上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

快眠が続くように・・・

2010-07-01 22:42:21 | まくら

 快眠ひろばは、先月(6月)もたくさんのお客様がいらっしゃいました。ありがとうございます。(感謝・感謝)

 先々月(5月)、TVで枕に関する番組があったお陰で、オーダー枕の売り上げが全国の「快眠ひろば」展開店はもちろん、弊社も月間販売個数過去最高を記録しました。
 5月にたくさんのお客様とご縁ができたことにより、6月は調整のお客様もまた、最高でした。新規の販売個数は39個と、5月(79個)に比べると少なくはなりましたが、普段の月と比べれば、まだまだ多いといえます。
 「快眠ひろば」は、売って良し・買って終わりというモノではなく、快眠が続くためには長い時間のお付き合いが必要です。何年経っても、微調整はさせて戴きます。

 では、どんな時に調整が必要でしょうか。
たとえば、次のような場合は是非調整にお越し下さい。

①体重が3㎏以上増減した時・・・特にベッドの場合は、2㎏体重が変わったら(増減すると)枕の高さが変わります。
②逆にベッドマットの固さが変わった時も調整が必要になります。固いマットにした時はちょっぴり高く。柔らかいマットに変えた時は枕は低めにすると良い場合が出てきます。
③敷き寝具を替えたことによっても(ふとんからベッド、逆にベッドからふとんに替えると)枕の高さは変わります。・・・身体の支え方の理論がふとんとベッドでは少し違います。
④長期間の使用で「ヘタリ」も少しですが生じます。・・・人も年と共に変わりますが、枕の中材も時間が経てば変化します。
⑤年を取ると頸椎の柔軟性も無くなってきます。体型も変わってきます。・・・若い時は身体もまた、首周りの筋肉も関節も柔らかく、どんな布団でも寝れるという方が、年を取ると身体に柔軟性が無くなり、わずかな変化に身体が悲鳴を上げることが多くなります。5ミリの枕の高さが快眠の良し悪しを左右します。

 だから、Watakeiでは、調整は3年後でも5年後でも、10年後でも致します。
 快眠がいつまでも続くためにも、いつまでも調整は行います。・・・・全てはお客様の快眠のために!
ただし、枕だけで快眠が得られる訳ではありません。

 一人ひとりに合った寝具を一緒に探すのが「快眠ひろば」です。

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