↑金光華広場ビル前の交差点に着きました。嘉賓路が交差しています。写真右奥に、以前紹介したことのある小平の講話で有名な国貿ビルがあります。国貿ビルの人民南路を挟んだ対面、写真のバスで隠れた部分が昔と異なって明るくなっていることに気づき、足を運んでみました。
↑噴水広場が電飾で綺麗にライトアップされていました。これもユニバーシアード効果なのでしょうね。この場所の変化はこれだけではなく・・・
↑噴水を囲んで色々なバーやレストラン、ショップが出来上がっていました。少し写りが悪いですが、噴水の先にバーガーキングが、そしてその右にBakerz180が店を開いていました。驚きです。
↑噴水広場から国貿ビル、そしてその奥に白くライトアップされた独特の形の彭年酒店が見えますね。深セン駐在期間、結局この展望レストランで食事をする機会はありませんでした。
↑こちらが私が泊まった新都酒店です。実はこのホテルの対面の通路で、大分前にスリに出くわしました。彼がすろうとしたときに察知し、大きな声で怒鳴ってやりましたが・・・。皆さんも気を付けましょう。
ところでこの新都酒店、私はAGODAで予約したのですが、ホテルの部屋は西側7階でした。夜部屋に戻ってみると何か非常に騒がしくて眠れないではないですか!ホテルのスタッフに聞いたら、5階?にディスコらしきものがあって夜中じゅうこんな感じだと・・・。さすがにまいりましたので、私服に着替え、フロントに苦情を言って部屋をすぐ変えてくれるよう頼みました。しかしここは中国、あれやこれや難くせをつけて了解してくれません。
こういう埒があかないときはお決まりで、中国語で大声でフロントの担当スタッフを怒鳴ることが有効です。私には落ち度がなくホテルの部屋に問題があると大声で言えば、担当スタッフの面子の問題もありますし、周りのスタッフも慌てますので有効です。それと私の場合は「あなたでは話にならないのでマネージャーを呼んでください」と言い続けました。
そうこうしていたら私が中国語も話すうるさい日本人とわかって相手は折れてくれましたが、私が最後に放った一言が効いたのでしょうね。「今からあなたも一緒に私の部屋に行って、あなたならこんな騒音で眠れるのか意見を聞かせて下さい」と・・・。
部屋を移る際、たくさんの荷物を一度に一人で運ぶのが大変でしたので、ボーイさんに手伝ってもらいましたが、彼に聞いたら「騒音の苦情はよくあって、部屋を変わる人が多い」とのこと。何たるホテルでしょう。もしこれからこのホテルを選択しようとお考えなら、Yue海ホテルの方が良いと感じます。皆さんも気をつけましょう。
ちなみに、荷物を運んでくれてこの情報を教えてくれたボーイさんにお礼のチップを少し多めにあげたところ、次の日からもこのボーイさん、私に対して非常に愛想が良かったです。
↑近くのコンビニに飲料とスナックを買いに行ったのですが、中に見慣れないお茶が・・・。何と、以前は無かったプーアル茶のボトルでした。しかも無糖です!最近中国もこの手の飲料が増えていますね。私はプーアル茶ファンなので迷わず買ってみたのですが、かなり美味しかったです。この日から毎日このお茶を購入してしまいました。
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