連休後半2日目の今日、どこかへ行こうと言う事になり相模の大凧まつりへ
日本一と謳った大きな凧が揚げられるのです。
3年前にも行きましたがその時は大凧が揚がるのを見ることはできませんでした。
私は行くルートだけは調べてバスで相鉄線の駅へ出て
6駅先で乗り換えて相模線へ 相模線相武台下で降りることは分かっていました。
夫は乗換駅の改札が前か後ろかなども覚えていてびっくりしました。
相武台下から会場までは無料のシャトルバスも出ていますが歩いて15分ほどですので歩きました。
会場に着くと大勢の人。でもまだ凧は揚がっていません。
グランドに立てかけてありました。
3間凧(18畳の大きさ)右の凧は台湾との友好を記念して・・・
8間凧(128畳) 綱の長さ 約200m 凧揚げに必要な人員 80~100人
重さ 約950㎏ 凧揚げに必要な風速 10~15m
凧揚げが始まるまで写真を撮ったり模擬店をのぞいたり相模太鼓の演奏を聴いたりして過ごしました。
リズム感の素晴らしさ、力のこもった演奏に聴き入ってしまいました。
お昼前 風の様子を見るため3間凧が揚がると放送され行ってみると貼ってあった和紙をはがしています。
聞くと昨年の物なので今年のを貼ると言います。
またとないチャンスです。
和紙にひもがついてそれを竹の骨組みに縛るのです。私はてっきり糊付けするのかと思ていました。
貼り上がっていよいよ揚げます 揚がるでしょうか
揚がりました!! 滞空時間2分18秒 大凧を揚げるためにはこの2倍の風速が必要だと・・・
お昼を済ませて帰ってきてしまいましたがはたして大凧は揚がったのか。
相模の大凧、信じられないくらいの大きさですね。
200メートルの糸と書いてありますが、きっとロープのような太さではないかしら~?
100人を超える人が一つの凧を揚げるのに携わっておられるそうですごいエネルギーですね。
書かれた文字も、友好や親善の文字が多いようですね。
紙を貼り返るなんてびっくりでしたね。
薄紫の花の名は「ウンラン」かもしれません。割と乾燥した所に咲いている可愛い花ですね。
押し花にして使いますよ。
相模川の上流、高田橋付近では鯉のぼりやってました。
3日、金曜日に見てきました。バスがえらい渋滞で。
今日、明日のうちにUPするつもりです。
電車で行ったのは正解でしょう。
数年前、埼玉県・加須市のジャンンボ鯉幟を女房の運転で見に行った時は駐車場を探すの大変苦労しました。
その代りいろいろお聞きすると答えてくださってそれはそれでまた楽しかったです。
一番驚いたのはやはり張替・・・
3間凧、初めは八間凧の向こうに見える、“友好”の隣の“創造”でしたが張り替えて8間凧と同じ今年の文字“彩風”になりました。
ウンラン教えてくださってありがとう。
カゴさんならきっと・・・と思っていました。
姫金魚草とはやはり少し違いますね。
諦めの早い夫が一緒だとなかなか。 鯉のぼりも知っていましたので行ってみようと思いましたが 諦めました。
今回も駅から会場まで歩いている間に「満車」のゼッケンをぶら下げた整理員の人が途中に立っていました。長い車列が出来ていましたが帰りはもっと長くなっていました。
午後からの方が揚がる確率が高いと午後を目指して来た人たちでしょう。
思わず我が家の居間と比べてみてしまいました。
張替は糊ではなかったのですね。ひもで竹の骨組みに縛るなんて良いアイディア工夫されていますね~
これだけのものが大空を滑空するのですから、相当の風力と広大な場所が必要ですね。
相模線相武台下 一度見に行きたいです~
ふわりふわり大空高く舞い上がる3間の凧。
壮観でしょうね~、大拍手!
元ちゃん、一度見てみたいものです^^。
2分18秒、結構長い時間なんですね。
風との関係で難しい大凧、それだけにやり甲斐、見応えが。
相模原市のHPによると5日も大凧は揚がらなかったようですが3間凧は30分くらい滞空時間があったそうです。
小田急線からも近いですからぜひ・・・
今年は大凧は揚がらなかったようですがいつか必ず・・・見たいです。