日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

2月ワイン会

2024-02-25 13:15:43 | 日記
1、EMPORIO(イタリア、シチリア)
2、SABBIONE サッピオーネモンテプルティアーノダブルッツォ(イタリア)
      料理:馬刺しのカルパッチョ
        :厚揚げとソーセージ、カリフラワー、アスパラの炒め物
        :ロールキャベツ
        :ほうれん草とベーコンのガーリックピラフ


先日のポルノさんのさいたまスーパーアリーナの雰囲気

1本目、ぱぁっと酸味がたっているすっきりとした飲み口、引っ掛かりがなくスイッと入っていって、飲んでいくとイチゴやラズベリーのような果実感を感じ最後にやや苦みが残る、ただし馬刺しにかかるバルサミコでかなりまろやかに感じられ酸味のある軽やかで飲みやすいワイン、まさにイタリアっぽさのあるワイン、ピザでもいいな
 2本目、こちらもやはり酸味を感じる、濃淡でいうとこちらのほうがやや濃い目に感じられる、軽いのは軽いがボディがあり少しズンっと来る感じがする、渋味がないけど飲みごたえは十分なワイン
 料理。なんせ馬肉が軟らかいちょっと岩塩を効かせているのかバルサミコの酸味と塩の加減が抜群にワインのつまみ柔うまし!!!
 こちらのもバルサミコが良い演出具合、ソーセージのハーブ感と相まって良い感じの相性、カリフラワーが自然と甘く感じられる、アスパラも助演、こちらもおつまみとしてグッド!
 ロールキャベツは迫力満点、柔らかキャベツがほろほろと溶けるよう、ぎっしり詰まった肉も香りも味も抜群合い挽きでも、やや牛肉のほうが多い味わい、また煮込みつゆが絡んでうまい、暖かい感じになれます。
ほうれん草の緑が綺麗、ピンクのベーコンが彩を添える、しかし、ドスンとパンチの効いたガーリックが味を引き締めうまいぜ!ベーコンの味とガーリックがぴっさりマッチするとこんなにもうまいのかという一品です。
最近のお買い物
原泰久「キングダム71巻」
藤島康介「トップウGP13巻」
等々
さぁ来月は有明アリーナのポルノグラフィティが待ってるぜ、ハイテンション
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2月日本酒会

2024-02-17 13:42:48 | 日記
1、SILKY PINKY JUNMAIGINJO 峰の白梅
2、蓬莱 吟醸 蔵元の隠し酒
3、梅乃宿 荒越し梅酒
  料理:春の天麩羅
    :アスパラの肉巻き
    :アクアパッツァ
    :アクアパッツァの出汁で造ったおじや


一本目色合いが濁っていてうすピンク花のような香りがするのかと思いきや、結構酒の香りが強い、麹香も強いがっつり日本酒だな、濁りだけどさらさらとしていてすっきり口当たりもあっさりしていて飲みやすい、天ぷらと合わせると切れ味増してガンとくる味わいがプラスされる感じ。
2本目は白ワインを感じさせるけど、日本酒の香りもはらりと香ってくる、飲み口サラリとした感じでさっぱり、1本目とは変わった酒感で爽やかだけどアルコール感は強い
3本目は香りが梅干しのように酸っぱい香り、飲むと意外に甘みのある味でジュースのようお酒感はあまり感じられないのでぐびぐび行っちゃうやばい酒。
 料理の天麩羅は春菊、牛蒡、タラの芽、カリフラワー、すべてが香る天ぷら、サクサクで特に牛蒡が香っていて良い感じ、カリフラワーの天麩羅が初めてだったけどおいしかった、ほくほく感があって自然の甘みがある感じおいしいうまみ。
 アスパラの存在感がごっつりだけど、肉巻きの肉が脂の甘みがあって柔らか旨味濃厚アスパラとマッチ。うまし!!!!
 アクアパッツァはエビの旨味が濃厚、中に入っているタラの身がほくほくの身、ちょっと塩味が効いていておいしいお魚、エノキのシャキシャキ食感も良い感じ唐辛子のぴりっとがアクセント。
 その出汁を使ったおじや、優しく暖かな味わい良い塩梅の味付け、ふわふわ卵が絡んでいるのがまた美味なり、暖かうまし!!
お腹いっぱいでした。
最近のお買い物
賀東招二「フルメタル・パニック!FAMILI」
そにしけんじ「猫ピッチャー16巻」「ねこねこ日本史14巻」
石沢庸介 謙虚なサークル「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます14巻」
しげの秀一「MFゴースト19巻」
CDいきものがかりMEETS
等々
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