吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

駁二芸術特區ふたたび(1)

2014-06-30 22:03:48 | 中国華南地区以外の旅行情報
昨晩から台湾映画「聴見下雨的声音」を見始めていますが、今の雨の時期にピッタリな素敵な映画ですね。主人公の女性が耳が不自由な役で、これからの展開がどうなっていくのか・・・、今晩も続きを見ようと思っています。

さて、今日からは鼎泰豐での遅い昼食の後向かった駁二芸術特區の紹介です。この場所は以前にも訪れたことのある場所で今回2度目でしたが、色々と変化していました。

ちなみに鼎泰豐からこの駁二芸術特區に直接向かったのではなく、途中MTR文化中心駅にある誠品書店まで寄り道してDVDを仕入れてからの移動となりました。そのとき購入したDVDの1つが、昨晩から見始めた「聴見下雨的声音」です。


↑駁二芸術特區へは、塩埕埔駅から南西方向に歩いてアクセスすることになります。


↑駁二芸術特區に入ってきました。このあたりから倉庫跡等がノスタルジックなレストランや芸術センターに様変わりして人を惹きつけています。


↑人の集まる倉庫があったのですが、付近の大学が共同で短編映画のような催しを開いていました。当日券も売られていましたが、中の様子がわからなかったので素通りしました。


↑ぶらぶら歩いていたら突然目の前をこんな車が。水陸両用の車のようで、愛河の上も航行するそうです。


↑駁二芸術特區の倉庫街の対面は昔ながらの機械部品を売る店やローカル住民の住むアパートが・・・。遠くに見える高雄85大楼が印象的な街の景色でした。


↑さあ、いよいよ駁二芸術特區の中心部に潜入です。どんな変化があることやら・・・。