日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

1月ワイン会「やっぱイタリアでしょ」

2015-01-22 10:56:19 | 日記
私の中で飲みやすくて好きなカテゴリーのイタリアワインの会でした。

1、アンティノリ・フィキモリ・トルマレスカ2013(プーリアIGT)ネグロアマーロ主体、シラー少量
 料理:エリンギとアボガドのアヒージョ
2、チェッキ・キャンティ・フィアスコ2012(トスカーナDOCG)サンジョベーゼ、コロリーノ、カナイオーロ
 料理:鱈とジャガイモのトマトグラタン
3、ベッレンダ・コントロラーダ・ディ・コネリアーノ・ロッソ2008(ヴェネトDOCG)カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、マルツェミーノ
 料理:スペアリブのワインオレンジ煮込み
4、ビービー・グラーツ・カザマッタ・ロッソ(トスカーナ、VDT)サンジョベーゼ
 料理:海老のクリームドリア


1本目は色合いが鮮やかで薄め、まるでロゼワインのよう飲んだ瞬間にピノノワール、ピノムニエ、シャルドネを使った白のスパークリングを思わせるような香り、マスカットのような香り、しゃきっとしていて、やや甘く感じる、料理とあわせるとかなり甘く感じるワインでした。
料理はたっぷりのガーリックオイルにまるでお芋のようにほっくりととろとろになったアボガドが面白い食感、エリンギの歯ごたえがいい!キノコに香りが移っていて美味なり。
2本目はすごく軽いワイン、自分の中である、イタリアワインと言えばこんな感じという典型的なワイン、ブルーベリーのような甘酸っぱいかおり、軽快なワインなのでピザとかチーズとクラコットなどと一緒に飲めば最高!!本当に飲みやすい、最後にスモーキーな香りが後味に残りました。
料理は鱈の身がしっかりとしていて身の甘みを感じられる、玉ネギがしゃきしゃきで、トマトの酸味がサッパリとしていて白身の魚に相性ばっちり、上に乗ったチーズがこんがり香ばしくてうまし!!
3本目はバニラのような香りをまず感じ、飲むとややジンジャーを思わせる刺激を感じる、飲みあとに高級セメダイン臭あり、高級なワインに感じる。
スペアリブが骨からはほっくりとほぐれるものの、肉らしい食感も残っていてボリューミー、芋のペーストが引いてあるがオレンジソースを吸ってまるで色合いがカボチャペーストのよう、食べても甘みがあってますますカボチャのようだけど最後にふぅっとオレンジの香りが鼻によぎるソースでした。
4本目はさくらんぼのような甘い香り、2本目のサンジョベーゼを使ったものとはまるで違うもの色合いも濃い目でしっかりとした喉越しで今日の中で比較的重厚なワインでした。
料理のドリアは海老がぶりぶりで海老の風味と味わいがしっかりとクリーミーなベシャメルに負けないくらい力強くて存在感を示していたドリアでした。うまうま!!!!
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2015.1/14日本酒会「冬の料理にこのお酒」

2015-01-15 10:58:50 | 日記
年が変わってはじめての日本酒会です

1、Again 一ノ蔵 貴醸酒(宮城県)日本酒度:-40 酸度:3
 料理:生ガキの柚子レモンマリネ
2、常きげん 山廃純米 無濾過生原酒 山純米しぼりたて(石川県) 日本酒度:+3 酸度:2.5
 料理:ちかのフリット
3、玉川 純米吟醸 福袋 無ろ過原酒(京都府) 日本酒度:+3.5 酸度:1.6
 料理:和風ポトフ
4、五橋 純米あらばしり(山口県) 日本酒度:+2 酸度:1.5
 料理:アボガドとフルーツトマトのリゾット
オプション たかの井 無糖加 淡麗辛口 新潟県



1本目貴醸酒、水でなく日本酒で醸造したお酒、日本酒度が-表示であるように甘い、カスタードクリームのような香り、口当たりも甘い、しかしべったりとした感じではなく、すっきりとしていて飲みやすい、食前でも食後にデザートと一緒に飲んでも合いそうな味
料理は酸味のきいたレモン風味が利いてさっぱりした牡蠣がおいしいかった~ぺろりとたいらげた!

2本目は酸味が強くやや藁のような香りと乳酸菌、ヨーグルトのような香りもやっぱり最初に感じる山廃臭の漂うお酒、しかし飲むとそんなにこれらの香りは気になるほどでなく飲めました。原酒だけに結構力強いので酔いそうなお酒の印象がありました。
料理はちかというわかさぎ系のお魚らしい小魚なのですが、わかさぎよりも小骨も気にならないほどさくさく、ふわふわで、かりっと揚ったフリットがおつまみとしてうまし、小骨すら気にならないお魚は本当に珍しい、自分は鰯の小骨すら気になるくらいなのにそれがないのは、新鮮な発見だった!!!

3本目は京都のお酒のはずだがパンチが効いていると言うか、まずアルコール臭が強く感じ、飲むと生酒らしいフレッシュさとややピリッと来る辛口なのだが最後に喉越しで甘みを少し感じられた、なにせアルコール度をかなり感じるので、しっかりとした後味を残すお酒でした。杜氏さんは英国人が勤めているらしいです。
料理は野菜がたっぷり、ヤングコーンも甘くておいしい、カブも柔らか、ジャガイモころりで満腹感も味わえる鳥さんも骨付きだがほろりとほぐれるし、言うことなし、まったりと温まれるほっくり料理、味もまろやかでかつ柔らかい味付けでしたおいしい煮物でした。

4本目は、まず感じたのは、赤々と実った完熟リンゴを思わせる瑞々しい甘みのある香り、フレッシュで香りで楽しめるお酒、飲むとかなりしっかりとした日本酒の力強い香りがガツンと来るので、上立ち香と飲んだときの香りのギャップが抜群に楽しめるお酒
料理はリゾットは緑色にこそなっているがアボガドの味わいはそんなにないけれどフルーツトマトの酸味と甘みがリゾットをさっぱりさせている、とても食べやすいし、見た目にも鮮やかなリゾットでした。うまうまです!!!!

オプション 新潟のお酒というとがっつり濃い目のイメージだが、同じ新潟でも上善如水を思わせるようにさっぱりと水のような飲み口、当たりもそんなにないまろやかですきっとしたお酒、本当に日本酒が苦手と言う人でも飲めそうなかんじでした。

相変わらずのむなぁ・・・

最近のお買い物
猫ピッチャーグッズ「フェイスタオル」「マスコット」「ボールペン」etc
いきものがかり「FUN! FUN! FANFARE!」
ポルノグラフィティ「パチ!パチ!15周年コンプリートブック」
榊 一郎「棺姫のチャイカ11巻」
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1/4はプロレスの日 ぱーと2

2015-01-05 22:38:30 | 日記
第6試合シックスナインチャンピオン田口VSケニー・オメガ IWGP Jrタイトルマッチ
結構飛びぬけていて今の田口は面白かったからもう少し引っ張れるかなぁと思っていたんですがね、まさしくオーマイ&ガーファンクル。試合自体はどちらかと言うか結構田口のペースに思えたのだけど、ケニーがこすっからいことを清涼感スプレーを顔面噴射したり、ヤングバックスにちゃちゃ入れてもらったりと、そんなことしなくても実力はもう知られているのに、なんだかなぁ、それでもペースは田口、どどんやアンクルホールド決めるも、なんとなく一発の片翼の天使でフォール、タイトル移動、なんて日だ!!!舐められたら舐め帰す倍返しだ!!!田口のリベンジに期待

第7試合カール・アンダーソン、ドク・ギャローズVS柴田、後藤 IWGPタッグタイトル戦
なんかもう始まる前から、タイトル移動の香りがぷんぷん臭っていたから、なんだろうバレッドクラブ組のよさがなく、印象は合体牛殺しと合体go2SleepからのPKしかない、やっぱりと言うか、もう少し苦しんで取ってもらいたかった、なんかあっさりしていたなぁと言う印象。TMDKくらい乱入してきてほしかったな、できれば弾丸ヤンキースあたりと戦ってもらえると楽しみなんだが・・・
第8試合内藤VSAJ・スタイルズ
もう今日はほとんどAJ見に来たようなモンです、見たかったんですAJが入場からしてかっこいい、ていうかあのP1のグローブ販売してくんないかなぁ、欲しいよぅ、試合はやっぱりAJがうまさ発揮、左足に攻撃を集中してカーフキラーへ、こういう流れの造りがうまい、その後はペレ・キックやブラッディ・サンデーなど使う、内藤もいろいろ技は使うが単発で流れがない、1.4でジェフや武藤、などと抜擢されて戦っているのだけれど成長がないというか、ただ大物と戦うだけになっている、しかも相手の全力を引き出せていない感じ、今回もトップロープの上でウラカン・ラナを狙うも耐えられてそこからの切り返し。スタイルズ・クラッシュでAJの勝ち。まだ引き出しにはスパイラル・タップなども残っているのにそこまで引き出せなかったのは、もう少し進歩が欲しいのが内藤の評価かなぁ、残念
第9試合 飯伏VS中邑 インターコンチネンタルタイトルマッチ
煽りVでヨシヒコ出た、会場1割爆笑、1割失笑、8割ポカーン、まぁそうなるわな・・・でも試合は殺伐と言うかこの日一番のベストバウト、飯伏がおきて破りのくねくねポーズや滾りの足蹴など、中邑を挑発しまくり、終いにはボマイェまで使うし、もちろん今までの飯伏の場外への三角飛び、ラストライドも使うし、今まで以上の飯伏が見れた、対する中邑はキレタ感じで飛び込んできた飯伏をカウンターの蹴りで返したり、顔踏み潰したりと滾りまくり最後はダイビングボマイェからボマイェ相打ち、ランドスライドへ行ってからのボマイェで中邑防衛、すごい試合だった。迫力満点感動もんの試合。しかし中邑の世界観がだんだんわからない、トランプのKをイメージしたのか王冠被ってきたけど。すね夫君のヘアと一緒でリアルに表現しちゃいけないものもあるってば、さらに試合後のコメントも「やばい、やっばい、真っ白な灰に・・・・うっそーん」ってもうどうなってんの~?最後はイヤァーーーオゥの叫び。ぶっ飛びすぎだわ
第10試合 棚橋VSオカダ
前にも1.4で見たからそれ以上をどうしても期待してしまうよね、実際に以前と同じ展開でツームストンをツームストンで棚橋が返しておきて破りレインメーカーを決めたときは、前と同じかよぉ。と叫んだがそこはさすがにそれで終らずに花道でのヘビーレインなどで押すも、鉄柵越えのハイフライフローから徐々に棚橋ペースに、ドラゴンスクリューのバリエーションを出すたびにオカダの勢いが消されていく、最後はやっぱり、というか、いつものハイフライフロー連発で棚橋防衛・・・やっぱりかやっぱり1.4は棚橋じゃなきゃ駄目なのか・・・「オカダー!悔しいか?一言言っておく、IWGPは遠いぞ!」だって最後はエアギター3回に花道で「東京ドームの皆さん愛してまーす」で終わりました。オカダ押しだったのでオカダに勝ってもらいたかったよ・・・

でも一日とても楽しめました。面白いなぁプロレスは・・・予は満足じゃ!!!
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1/4はプロレスの日

2015-01-05 13:24:54 | 日記
最初どぉーしよっかなぁ~と悩んでいましたが答えはこうだぁ、いやぁぁおぅと言うことで新日本WK9に行ってきました。


出足が遅くグッズでAJパーカータオル、飯伏マフラータオル、鈴木軍タオルとパンフ購入して席に着く前に第0試合がはじまってしまいました。
第0試合は時間差バトルロイヤルライガーと永田で試合開始、試合よりも誰が出てくるかで楽しみで途中ヒロ斉藤が出てきて選手にダイビングセントーンを決めているときは大盛り上がり、続けてのサプライズは藤原組長、もう、会場が「うぉ~~」と言う歓声につつまれ、ヘッドバッドには拍手喝さい!!更にはザ・グレートカブキという超サプライズ、TAKAみちのくに毒霧浴びせて即退場になったけれど、ヌンチャク振る姿に楽しみ倍増、試合自体は見ると言うか、キャプテンがWK使用のコスチュームで一時リング上の全員に地獄突きくらわせてたなぁとか永田が白目やったみたいだけど、なんかビジョンに写る前にやめちゃってなんかバックドロップホールドで永田勝ったなぁと言う感じで、そういえば永田が第0試合かという時代の流れを感じた試合でした。(参加選手キャプテン、ライガー、デスペラード、カブキ、TAKA、タイチ、ヒロ斉藤、タイガー、田中、中西、小松、タマトンガ、YOSHI-HASHI)
第1試合 レッドドラゴンVSタイムスプリッターズVSヤングバックスVSフォーエバーフーリガンズのIWGP Jrタッグタイトルマッチだったけど、なにせ、どのチームもそれぞれがすばらしいのに、4チームじゃぁ多すぎ、見所が少ない、最初の試合で長くないし、目立ったのはコズロフのコサックキックとヤングバックスの連携の合体技、正直タイムスプリッターズはあまり印象に残らなかった、最後はチェイシングザ・ドラゴンを決めて王座防衛成功、はっきり言ってもったいない。もっとJrを大切に扱おう!!

第2試合天山、小島、本間VSジェフ・ジャレット、ファレ、高橋、個人的にはレジェンドJ・Jが見れて感動、他の見所はいっちゃうぞバカヤロー掛け声のあとファレにつぶされたなぁ・・・と言うところと、幸せを呼ぶ本間のこけし(大)が決まったことか、今後は永田の白めに変わり、本間のこけしが1.4の風物詩になるのか・・・?
第3試合矢野、丸藤、TMDK VS飯塚、シェルトン・ベンジャミン、ランス・アーチャー、スミス・・・とにかくあっという間に終った、NOAHから出てきて5分の試合ってなに?ましてチャンピオンが第3試合?だめだろ、記憶にあるのはベンジャミンのトップロープに一足飛びのTボーンスープレックスと丸藤の虎王2発で試合が決まったなぁだけ・・・・なんだかなぁ・・・しかし、ベンジャミンはもっと有能な選手だから、棚橋やオカダ、なんかとトップのベルトの試合とかしても見ごたえたっぷりの試合できる人だからもっと評価して欲しいというか、もっと見たい選手なんだよ!!!
第4試合鈴木みのるVS桜庭
白装束に髪まで白に染め上げたみのるの気合が半端ナイ、桜庭も飄々とリングにあがり試合は総合の様相、しかし、前半は桜庭が花道で桜庭ロックを決め、痛めた左腕にミドルキックを決めさらに腕ひしぎを決めていたが、みのるのロープ越しの腕ひしぎから流れが変わり、最後はスリーパーから逆落とし、そしてスリーパーでレフェリーストップでみのる勝利、最後はみのるから桜庭によっていき最後にUWFのテーマが流れる、そしてビジョンには山崎の映像が・・・なんだこの予定調和・・・
第5試合石井VS真壁 NEVERタイトルマッチ
NEVERらしいごつごつとインファイト中心の熱い試合維持の張り合い、見ていて熱のこもった一番の試合だった、二人の肉弾のぶつかり合いは魂のぶつかり合い見たいで見ていて興奮、石井のスライディングラリアットはまさに田中将斗のスライディングDを見ているようでベルトの歴史を思わせる戦いぶり、しかし、なぜか、見れそうだったスパイダージャーマンは掛けそうになるもかわされ、石井が雪崩式ブレーンバスターになってしまった・・・なんでかみれないなスパイダージャーマン・・・最後はキングコングニーでタイトル奪取。このタイトルは昭和の香りがプンプンするので楽しい試合が多い、もう少し早ければ小橋あたりが挑戦して持ったら面白かったのに・・・
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