日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

8月ワイン会

2020-08-23 14:14:58 | 日記
1、エム・ド・ミニュティー(フランス)プロヴァンス ロゼ
2、カッジェロ・デル・ディアブロ・カベルネ・ソーヴィニヨン(チリ)
料理:馬タンの燻製
  :ヒラメのエンガワユッケ風
  :ラムチョップと夏野菜アンチョビとニンニクのクリームソース
  :ニョッキとポテトグラタン





1本目は飲んだ瞬間に濃厚な味わい見た目が白ワインっぽいがロゼということ見た目の透明感よりズンとした重みと葡萄の香りが繰り返し繰り返し押し寄せる波のように追いかけてくる感じ、樽香も程よく感じられていいバランスと強烈なインパクトなかなかのバラスーシなワイン!!
 2本目はカベルネ・ソーヴィニヨンとのことだが飲んだ感じにまずカシスのような香り涼やかな甘みそして色合いの濃さ、どちらかというとシラーズ種のワインを飲んでいるように感じました。一本目のほうがズンという感覚は強かったです。色合いだとこちらのほうが濃いのだけれどもね・・・

 料理は馬タンの燻製とのこと初めて食べるが意外に油脂分が多く感じられる燻製というよりも味噌漬けに近いような味に感じました。おつまみです。サラミと思えばいいのかなぁ?
 えんがわの柔らかいけど弾力がある食感がたまらなく良い、ゴマ油とゴマの香りが効いている卵黄のインパクトがかなり効いている。何かお茶漬けにして食べたくなる一品。絶品な小鉢でした。
 ごっついラムチョップにはバルサミコで、夏野菜はアンチョビの塩分プラスチーズの香りでうまい焼き野菜、ヤングコーンのうまさたるよ・・・
 ラムの柔らかいけど肉質がある旨味が濃厚骨までかじりつきました。
 4品目はニョッキがもちもちマッシュルームの香りもいい、ジャガイモのほくほく感よ、隠しスパイスのカレーの香りが「食がすすむ君」、食べ応えのある一品うまし。

最近のお買い物
榊一郎「覇逆のドラグーン2巻」「いつか仮面を脱ぐ為に2巻」
猪ノ谷言葉「ランウェイで笑って17巻」 
山田鐘人 アベツカサ「葬送のフリーレン1巻」などなど
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8月日本酒会

2020-08-12 13:32:16 | 日記
1、醴RAI
料理:イカ刺身 
  :生節の和え物
  :甘鯛のアクアパッツァ
  :ツナと梅の冷製フェデリィーニ

今回電池が充電できていなくて写真が全く取れなかった。
1本目山廃っポイかおりと、やや甘酸っぱい味わいだがすっきりとしたのど越しに後からくる日本酒っぽい米感、入り口が白ワインのようで余韻で日本酒とわかる酒。
料理イカ刺しに紫玉ねぎのスライスがかかっており、たんぱくながらも歯ごたえしっかりのイカとしゃきしゃきとした玉ねぎの食感と香りにわさび醤油がうまし!!酒のお供
2品目は分厚い鰹節が美味、わかめとの相性もいい塩梅。ザ・和食
3品目甘鯛一匹豪華や!!、ムール貝さんもいい味をだし汁として出してる。マッシュルームもおいしいさ。いうことなしの料理、白ワインも欲しかった。
4品目冷たいパスタが夏場にピッタリ、トマトの酸味が良い感じで食を引き立てている酸っぱいくらいが旨味になっている。隠れたツナの味がまた抜群、つくづく写真が取れなかったのが残念。

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