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都議選

2005-07-04 09:29:39 | Weblog
都議選が終了した。
次回の国政選挙の前哨戦の形。
自民若干減、民主躍進、公明議席保持。
共産減。

民主党の躍進は、ネットの票を食った結果か。
20代30代の若い層からの支持とのこと。
現状を変えたいとの批判票の受け皿が民主であったと言えるだろう。
しかし、中身の無いイケメン(女性も)候補や、様々な不正発覚の絶えない民主党が受け皿である事実は、悲しいものがある。
真の力ある政治家や政党の活躍を望む。

都政の体勢は変わらずといった所か。

小泉内閣解散か?との声もあり。

ともかく、当選した政治家は党派問わず、全力で都民の生活の向上を目指し身を粉にして事に当たってほしい。
選挙終われば全てOKと思ってもらっては困る。
都民は厳しい目で監視をする必要がある。