日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

ワイン会「グランヴァンを楽しむ」

2015-12-24 10:18:53 | 日記
1、ラ・クロズリー・ド・カマンサック2006(オーメドック)カベルネソーヴィニヨン60%、メルロー20% カベルネ・フラン20%
 料理:焼きリンゴとフォアグラのソテー
2、CHカマンサック2008(オーメドック)カベルネソーヴィニヨン60%、メルロー40%
 料理:しばれ生ハム、わさび添え
3、CHランシュ・ムーサ2010(ポイヤック)カベルネソーヴィニヨン70%、メルロー30%
 料理:牛ランプのロースト、マンゴーとピスタチオのソース
4、CHポタンサック1997(メドック) カベルネソーヴィニヨン60%、メルロー25%、カベルネフラン15%
 料理:キノコのタリオリーニ



年内最後のワイン会でした。高級ワイン、コルク栓を抜いただけで香る香りが桁違い、充満する!!!

1本目グラスに入れたときの葡萄の香りがブワッっと広がる、さらに苺のような香りもあるかな、口当たりがまろやか、渋みもあるが嫌味ではなく、香ばしい感じのコーヒーやブラックベリーのような濃厚さまである、フォアグラとの食べあわせで、生クリームを感じさせる香りも出てくるかな?
料理はオイリー濃厚、こてこてのフォアグラにリンゴの酸味で食べやすくなるけど個人的には別々に食べちゃった・・・

2本目はビーフシチューのような、デミグラスソースのような濃厚なかおり、飲むとイチジクのような香りとビターチョコレート、更にスモーキーな香りもあったかな、これもすいっと染み渡るように飲めたワイン、さすが高級!!
 料理は見た目が刺身の鮪のトロ、色も綺麗なピンク色わさびの鼻に抜けるツンとした香りと刺激が厚めに切った生ハムの味を引き立てうみゃい、こんなに歯切れのいい生ハムは食べたことがない、これは絶品!!

3本目は甘さのある香り、フレッシュトマトジュースのような甘みと酸味のあるようなまろやかさ、グレームドカシスのような香り、かどやとげとげしさがなく、じゅわっと、いやじゅんじゅっわっと!染み渡るように飲めるワイン。
 料理は赤身の肉質感たっぷりのお肉、サッパリタイプにマンゴーのあまいピューレと砕いたピスタチオのローストされたナッツ感がアクセントを加える、南国感あふれるお料理でした。

4本目、ここできました高級セメダイン臭ここまで飲んできた、3本よりもどちらかと言うと酸味の勝ったさらに辛味があるが、飲み終わりの濃い葡萄がフイをついて現れる、さらにキャラメルのような香ばしさも時間経過とともに現れたかな?
 料理はアルデンテのもっちりしゃきしゃき食感のパスタ、少し塩気が欲しいかな?でもその分キノコの香りが強く感じられるキノコ味のパスタです。
グランヴァンなのに随分と飲んだ、染み渡るせいか、家に帰ってぶっ倒れていた・・・怖いぜ高級ワイン!!!


最近のお買い物
星野亮「ザ・サード完全版2」
浦沢直樹「BILLY BAT18巻」
谷津矢車「三人孫市」
などなど
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12月ワイン会「ニューワールドの高級ワインを楽しむ」

2015-12-17 10:32:03 | 日記
1、JAPAN PREMIUM かみのやまメルロー2012(日本) メルロー100%
 料理:エゾ鹿のテリーヌ
2、ブルー・ピレネー・レゼルヴ・シラーズ2007(オーストラリア) シラーズ100%
 料理:アランチーニのストラッチャテラ
3、サン・ペドロ・シラー・1865リミテッド・エディション2010(チリ) シラー100%
 料理:ローストチキンのバジルクリームソース
4、ナパ・セラーズ・ダイアー・ヴィンヤード・カーネロス・シラー2012(アメリカ)シラー100%
 料理:魚貝とイカスミのリゾット



1本目は香りがとても強いふわっと、甘酸っぱいぶどうの香り、飲むとズシンという口当たりだと言うのに、喉越しはすぅっと通ってスッキリ、後から口内にじんわりと、ブルーベリーのような香り、チェリーのような酸味、最後に葡萄の香りが残り、いつの間にかキノコのエリンギみたいな香りもいる複雑な変化が楽しめるワイン、鹿肉のコッテリとした肉質と相性がいいワイン。
 料理は濃い目の肉、しっかりと、またぎっちりとした肉質感、いい感じのコンビーフ、普段は甘いソースと言うのはどちらかと言うと苦手だが、これには甘いブルーベリーソースが香って、肉の香りも味も足し算になっていて、食が進みました。

2本目は色合いが濃い目、甘みをまず感じる、やや、ミントのような飲み後の爽快感を感じる、香りも葡萄の香りもあって、優しい飲み口、料理とあわせると、酸味が出てきて、ややマスタード的な刺激も出てきました。でも飲みやすいワイン
 料理は池に浮かんだテニスボールのような最初の見た目、のライスコロッケを溶き玉子の入ったスープに割って、洋風お茶漬け風にして食べるお料理、ライスコロッケの中にとろりとチーズが入っていてのびーる君、ころもの部分がおこげのようなカリカリ食感でうまし、見た目よりも軽めの味付けで、お酒の〆にしたい!!!

3本目は香りが濃厚な苺ジャムを思わせる甘い香り、飲んでも香り負けせず、飲みやすい渋みも少なく、甘みが強い巨峰のような香り、2本目同様で爽快感がある飲みやすさ、温暖な気候をイメージさせるワイン。
 料理は見た目がドン!!!丸々一匹が一人分、どんだけやねん!!、食べても食べても減らないよ~食べ応えあっただよ、味はバジル香るクリームソースが鶏さんと相性が抜群、フレンチフライポテトとも合う、鶏さんが柔らかジューシー、皮目のパリパリが香ばしい、くりぼっち気分が味わえたぜい、うみゃい4か月分位は鶏食べた気分(笑)

4本目は高級セメダイン臭がする、ビターチョコレートやカラメリゼした香ばしい香り2本目3本目と同じシラーとは思えず、ガ-ンと頭をたたかれたようなインパクトを残す、濃厚さ、酸味だけでなく黒トリュフのような飲んだ後の香りがある、今日の中では一番の変り種ワイン。
 料理は見た目のインパクト・・・真っ白なお皿に真っ黒な塊が・・・おそるおそる食べると、以外に貝の味わいが広がる、磯の香りの後にふわっとイカの香りがやってくる、うまいじゃなイカ~い!!
食べ終わったらおはぐろ状態、スプラッタ、スプラッタ(笑)

考えてみるとご飯系が2回も出ている、鶏もでかかったし、お腹いっぱいな訳だよなぁ・・・
 そういえば、お店に元F-1ドライバーの片山右京さんが来ていて、少しお話させていただいた、超感動、超緊張、超ミーハー、今日の印象は何が一番かって、片山さんに合えたことが一番だった?
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12月15日 ポルノグラフィティ「14thライブサーキット”The dice are cast」 

2015-12-16 13:19:44 | 日記
ライブツアーの追加公演に横浜アリーナへ行ってきたよ!!

追加公演だけにこの間と基本的ベースは変わらないけど、いくつか曲が変わっていたり増えていたりしたよ~

1、ANGRY BIRD
2、俺たちのセレブレーション
3、STAND ALONE
4、ワン・ウーマン・ショー~甘い幻~
5、ソーシャルESCAPE
6、ポストマン
7、ジョバイロ
8、螺旋
9、ミステーロ
10、バベルの風
11、AGAIN
12、メリッサ
13、Hard Days、Holy Night
14、HEY Mama
15、wataridori
16、瞳の奥をのぞかせて
17、サウダージ
18、century Lovers
19、Good Luck To You
20、Mugen
21、Ohhh!!! HANABI
22、オー!リバル
アンコール
23、スロウ・ザ・コイン
24、ジレンマ

4、13、14、23が今回追加された曲たちですね、他にもナオトさん率いるThedice are cast ストリングスチームが来て生演奏、弦楽器の生音が加わり重低音にキーの高い音もアンサンブルして濃厚にかつ重厚に、特に9の曲では際立っていたナァ。
4、アキヒトさんが「ツアーでやらなかった曲もやるよ」と言って今回加わった曲、最初のほうで今日はどうなるんだろう、と期待感を募らせる一曲に、そして13、こんな時期によー来てくださった、時期も時期なのでこんな曲を送りたいと思います、で季節的なこの曲を・・・ごめんなさい私は不勉強でした。でも季節にぴったりと言うのはわかりました。更に14、晴一さんが歌った~
なんだろう、この歌が終わった後の、ほほえましい拍手がなんかほっこりした空間が生まれました。そしてサウダージからの流れは会場のボルテージマックス18は楽しいです何度やっても、アンコールは23が新年も明けたらみんな賽銭とかでコイン投げるのかなと言うことで歌われた曲、そして最後はみんなで馬鹿になろうと言うことで、最後にナオトさんを呼び込んでのジレンマ、最後の大はしゃぎと言うことで、伝家の宝刀ナオトさんのブリッジ弾きがまたまた生で見れたよ、この間の本間祭りではやらなかったからな、メンバーもいっぱいいたし。最後まではじけていました。楽しかった!!!席は袖近く舞台袖まで来たときにはすごく近くに見えました。
楽しい一日でした。
次は来年の3月3日のゼップダイバーシティ東京だな・・・
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12月日本酒会「極上の日本酒を呑む」

2015-12-10 11:08:32 | 日記
1、鳳凰美田 別(言兆)至高 大吟醸原酒(栃木県) 日本酒度:+1 酸度:1.2

2、写楽純米大吟醸しずく取り(福島県)日本酒度:+1 酸度:1.4

オプション 神聖 全量山田錦 大吟醸原酒 3割5分磨き(京都伏見)

本日の料理
フォアグラ大根
スズキのロースト、ジェノベーゼソース
牛タンのクリーム煮
イタリアン鍋



1本目は注いだ香りからすばらしい、フルーティで甘さを感じる香り、柿やラ・フランスを思わせるふくよかな香り、スッキリとした喉越しがよく、くぴくぴ、すいすいと飲めてしまう、全然アルコール感もなくスキットしている、甘みさえ感じるが、そこはやはり原酒なので、後からお腹の中がぽっかぽか・・・

2本目はこちらの方がどちらかと言うと、ずしんと重みを感じる、やや舌先に軽く活性感とアメリカンチェリーのような酸味がある。飲んだ後味は日本酒ぽっさが感じられる。バランスが取れていると感じたのでいろんなお料理に合いそう、鳥の照り焼きソテーとかにあわせてみたいな。

オプションは香りはそれほどでもないが、口に含むとずっしりした喉越しボディーのなかに、仄かに黒糖のような、コクと言うか甘さと焦げたようなエグミ的な味が特徴、同じ1本目の原酒カテゴリーだがこんなにも違うものかと、日本酒造りの奥深さに圧倒される一本になったかな?

お料理、風呂吹き大根の豪華版!!!味のしゅんでいる大根だけでもうまい、そこに濃厚フォアグラの味わいが大根の淡白さを補完して洋風料理に一変していました。大根ステーキと言ったイメージ。

2品目はサフランライスの香りとジェノベーゼソースのバジルの香りが出ていて、スズキのぼってり厚みのあり尚且つ皮目がパリパリ、ほっくほくな身、ただし白身なので淡白な味、しかしソースと一緒でうまさがマッチ、隠れているマッシュポテトが憎い演出。

3品目はマッシュルームのごろごろ切ってある存在感がいい、キノコ好きにはたまらん、さらに香味野菜の玉ネギの旨味、甘みが出ていてうまし!!! 牛タンがでかい、繊維の一本一本までほぐれるので、まるで高級コンビーフやー、甘めのクリームソースとの愛称がものすごくいい。

4品目は色合いこそトマトの色合いだが、そんなにトマト風味はないな、出しの味と香りの方がつよい、ぶっとい、ソーセージがお腹にたまるがうまい、さらに丸まるごろりと入ったじゃがいもがほくほくで、うまいなぁ、冬はなべがいいなぁ、食べ過ぎるけど・・・・Orz

いっぱい堪能してきました。うまいです。

最近のお買い物
中路啓太「獅子は死せず 上・下巻」
北方謙三「岳飛伝15巻」
榊一郎「アウトブレイク・カンパニー14巻」
DVD 「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!」
いきものがかりのみなさん、こんにつあー!!2015FUN !FUN !FANFARE !

モンスターハンターX
等など
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