日々、日常

日本酒、ワイン、プロレスや興味のあるライブ鑑賞の感想です。

4月日本酒会

2020-04-11 14:02:17 | 日記
1、峰の白梅純米吟醸(新潟県)
2、千代菊しぼりたて生酒 新米のさけ(岐阜県)
料理:鴨の味噌漬けタルタルソースを添えて
  :アンチョビとクリームチーズを混ぜたブルースケッタ
  :ソースとんかつ
  :鶏飯




1本目すっきりとした味わいと飲み口、口当たりが柔らかですいっと吸い込まれていくように入っていく感じ、舌先にまず甘みがやってくるが、結構アルコール感はずんとお腹に来る、最後は余韻が残るほどに濃厚な入り口と出口で真逆になるタイプのお酒。後惹く味。
 2本目はやや辛口に感じられて尚且つ結構、米香が強く表れるフレッシュさがあって飲みやすいのだが濃い目の味、ソース味にはちょうどいいバランスになったくらい力強いお酒。

1品目写真は取り損ない、別の人に写真送ってもらったが、ガラケーさんにはファイルが重すぎて落とせませんでしたの・・・ORZ
 鴨の味が結構濃厚に味噌がなじんでいて旨味が濃い、タルタルを乗せるとちょうどいいおつまみに変換、鴨の肉質がしっかりでふわっと卵の口の中でのバランス最高!!
 2品目アンチョビを混ぜたクリームチーズはまるでブルーチーズのようだ、ちょびっと魚の香りが顔出すがパンにはピッタリの具材だった。面白おいしい。
 3品目は見た目がドンとこれでもかと主張、普通に丼にしてソースとんかつ丼で十分行けるでこれ、キャベツの旨味がソースとカツで倍増の旨味、カリカリ衣が食欲そそるちょうどいい厚みで食べ応え十分。ソースに卵黄と味噌を混ぜたのがミソだねうみゃいソースだぎゃ。
 刻み生姜のピリ辛がしゃっきりと引き締めていていいアクセントシンプルな鶏飯で添え付けの沢庵がいい箸休め。

最近のお買い物
そにしけんじ「ねこねこ日本史外伝ヒーロー&ヒロイン列伝」
きくちゆうき「100日後に死ぬワニ」
本郷和人、細川珠生「明智光秀10の謎」
中路啓太「裏切り涼山」
砥上裕將 堀内厚徳「線は、僕を描く4巻」
などなど。
コメント
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