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建築を旅する

シャラポア

2005-07-01 09:32:51 | Weblog
テニスのウィンブルドン選手権第10日は30日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで女子シングルス準決勝を行い、2連覇を狙った第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)は、第14シードで2000、01年覇者のビーナス・ウィリアムズ(米国)に6-7、1-6で敗れた。

夜中、たまたまテレビを付けたら、ちょうどやっていた。
ウィンブルドン2005
ウィンブルドン見るの、伊達公子が出てた時以来。
相変わらず、小さいコート。
なんだか、伝統の国技という感じで、なぜかいつも相撲の土俵を思い出す。
ボールボーイがイギリスっぽい。

初めてちゃんと見たシャラポアの試合。
近頃サッカーばかりであったけれども、テニスも熱い。
バシッと決まった瞬間はゴールの瞬間に似ており、気持ちよかった。

前半は、まさに死闘で、お互い譲らず、素晴らしい試合展開。
ただ、全体には、シャラポア、良い所もあったが、ビーナスの調子の良さが上回った感じ。
最後は集中が切れてしまった。
良い試合だった。
しかし、あのガッツポーズ、カッコいいなあ。