日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

マンボウは続くよいつまでも

2021-06-28 14:04:42 | 日記
1、鳳凰美田 WINECELL2019 (ワイン酵母仕込み)
2、獺祭 磨き3割9分大吟醸
料理:イタリアン風おぼろどうふ
  :トンとロの串カツ ピクルスと共に
  :ポトフ
  :スパイシーカレーリゾット



1本目、酒(しゅ)キットしている(ぱぁっと酒の風味があるが爽やかにさっぱりとした味わい)うっすらと米香の後に甘いどこかマスカットを思わせる淡い爽やかな香り、白ワインの中に交じっていても多分日本酒と気づかないというより気づけないと思うほど、雰囲気が違うお酒、飲みやすいしやや軽い口当たり。
2本目は香りが、吟醸香でフルーティー獺祭特有のケモノっぽさというか山廃臭がしないので一本目よりももっと水のように飲めてしまうしもっと白ワインっぽいかも、ヨーロッパで受けるのわかる気がするわ。香り味抜群に良いです

料理は最初見た目バニラアイス?かなと思うほどのもりもり。シンプルだけど醤油の代わりにバルサミコ酢とオリーブなんだけれども一気に和風でなくイタリアンに、バルサミコの酸味で豆腐の甘みが引き出される感じ、お酒がワイン風なのでよく合います。
 2品目はトントロのややガリッという食感と脂分がじゅんわりしみだしてきてさらにちょうどいい塩梅の塩がうみゃい。焼き豚に酒やっぱこれだよね。ピクルスには品物はいなかったけどあいつも一緒に漬けてたなという香りがしました、いないのにあいつの香り強っよ!!!
 3品目は重量感たっぷり、野菜がトロトロだよキャベツがスープ吸ってうまうまだよ、チキンじゃなくて鴨だよ(そうかも~)がかぶりつきで食べるがうまし!!!!!
スープにすべての出汁がしみ込んでいて旨味の海原、ガーリックトーストが欲しかったよ。
 4品目は香りでやられたー、食欲そそる香りクリーミーでぱくっと食べるとスパイスの香りが鼻から抜ける、上乗せカットバナナが甘みで調和してくれるが、これまたお酒がすすむ君の料理。
異国あふれる料理だが日本酒の中でもかなりワインぽっい造りだったので違和感は全然感じない。和食だったら逆に何が合うか試してみたくなるお酒たちでした。

最近のお買い物
森川ジョージ「はじめの一歩131巻」
荒川弘「アルスラーン戦記15巻」「RAIDEN-18」
夾竹桃ジン「新・ちいさいひと9巻」
浦沢直樹「あさドラ!5巻」
灘谷航「猫暮らしのゲーマーさん6巻」
石沢庸介「転生したら第七王子だったので魔術を極めます3巻」
猪ノ谷言葉「ランウェイで笑って21巻」
熊之股鍵次「魔王城でお休み18巻」
などなど
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いきものがかりのみなさんこんにつあーTHELIVE2021

2021-06-11 14:19:26 | 日記


いきものがかりみなさん、こんにつあー!!THE LIVE2021!!!
1、 からくり
2、 茜色の約束
3、 Sing!
4、 アイデンティティ
5、 きらきらにひかる
6、 夏・コイ
7、 ええじゃないか
8、 太陽
9、 YEEL
10、コイスルオトメ
11、 BAKU
12、ブルーバード
13、気まぐれロマンティック
14、じょいふる
15、風が吹いている
アンコール
16、TSUZUKU
17、心の花を咲かせよう
18、ありがとう
19、SAKURA
6/10の横浜アリーナ山下さんの脱退発表初の有観客ライブ、心持が難しいが楽しむべしということで発券、奇跡的にセンター3列目というテンション高田な席心臓BAKUBAKUで待ってました!
いざ始まると聖恵ちゃんは真っ白なドレス、まるでウェディングドレスを想像させるような清廉な白、みとれるわ~
いざ始まると今まである楽曲だがこの状況下で聴くとすべて残るいきものがかりメンバー及びサポートメンバーが卒業する山下さんに暖かく見送りエールを送っているのかななんて言うことを勝手に想像を構築してしまう曲順に感じてしまった6ではリーダーが「ほっち~」と呼びかけたことで聖恵ちゃんが転げて爆笑していたのが印象的
聖恵ちゃんの2着目はリーダー曰くこいのぼり・・・確かに(笑)原色多めのロングスカートでした。
初披露の7はド派手だったけど楽しい曲、10の1番はしっとりとウィスパーボイスを混ぜ込みながら2番からはロック調に変化で新しいアレンジ。11から14まではようやくスタンディングだが声出せないタオル振れないという制限だが身振りと、熱視線で楽しみを表現という新しいスタイル
15ではこれからの変化や旅立つ山下さんへの声援にも感じる歌でした。
アンコールでは初期を思い出させるジーンズに暖色系のシャツ姿の聖恵ちゃん
16ではこれからの2人と1人になってもこれからも歩み続けるという覚悟にも感じた。この歌の桜を「あっけなく綺麗だった」という表現が桜を歌の中で刹那の美しさを切り取った言葉、印象的で好きなフレーズ。
17ではもともとこの曲聴くだけで泣けてくるのにスポットライトが山下さんに集中的に当たって照らされる演出、もう号泣さぁ、タオルとマスクがやばいことになっている。
18はすべてにおいて本当にありがとう、この状況下でライブを開いてくれたメンバー及び関係者の方々に、これからの道を行く山下さんに、今日居た観客の皆さんがすべての人がこの空間および時間に対して詰まった歌だと思えるようだった。聖恵ちゃんもなんかうるうるしているようでこちらがもらい泣き。
サポートメンバーが去って、リーダーの「もう一曲やろう」と「SAKURA」3人で演奏する最後の曲。今まで聞くこの曲でもものすごくしっとりとまたジーンときた。
 今回のライブ印象的だったのはとにかくいつのも増してにこやかなリーダーとほっちに視線を多めに送る聖恵ちゃん、MCが今までの思い出話で3人の仲良し感と22年という月日が詰まっていてとてもほっこり。演奏時と違ってリーダーはMC時のほうが感極まっていた感じ。聖恵ちゃんも思い出しながらも謎の造語「油団子」を自ら「まあるい顔で油でてっかてか」だからと説明それにたいしてのほっちがそうなんだ、といつものほっちんぐスタイル。あぁこのホンワリしたやり取りが、なくなるのかぁと思うとしみじみと喪失感がわいてくる。
しかし全体的に楽しめました、セミファイナルだけれどこの場に居られてよかったです。
 早くコロナが明けてまたタオルフリフリしたい、声援を送りたい、しかし今は我慢するしかない。
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