余韻として残る、やっぱ最高です。
 料理は茄子が柔らか、味が染みしみにしゅんでいる、秋茄子はうまいなぁ、また付け合わせているカマンベールの天麩羅、衣のカリカリから中のとろーり味わいのチーズの香り美味しいお酒のおつまみ!!
2品目がこれでもかというくらいの存在感あるシイタケにこれでもかというくらいのハンバーグのような肉がついているシイタケの食感と肉のジューシーさでたまらなくうまし!!!
添え付けの焼きネギが甘くて美味しいのよ~
3品目脂分の多い所にキムチのトッピングさっぱりとした、アクセントになりお酒のおつまみお酒がすすむ君です。
4品目ごろりと乗った鯛の切り身がふっくら、ご飯にも香りが移っていてシンプルながら美味しい旨味があって最高、お腹いっぱいになりました。
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10月ワインを飲む日

2023-10-21 13:04:12 | 日記
1、レオーロ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・DOC(イタリア)
2、シエラ・コジャド2021(スペイン)ガルナッチャ、テンプラニーリョ
   料理:生ハムとチーズと茸の春巻き(安定の撮り忘れ)
     :フルーツのサラダ
     :バジルクリームソースの鶏のフリカッセ
     :栗のリゾット


1本目、まずは酸味がインパクトとして強いやや酸っぱいラズベリーのような香りと酸味、意外とボディがあってズンと感じるアルコール感がたっぷり、イタリアワインとは思えないしっかりさ、後の余韻は土感があり、最後にビターチョコのような苦みが余韻として残る。
 2本目はふわっと高級セメダイン臭、スキッと、口当たりは滑らかに入ってきて柔らかな甘みを感じる、口の中に含み飲むと巨峰のような濃い甘みと香りが長い時間楽しめる、この日ではこちらのほうが好みでした。
1品目の料理取り忘れたけど、熱々で春巻き皮パリパリ、サクサク、中からとろーりチーズにハムこれだけでもうワインのおつまみ、中の榎のささやかな食感の抵抗を楽しみながらうまうまっ
 2品目はシンプルにオリーブオイルに塩コショウ、フルーツの甘みと胡椒のスパイス感があってさっぱりとしているサラダ、フルーツの甘みが増すのかな?
 柔らかい鶏とそこまでバジルバジルしていなくてどちらかというとチーズ感が強いソースと絶妙、ジューシーで味の濃いい鶏に負けてないソース、こういう所でしか食べられない味うまし!!!!!
 栗の甘さがこれでもかと引き立ったリゾット、秋の香りですなぁ、炊き込みでないのがまた妙味。
お腹いっぱいになるのであった。
最近のお買い物
山田鐘人、アベツカサ「葬送のフリーレン11巻特装版」
山田鐘人「ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア上下巻」
小山愛子「舞妓さんちのまかないさん24巻」
いきものがかり「うれしくて/ときめき」
9回目のエントリーでようやくいきものがかりの渋谷のチケットが取れた~
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