写真をご覧下さい。一歩足を踏み外すと命に関わることがおわかりいただけるかと思います。ここ中国では安全をあまり意識していない登山道が多く、登山で大怪我される方が多いのではないでしょうか？明華側の登山道はまだところどころに踊り場のような平坦な部分が散在していますが、北の海関側の登山口の方は一気に上り下りする登山道になっていて、本当に危険です。でもこういうところに平気で子供やお年寄りが来られているんですよね。恐ろしいです。巻き添えになるケースもあるのではないでしょうか？
ときどき
春節明けに南山にプチ登山に行ったときの写真です。写真の場所が明華側の入り口です。登山はここ深センでは人気の運動です。理由は無料で自然を満喫しながら運動できるからですが、老若男女が大勢訪れます。蛇口在住の駐在員の方なら一度は登山されたことでしょう。
緑化工事の中にベンチ設置も含まれているようです。登山客がメインの公園ですのでベンチ設置は必要ではありますが・・・、あまり人工的なものは増やして欲しくないですね。
工事の看板が出ていました。工事内容は公園の道路の緑化工事で景観改善のためとのこと。緑化工事のため一時期景観を損ねるのは仕方なしでしょうかね・・・・・。
のち先日南山公園の登山道を訪れたときに、道の両側が工事中であることを発見。先に打工人の簡易宿舎が作られていて、自然に触れに行ったにもかかわらず工事に出会って少しガッカリしました。
海上世界周辺の通路には写真のような花が街頭に吊り下げられていてとても鮮やかです。パンジーでしょうか？ビオラでしょうか？日本でもよく見る花ですが、こういう花を見ますとやっぱりホッとします。
花に見えるのは実は花ではなく苞（ほう）と呼ばれる部分だそうです。苞の根元の葉脈に白い花が付いていますね。よく見ると面白い花です。
ときどき今の時期、深センのあちこちで目にする赤い花があります。おそらくブーゲンビリアと思いますが、花の専門家ではありませんので間違っていたらごめんなさい。ブーゲンビリアで正しいなら、南米原産地の熱帯花木の代表選手ですね。エキゾチックな装いで南国にいる雰囲気をかもし出してくれます。