わが詩誌霧笛代表、西城健一さんの18年ぶり、4冊目の詩集である。ことし2月10日付の発行。
西城さんは、気仙沼市の西北、北上山地の谷間いの八瀬川の上流域、桃源郷・八瀬地域にお住まいで、豊かな自然環境のただなかで静かに生活を送っておられる。毎日、お仕事で気仙沼の街中に通われているが、精神生活の中核は、八瀬の山間いにある。
全編を3つに分けた最初の章〈季節〉から「一本の川」を引く。
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日本語を読んだり聞いたりする能力のあるひとなら、だれでもそう思うはず、と私は思うが、そうじゃない人びともいるのかな？ twitter.com/wanpakutenshi/…
— 千田基嗣 (@motochida) 2018年5月5日 - 00:27
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