梅雨の中休みの昨日 横須賀しょうぶ園へ出かけました。
横須賀線は平日の下りにもかかわらず混んでいましたが
北鎌倉、鎌倉で かなりの人が下車しました。お天気なので鎌倉散策に出かけるのでしょう。
今は紫陽花が見ごろですし・・・
下車駅は衣笠 小学校6年まで過ごしていましたが 山を駆け回って遊んでいましたので
駅前の記憶はほとんどありません。
もちろんその頃にはしょうぶ園はありませんでした。
駅からバスもありましたが歩いて30分ほどと言う事で歩くことに。
しょうぶ園へ曲がる角には金属製のこんなモニュメントが
ハナショウブは江戸時代に栽培が盛んになり、多くの品種が生み出されました。
肥後系、江戸系、伊勢系、米国系 に分類しています。
7000㎡の田に412品種、14万株が 次々花を咲かせます。(パンフレットより)
入ると目を引くのが水車
沢山の人で賑わっています。思い思いに楽しみ方があるようです。
全部に花の名前と〇〇系と記された標識が立ててありますがとても覚えられるものではありません。どれを見ても 「わ~きれい」
露空晴
町娘
朝戸開
神路の誉
七小町
絣の着物に茜襷、スゲ笠で菖蒲田に入りハナガラを摘む女性を撮り損ねました。残念!!
帰りも駅まで歩き 途中でこんなものを見つけました。