日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

5月ワインぼっち飲み

2023-05-27 13:26:21 | 日記
1、SYFANY(チェコ)
2、EMPORIO(イタリア、シシリア)
  料理:いかのカルパッチョ
    :馬刺しのユッケ風
    :スペアリブ
    :チーズリゾット



ぼっち飲みですがな、1本目はすっきりとした白、酸味がある感じの爽やかさもある、イカと合わせるとワインもさっぱりとしているので帳尻合わせに最高の組み合わせ、チョイ冷えがまたうまいのよ、気温が高くなってくると白やスパークリングの季節よねぇ
 2本目はイタリアには珍しいタイプ、飲むとビーフジャーキーのような濃い目のスモーク感の感じられる香り、飲むと結構な渋味後味はそこまでズンとくるタイプではないが、イメージするイタリアワインの特徴とはかけ離れた、どちらかというとフランスっぽいワインに感じました、しっかり目の味で軽いタイプではない。
 料理はイカのシンプルさにルッコラやマスタード香るリーフにこがし醤油を感じさせるソースで良い感じの前菜にイカのみの柔らかさが印象に残る一品。
 卵を混ぜて見た目はまるで鮪だけど食べると魚ではないのが分かる、癖がないのでシンプルにたまり醤油風の甘めのたれとマッチングが最高卵のうまみも加わり、旨味濃縮、以外と身が柔らかなのね、スジとかもなく軽く噛み切れるほどでした。
 スペアリブはがっつりニンニクパワーという感じで香りが前面に出た肉、程よい弾力で、かかっているスパイスが絶妙に効いていて本来の肉の味が堪能できる一品、下に添えてある野菜に滴り落ちた肉汁とニンニクの香りをまとったオイルがソース代わりになってパワフルなドレッシング元気になる味。ぱわーっ!!!
最後のリゾットはチーズがふんわりと香る濃厚なリゾット前の料理に引きずられることなくこちらも香りが良い、上にかかっている黒コショウがつぅーっと鼻から抜けていく香りとなって旨味に昇華、単体でまた別に食べたい品、こってり濃厚でうまし!!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月日本酒会

2023-05-20 13:26:37 | 日記
1、千代むすび 強力50無濾過(鳥取県)
2、桂月 吟之夢 純米吟醸酒55(高知県)
3、はるばる
   料理:アボガドとサーモン、サーモンのはらすと海藻サラダ
     :蒸し牡蠣
     :鮪カツ
     :炊き込みご飯とお味噌汁



1本目、ガツンと力強い味わい、やや樽香を感じるような香ばしいようなほんのりログハウスにいるような木の香りが感じられる、アルコール感が前面に押し出ていてピリ辛、サーモンの脂分と合わせると、上立ち香が甘く感じられ、味わいも丸く柔らかでほんのり甘みも感じられるようになった。
2本目は青リンゴのような青々としたフルーティーな吟醸香、瑞々しくてフレッシュ、冷たいとすいぃーとしみわたるようにくいくいと飲んでいけるタイプのお酒、香りがなにせ抜群に素晴らしい、何もなくてもお酒のみで行ける!!
3本目はすっきりとしていて香りは2本目にはやや少ないが種類の違う香りどちらかというとお米の香り、飲み口が軽くて水のように入っていく感じ飲みやすい、そしてお料理にはなんにでも合いそうな汎用性があるお酒です。
 1品目もっさりのアボガドにサーモンが主張、鮪ともいいけどサーモンも以外に合う、しょうゆというよりもマヨネーズとかかな? はらすの脂がのりのり、さっぱりシャキシャキ食感の海藻サラダが中和して良い感じのサラダ風におつまみとして前菜にはバッチしだ。
 2品目は焼きや、煮込み、フライでなく、蒸しとシンプルだからこその身の柔らかな感じとうまみが凝縮されたかんじ、まとまっている分食べやすいかもお醤油垂らしてうまうま、白ワインをくださいと言いたくなる一品
 3品目カリカリ、サクサク衣だけでも食がすすむのにふんわりと後からチーズがほんのりとやってくる、味の濃厚なまぐろとフライの相性は意外に合うなぁ超うまいがな!!!!
炊き込みご飯は結構濃厚な味わい筍さんが主張強いが香ばしくて食べ応えのあるご飯でした、お味噌汁が
うまいなぁ、しみわたるぜっ

最近のお買い物
小山愛子「舞妓さんちのまかないさん巻」
近衛龍春「兵、北の関ヶ原に消ゆ」
石沢庸介、謙虚なサークル「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます11巻」
未来人A、井上菜摘「貴族転生、鑑定スキルで成り上がる11巻」
などなど
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする