単2のマンガン電池買うの忘れた。
これで牛宅はまたチャイムの鳴らない家だ。
何してたかって言えば…インプレッサwの簡易健康診断しに行ってたですよ。
最近何となく走り出しの反応鈍いし、前にマフラー交換したとき、作業してたヒトの表情が妙に険しかったのが気になって。
…ほら、10年でしょ。節目ではあると思うし。いろいろ心当たりはあるし。
本当は今までの修理の履歴を洗い出してから行こうと思ったんだけど、いつになるのかわからんのでとりあえず宮城スバルさんへ。
乗り入れて車を降りると、営業のかたが「いらっさいませぇ。」と迎えてくれます。
牛も「いやぁ、まづまづ。」と答えつつ。
牛:「あのぅ、リヤカーゴのトノカバーが壊れでまったんだけども、なじょすたらいいべ?」
営:「あぉら~、すかねごだぁ。まず中さへって休まぃん。見でけっから。」
…いえ、別にここまで訛ってるわけじゃないんですが何となく。
とりあえずコーヒーを頂いて待ってたんですが、
営:「今見でんだげっとも、新品あんのか、修理でぎっかわがんねのっしゃ~。新品だどだいぶすんでがす。も少し待だいんちゃね。」
牛:「んだべねぇ。10年も経ってっし、ほだなもんだべよ…(悲)」
営:「いがったら新車のカタログでも…」
牛:「んで見せでもらって…あ、インプレッサの試乗車はあるべが?」
営:「ありすありす~!1.5Lならありす!」
牛:「(前に乗ったヤツだっちゃ。)…ATだべ?」
営:「んだ。」
牛:「んでいいわ。ついでに点検すてもらえるべか?下回りのセンターパイプより前のサビ具合と、走り出しん時に力ねんでがす、最近。」
営:「いがすよ。んでリフトアップしてみっからっしゃ。」
待つことしばし。
そしたらさっきの営業さんが再度現れました。
営:「お客さん、インプレッサのセダンだらばWRX STIのマニュアル車あんでがす。乗りすか?」
牛:「(先に言ったらいいべや!)あー!あんのすか!?乗ってみていいべか?」
営:「んで用意してくっからっしゃ!この紙さ書いて待ってらいん!」
牛母つれて来た時はレガシィB4だったし、そのずっと前に来た時は1.5Lのインプレッサwだったし、WRXの試乗はそういえば初めてな気がする。
…てか、こっちから言わない限り、よくわかんない女性客にWRXは勧めないよね、確かに。主張が大事なのか…。
で、営業さんを助手席に、宮城スバルの周りを試乗。時間帯が土曜日の夕方だけに、車が混み混みで十分にお試しできないのがくやしい。こんなだったらもっと早く来るんだった!!!
それでも、前がひらけた時にちょっと踏み込んでみたんですが。
ずばーっ。ひゅごぉぉぉぉ。。。
あー(幸)、このインプレッサ、今空気をたくさんパクパク食べてるなぁ(酔)。そりゃそうだよなぁ、口開いてるもんねぇ、おなか空いてるのかなぁ?うひひひひひw
それでもクラッチのつなぎ具合が慣れないので、ゆっくり走ったんですが。
牛:「いやまず気持ちいいなや!運転乱暴ですまねなや!」
営:「かまわねよぉ。この車種さ乗る人達、みなもっと乱暴でがす!」
牛:「んだべなぁw」
お礼を言いつつ試乗を終え、さらに待ってたら、来ましたよ結果が。
営:「トノカバー、ばらしてみたんだげっともダメだったぁ。なおんね。」
牛:「あららららぁ。」
営:「点検の結果も今サービスから報告させっから。」
来ましたよ。覚悟はできてるつもりですが。
サ:「リフトアップしたら、オイル漏れあったのよぉ。こごとこごとこごらへんね。それとクラッチもだいーぶ滑ってるみでだなや。」
牛:「あや~ぁ。そでねがと思ってはいだんだぁ。まぁ、しゃねべでさねぇ(泣)オイル漏れはどのっけ?」
サ:「だらだら漏れるほどではねんだげっと、じわっと滲んで滴さなりかけだな。まだすぐ直さねばなんね程ではねよ。」
牛:「…ミッション降ろすなら全部いっぺんにやったほうがいんだべね?」
サ:「んだなや。」
とりあえず状況はわかりました。
緊急ではないので今日のところはそのまま引き揚げますが、このまま乗り続けるならいずれ近いうちに直さなければいけないでしょう。
インプレッサwの非公式なモデルチェンジ情報も飛び交ってるし、すぐ買い換えるってわけにもいかないし。
牛、ちょっとまえにじゃり敷きの駐車場からコンクリ敷きの駐車場に借り換えましたが、実はオイル漏れの可能性を考えていたのもあったんですよねぇ。
10年経った車ならオイル漏れがあっても不思議ではないけど、レベルゲージで明らかに減るような勢いじゃなければ、じゃり敷きの地面では確認できないですし。
でも1ヶ月以上経っても、駐車場に垂れる程のオイル漏れでは無いって事で。
(アレですよ、猫の日常的な健康管理の為に、鉱物系の猫砂から白い紙製の猫砂を使うようなモンです。)
定期積み立てで貯めてたお金をどこに預けかえるか迷ってたんですが、その前に用途が決まったって事ですな…orz
そんなわけで宮城スバルさんを後にしようとしたその時。
営:「お客様、インプレッサワゴンで新車の見積もりも出しておきました!」
…抜け目無いな(笑)