日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

1月ワイン会っぽいもの

2024-01-27 13:28:33 | 日記
1、La Vie PINOT NOIR2020(ルーマニア)
2、LISBONITA(ポルトガル)
   料理:チーズ豆腐の味噌漬け
     :オマール海老のクリームコロッケ
     :鶏の炭火焼き
     :カルボナーラをイメージしたTKG(撮り忘れた)



1本目、深い草原や牧草のような香り、爽やかな風が吹いている所で青空を見上げている感覚に陥るような広がりがみえる香り。飲むと軽快なイチゴのような香りと後味の余韻がじんわり残る意外と後味はさっぱり、どしんとお腹に来ないので飲みやすい、料理のチーズ豆腐と合わせるとやや酸味が現れスキッと感が増す感じいずれにせよ飲みやすい。
2本目は色合いもやや茶色がかった濃い目の色合い香りは香ばしい焙煎中のコーヒーのようなビターな香り、飲むと意外にしっかりとしたボディー、渋味ではないが濃い目のアルコール感、香ばしさの中にちょびっとザラメやカルメ焼きのような優しい焦げ目を感じる甘さがほんのり感じられてスィートな味わい、個人的にはこちらのほうが好きだな。しっかりしている。
 近年まれに見る大発見のチーズ豆腐、ゴマ豆腐はぺたぺたした食感がうーんって感じだがこちらは柔うま、チーズの香りも残り味噌と合わせるとゴマペーストのような濃厚な味わいに、良いおつまみお酒のあてに最高の一品、前菜の中の最高峰じゃないかなぁ?
 海老の香りが濃厚にぎっしぎし、トロトロのクリームがアッツ熱、ほぐした身なのか存在は感じられないがどこかに海老が隠れているのが分かるそんな一品うまし!!!
 外カリ香ばしい、中柔らか肉汁じゅんじゅわーな鳥さんにかかるスパイシーなBBQソースがピリッと引き締めてうまーっ、添え付けの野菜も温野菜風で特に人参がグラッセなのと感じるほどあまーい!
ワインがすすむ君
 最後は撮り忘れたけど、ベーコンの入ったチーズリゾットに卵の黄身がどんっと乗っかているTKG、確かに素材だけ見るとカルボナーラだけど、黄身を割って食べると卵味の濃いチーズリゾット、カルボナーラというより卵かけリゾットのほうが表現が味的にはあっているかも、でも君の味がまろやかで優しい味わいほっこり温まるご飯でした。
最近のお買い物
賀東招二「フルメタル・パニック!Family」などなど
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1月日本酒ぼっち飲み

2024-01-20 14:33:23 | 日記
1、旭鳳 純米吟醸中汲み 生(広島県)
   料理:煮卵、角煮、大根の煮込み
     :栃尾の油あげネギ味噌焼き
     :鰤カマのパン粉焼き
     :山かけ丼味噌汁と共に



お酒は結構香りがフルーティーな吟醸香、全盛期の本州一を思わせるような独特かつ唯一無二の良い香り、飲んでもすっきりとした口当たりで鼻からいい香りが抜けつつも旨味が濃い、そして重厚なアルコール感がずしん、飲みやすいので杯が進むが後から一気に酔いが来る、でもこれはいいお酒だ!!!
 お料理大根トロトロ、味がしゅんでいる、卵は固ゆでくらいの黄身までしっかりしていて歯ごたえがあったが煮込み汁との兼ね合いが抜群でうまい、角煮は繊維までほろほろ柔らかで肉の味が濃くてうみゃい。
 2品目は草鞋か!と思わせるような迫力のある大きさの揚げ、真ん中にやや甘めのネギ味噌結構ねぎの味が濃ゆいが外カリカリ、中はスポンジのようなフカフカ感そこにミソが絡んで意外に軽い食感のおつまみ。ビールじゃね?
 3品目こちらもドカンと迫力のカマ、で、でかい手のひらサイズ、カラッと食感のパン粉が香ばしくカマの脂身がジューシー身がふっわふわ、ウスター系のソースが味をきりっと引き締めて旨味凝縮お酒に合うなぁ、酒の肴とはこの事。
 鮪がしっかりと主張とろろのおかげでサラサラとお腹に入る芋の香りと鮪がぴったり一体になって食べやすかった、お味噌汁もなめこさんがいて、とろとろコンビな一品、この日は一日ボリューミーな品っだった、お腹いっぱいやで~
最近おお買い物
小山愛子「舞妓さんちのまかないさん25巻」
荒川弘、田中芳樹「アルスラーン戦記20巻」
浦沢直樹「あさドラ8巻」
荒川弘「黄泉のツガイ6巻」
などなど
来月のポルノグラフィティライブに向けてグッズが届いたわくわくだぜい
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