健康診断を受けて帰宅すると 「I (夫の親友です)から電話があって奥さんと遊びに来ないかと言っていた」
と言います。私は「今日は特別予定はないけれど・・・とりあえず朝食を」
以前はよく一緒に旅行したり食事をしたりしていましたが
この夏に奥さんが腰を痛め 外出もままならなくなっています。
ただ夫妻はシニアハウスに入居していて 腰の悪い時はケア棟の方に移り治療してもらっていたおかげで
車いすも使わず 杖ももういらない状態だそうです。
掃除や年賀状作りには目をつむり出かけることに。
車で小1時間 到着しました。
受付の脇にはかわいいクリスマス飾りが
ちょうどお昼だったのでレストランでお昼をごちそうになりました。
3種類のメニューにはカロリーが記されていて自由に選べます。
私は食べて来たばかりだからと別メニューのおにぎりにしました。
部屋にも小さなキッチンはついていますがほとんどの方が3食ここで済まされます。
あちこちにツリーも飾られてクリスマス雰囲気を盛り上げています。
夫妻は入居して10年以上経ちます。平均年齢が84歳と言っていました。
これからさらに高齢化が進むとこのような施設はどうなるのかと
考えさせられる訪問でした。
お友達はもう10年もこちらで暮らしておられるのですね!
シニアハウスも皆さん頭も体の方もしっかりしておられるので
食堂も綺麗ですね。クリスマスの飾り付けもゴージャスですね!
義弟が入所している老人病院は、全員車いすに座っていて
一日中誰とも話さず、TVを見ているだけです。
今日のニュースで、中国の超高級シニアハウスが紹介されていましたが
入所費用は2,500万円だそうで、3年間そこで生活すると
収めたお金は戻ってくるのだそうです。
私達ももうすぐ車に乗れなかったり、灯油の缶を持てなくなったりで
何処かシニアハウスに入所する時期がそこまで来ています。
一番若かったのではないでしょうか。(60代でしたから)
皆さんかなりお年を召されて お部屋にお食事を運んでもらって食べる方が増えたと言っていました。
そうなるとスタッフもたくさん必要でしょうし…
でもいつ行ってもきれいにお掃除されていて気持が良いです。
老後をどのように過ごすか・・・ちょっと考えさせられました
こんなに綺麗なところで過ごせればいいけれど
きっと私は 1人になっても今のまま、この家に居なければならないのかな~~
わたしの老後は・・・すぐそこまで来ているのに まだ深く考えれないです
以前はサークル活動などもあって活発でしたが
高齢になるにしたがって施設で催されるイベントのみになっているようです。
私も老後は…?
ご近所でも名字の違う表札が2つかかっているお宅(娘さん夫婦と同居)が多くなってきました。
なってませんか?風邪引きさんに。
行かれたんですね、お友だちに誘われ。
なんと!あるんですね~、素晴らしいシニアハウス、
それもご夫婦で入居、羨ましくも有り…。
でも、出来ればこのまま年を取らないで…。
そんな訳にはいきませんよね~^^。
ご無沙汰ばかりですのに いつも優しいコメントをありがとうございます。
私たちにはとても手の届かない施設です。
でも地域で老若男女助け合いながら生きてゆくのが…
と負け惜しみを言っています。
せわしなく今日もすごしました。
とても落ち着きと清潔感のあるシニアハウスですね。
最近 集ればこの問題について話題に上ります。こういうシニアハウスは介護が必要になった時もきちんと最後までみてくれるのでしょうか?
金銭的にも相当の負担をしいられるのでしょうね。
いつまでも元気ではいられませんし...
体が動かなくなったら、子供に負担はかけたくないと思っていても、結局はいろいろな方のお世話になることに....
考えると気持ちが暗くなりますが、すぐそこまで来ている問題について、どのようにしたいかを考えておかねばと思うこのごろです。
今年も押し迫ってきましたね。
入居するときにかなり資金が必要だったようで
不動産を手放しての入居でした。
かなり勇気が要りますね。
介護が必要な人が多くなったらどうするのか
やはりい先立つものは…