ぼくは行かない どこへも
ボヘミアンのようには…
気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。

畠山重篤  牡蠣とトランク ワック株式会社

2015-09-07 10:01:21 | エッセイ
 さて、青本である。  著者は、畠山重篤、画・パトリック・ルイ・ヴィトンとクレジットがある。  畠山重篤と言えば、あの畠山重篤であり、それ以上、何を言う必要もない。というところでもあるが、少し書いておこうか。  1943年上海生まれ、間もなく父祖の地である、唐桑に戻り、気仙沼水産高等学校を卒業後、家業の牡蠣の養殖業に携わる。水山養殖場の代表である。    「1989年、「森は海 . . . 本文を読む

9月6日(日)のつぶやき

2015-09-07 01:21:45 | つぶやきまとめ
 壤 晴彦 @HaruhikoJo 04:03 ハムレットが「ああこの穢らわしい体」と言う。この「ああ」と「この」と「穢らわしい」と「体」を別々に考察せよ。 君はいつも「ああ」を同じように言ってはいないか? 彼のこの時の「ああ」の背景に何がある? 「この」はどんな「この」だ? 「穢らわしい」「体」は嫌悪か怒りか嘆きか絶望か? 千田基嗣さんがリツイート | 323 RT from Twitter . . . 本文を読む