日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

2月ワイン会

2020-02-22 13:20:17 | 日記
1、アルヴァレス・デ・トレド・メンシア・ロブレ2013(スペイン)
2、モンテティーノ・ロッソ・サンジョヴェーゼ・デ・ロマーニャ(イタリア)
料理:チーズ豆腐の味噌漬け
  :トリッパのトマト煮
  :豚の角煮とキムチのポテトサラダ
  :クリームチーズのニョッキ



1本目は野性味あふれる果実感たっぷりの香り、特に葡萄葡萄した濃厚な甘い香りまるで巨峰を思わせる、あとアルコールの香りがやや高め、酸味も少しあるが、深いところから果実の甘さが感じ取れる、飲んだ時にズンと重く感じるが渋みが少ないので飲みやすい。
2本目、イタリアっぽい軽めのテイストのワイン、酸味とややピリッとした辛みが感じ取れるがバランスがいいので飲みやすい、やや冷やしてピザなんかでも合いそう。
料理一品目のチーズ豆腐は単体の存在感が半端ない味わいと食感、とろける舌触りにチーズの香り、まるでチーズケーキのような舌ざわりなんだけれども飽きの来ない味、味噌がかかっているが豆腐の味のほうが濃いという・・・、この食材のポテンシャルはまだまだ底知れぬものがある。すんげぇうみゃい!!!!!
 2品目はトリッパがヤワヤワなんだが歯切れもよくトマトソースも絡んでうまいがな、ガーリックトーストをおくれやす。
 3品目は肉厚角煮に味がしゅんでいる豚感がたまらん一品、白い中華まんにはさんで食べたい、キムチのピリッとした辛さの乗ったポテサラがアクセントで角煮ソースの甘さが引き立つ。
 4品目ニョッキの存在がいい感じチーズ香るソースが絶妙にマッチしていておいしいニョッキ。満腹じゃ!!
 最近のお買い物
荒川弘「銀の匙15巻」
森川ジョージ「はじめの一歩127巻」
WWEが今年もやってくる~
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2月日本酒会

2020-02-15 14:00:15 | 日記
1、大吟醸 北秋田 (秋田県)
2、くどき上手 純米大吟醸搾りたて生 無濾過生原酒(山形県)
3、奥の松 特別純米生原酒(福島県)
料理:ミミガー
  :サーモンカルパッチョ
  :鶏と新じゃがオレンジを使った煮込み
  :春の炊き込みご飯とウドとわかめと豆腐のお味噌汁




1本目、ほのかな吟醸香がよい香り、飲みたい気持ちを上げてくれる、飲んでもすっきりと飲みやすい単体で飲むことができる酒、飲み終わりの余韻もあって鼻から抜ける香りが抜群に良かった、ここまでは・・・
 2本目1本目を超える遥かに濃厚な吟醸香甘くて酸味のあるようなサクランボ系の香りが上立香から現れている、濃厚で、ずっしりと重厚なお酒重みがあるガツンと系だが甘みもあって飲みやすい、1本目の印象はすぐに消えた・・・
 3本目は味が濃い、香りは少なめやや米香が香る程度、ボディがあるお酒で結構アルコール感の甘さがある。
今回は2本目の印象が強烈にインパクトとして残るし、美味しい一本だった。
 料理ミミガー自信はコリコリ食感を愉しむものだが、ニンニクの香りが効いた甘辛いたれが旨味となっていて、いいおつまみ。中華クラゲ感覚で食べられた。
 2品目シャキシャキ紫玉ねぎがアクセントだが食べている間はいいのだけど食べ終えた後の残り香が苦手。シンプルな味付けだったので、ブラックペッパーや岩塩をかけて食べてみたかった。
 3品目じゃがいもがほっくほく、口に含むと香りが鼻から抜けるゆずっぽく感じたが、オレンジピールだって結構香りが主張する料理、鳥も柔らかでうまかった。皮の力は強いな・・・
 4品目牛蒡と油揚げの香りがかなり引き立つ、新物の筍がしゃきしゃき、香りを楽しむ炊き込みだった。春だね~
お味噌汁わかめと豆腐は当たり前だがウドは初めてだったまさかうどがみそ汁の具になるとはまさしく@MISO SOUPだった?

最近のお買い物
三浦綾子「細川ガラシャ夫人 上下巻」
そにしけんじ「猫ピッチャー10巻」
宮下英樹「センゴク18巻」
水野良樹「誰が、夢を見るのか」
いきものがかりのホールツアーが取れないよー18回エントリーでまだゼロだー
どこでもいいから取れないかなー
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