劇団キャラメルボックスの演劇作品「賢治島探検」の冒頭近いセリフの中にひとつの短い数式が出てくる。ごく簡単な足し算である。
ある役者が、舞台上の登場人物の人数について語る。この役者は取りまとめ役、一行の幹事役を務めていると思われる役どころである。教授が1人、学生が6人だから総勢8人いるはずだと。
1+6=8
しかし、今、この場所に7人しかいない。1人足りないと。
念のため言っておけば . . . 本文を読む
11:03 from web (Re: @yamada_miyagi)
お、行こう、行こう!@yamada_miyagi RT @KatohMasafumi 昨晩は、遠野に宿泊。キャラメルボックス賢治島チームを乗せたバスは、ここから南下して、陸前高田市を通って気仙沼に向かいます。気仙沼本吉はまなすホールで14時開演。ご近所のみなさん、是非
21:27 from web
熊谷育美関係こんなニュース . . . 本文を読む
今日、10月9日日曜日、気仙沼市本吉町はまなすホールで、劇団キャラメルボックスの公演を観た。東日本大震災の支援公演、「賢治島探検」。
上質のエンタティメントを楽しませてもらった。
午前中、いつもの休日の習いで、寝床で本を読んでいた。現代思想9月臨時増刊号「緊急復刊イマーゴ―東日本大震災とこころのゆくえ」斉藤環責任編集。岩手県北上市出身の精神科医・斉藤環と岩手県に勤務経験のあるという精神科 . . . 本文を読む