モリスは、今から10年前に紅葉で有名な
京都東山東福寺の中門の隣で生まれました。
ほんの数個の小さなルビーを見ながら
創りたいルビーを使ったジュエリーがあり
ました。
人の人生に影響するようなルビーの
宝飾品です。
「自分の生きた思い出のカプセル」です。
自分がまだ見ぬ後の世代の人が自分のことを
感じてくれるキッカケになるジュエリーです。
孫、そのまた子供…とどう違うのでしょうか? 私と何も変わりないでしょうし、逆に私の ご先祖も今の私たちを感じて一生懸命に 頑張ってくれたように感じるのです。 でも、普段はそんなことを考えもせず生きて います。 苦楽を共にしていますが、最近は、 次に着ける人が(息子)が、 「これはな…おじいさんのな…」と語って くれている様な気がします。 人は、どう頑張っても200年は生きて 居られないので、何億年も前から変わら ないルビーと比べると一瞬です。 でも人の一生を自分だけで終わりと 考えるとそうですが、自分のDNAというか… ご先祖さんや、それに将来の自分たちの 子供たちも考え合わせるとルビーといい 勝負かも知れません。 掲示板というか…思い出カプセルのような モノを創りたい。 家族の「お宝」にふさわしいモノでありたい からです。 ありません。
私自身と私の子供たち、そしていつか生まれる
私の様に感じて生きているかも知れません。
でも、例えば、私のルビー。ずっと着けて
だからこそ、メッセージボードというか、
それがモリスルビーのスタートです。
なぜ、ミャンマーの山奥まで宝探しに行くのか?
それは、世代を超えても恥ずかしくない
それを感じて頂けると、それほど嬉しいことは