テーマ「スペインワインを楽しむ」
1、ヴァルデリス・ヴァルデエルモソ・ホーベン2011 テンプラニーリョ100％
料理：焼き野菜のサラダ
2、バラオンダ・バリカ2011 モナストレル75％ シラー25％
料理：鳥砂肝と新じゃがのアヒージョ
3、エヴォデリア・アルトヴィウム2012 ガルナッチャ100％
料理：ソーセージとインゲン豆のトマト煮込み
4、トーレス・フロラリス・モスカテル・オロ ミュスカ100％
料理：ギアラのパッパルデレ、クリームソース
今回は自分の中ではイタリアワインと同じくらい飲みやすいので好意的な国のワインです。
1本目は色合いこそ濃い目、土のような香り、スッキリとしていて渋みも少なく飲みやすいピリリと洋からしのような辛味を感じるが、切れがあるように感じるので飲んでいて飽きない。
料理はサッパリとしているが、焼き人参が甘い、アスパラが瑞々しい。
2本目はスパイシー、胡椒を感じる香り反比例で飲み口は甘みを感じる1本目同様に渋みは少ないのでくぴくぴと飲めていける。料理が脂っこいので飲みやすさが引き立つ！！
アヒージョは猫舌泣かせの料理だね・・・だけれどもやや冷めてから（だめじゃん）食べたけれどジャガイモまで味がしみこんでいるのでうまいぞ。砂肝も柔らかジューシー、サラミのような味わいになってるので、ビールのつまみでもよさそう。
3本目は酸味がある香飲んでみるとやや苦味があるように感じるがチェリーのような酸味と香りもそう考えるとチェリーぽいのかな？
料理はトマトソースのトマト香る感じがいい、豚バラが柔らかとろとろ、ソーセージは存在感ハンパ無く、満腹感をますインパクト、ここに、ニョッキかペンネでも入っていたらそれだけで満足できる一品
4本目は甘い甘い甘い、とろとろのメープルシロップや、蜂蜜、だけどべとべとしないので飲みやすい、自分は好きな味だけど、好みは分かれるかも？コレにチョコレートケーキなんかあわせてもいいかも、飲みやすいワインでした。
パスタはきしめんよりも幅広麺結構もっちりパスタ、クリームが乗っかりやすいパスタ、ギアラはふんわりした柔らかさホルモン系には思えない、シーチキンだと言われても納得してしまいそうな香りと味でした。
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