10月日本酒会

1、菊水　ひやおろし純米吟醸（新潟県）
2、桂月にごり純米吟醸50（高知県）
料理：秋刀魚の梅焼き
　　：京都のお揚げさんネギ味噌はさみ焼（安定の撮り忘れ）
　　：カキフライ
　　：鮪のヅケと生しらす丼

一本目米の香りがくわっッと全面的に押し出してくる、淡麗辛口の表記に偽りなし、すっきりとしたのど越し切れ味抜群くいくいと行けてしまうぞ！！
お料理の梅の味わいで口の中に酒の甘みを感じるようになるから不思議だ。
　2本目は甘い果物、青リンゴや梨を感じる爽やかな香りが瑞々しい、やや微発泡でシュワシュワを感じるが気になるほどでもなく、飲み口も当たりが軟らかく甘みも感じられるので後まで爽やかなお酒。お勧めしたくなるお酒です。
　料理1品目はロール状に巻いた秋刀魚の中に梅肉と大葉を挟んで焼いた飽きっぽいお料理梅の酸味が秋刀魚の味を引き立てていてうまし。酒の肴にはぴったし。
　二品目は油揚げの間に結構濃い目のネギ味噌がこれでもかと味噌が詰まっていました、飲んだくれようのお酒のおつまみ味噌の濃さを酒で流す的なお料理。
　三品目ごろんとした大粒の牡蠣がカリカリ衣と中のじゅんわりとろける牡蠣の身を堪能できるうまさ。たまらん、シャブリも飲みたくなるなぁ・・・
　生しらすがフレッシュ、生特有のちょっとした苦みがアクセント、鮪のヅケがかなりたっぷりでうまいがな！！
お魚の美味しい季節です。

最近のお買い物
小山愛子「舞妓さんちのまかないさん18巻」

4か月ぶりワインを飲む会

1、バラオンダ　パリカ（スペイン）
　　料理：スライスタラ炙りにカマンベールを巻いて
　　　　：生ハムとサラミのアンティパスト
2、NORTON（アルゼンチン）
3、ROUNDHILL（カリフォルニア）
料理：鴨のコンフィとビーンズバジルクリーム煮込み
　　：秋刀魚とオリーブのトマトリゾット


まずは4か月ぶりなので感覚にぶってるわ～
1本目濃厚な土の香りやブラックコーヒーのような芳香を感じる、口に運ぶとカシスやラズベリーなどのような甘酸っぱさの中からチェリーのような甘みを感じるが最後の残り香はコーヒーの香りがするような印象、料理のカマンベールチーズの塩味が入るとかなり甘みを感じることができた。飲みやすいワインやっぱスペインでしょ！
　料理はおつまみのスライス炙りタラにカマンベールを巻いてバルサミコ酢をかけてあるシンプルなおつまみだが、実にこれがワインに合うワインが引き立つおつまみバルサミコの香りと風味が抜群
　生ハムとサラミの塩味がワインの甘みをこちらも引き立てる一品、ジェノベーゼソースのバジルの香りがふわっと香った後のブラックペッパーのびりッとしびれる辛さの後引くおつまみ、ワインのあてには最高や～
2本目、イメージ的には1本目に近いワインでビターチョコレート思わせる香ばしい香り、おつまみの影響かブラックチェリーを思わせる甘みがほんのりと出てくるワイン
　3本目は先の2本とがらりと変わって、飲んで軽快さというイメージが真っ先に頭に浮かび上がる、フレッシュなイチゴやラズベリーのような爽やかで、華やかな酸味を感じる、飲みごたえがカラフルなワイン。真夏に冷やして飲んでみたいかも？
　料理の鴨、皮目はパリッと中ジューシー。鴨の味がしっかり旨味となっている、いろんなお豆とバジルのクリームソースが抜群にうまい、添え付けのバゲットに鴨とクリームソースかけて食べたら、まぁなんとうまいことバジルの爽やかな青い香りと、ズンとした鴨の食感とパンのサックさく食感が最高のエッセンス。超超超良い感じに美味なり。うまし！！！！！！
　トマトの酸味がまず感じられるリゾット、旨味でトマトの甘みもどこかほのかに感じられる、オリーブが反切りで入っていてアクセントに、秋刀魚は最初自分的には鯖？と思うくらいの味が濃厚で、秋刀魚とは1ミリも思いませんでした

久々のお酒なのでグワングワンと頭が回るくらい酔いました、前はこれが毎月の日常だったのに・・・
最近お買い物は4か月もあったので書ききれないよ
ただ11/15神奈川県民ホールのポルノグラフィティのチケット取れました。