牛の首は2度鳴く。

2006-10-25 23:09:18 | 健康・病気

今朝、出掛けに左目のコンタクトレンズがとれてしまった。

今日も念のためバスで出勤、と思っていたので、使い捨てコンタクトレンズをバッグに入れて、そのまま家を出…会社についてから入れればいいや、と思って。

牛のコンタクトレンズは1週間連続装用。夜もつけたまま眠れるやつです。
連続装用は目に良いとは言えない、といろんな人に言われましたが、牛の生活パターンと性格を考慮してこれにしました。
だって、終日装用使い捨てをつけたまま寝ちゃうのと、そもそも1週間連続装用のを使うのとどっちが目に悪いか考えたら…よくわかんないじゃないですか。

そんなワケで会社に到着し。
牛は左目と右目の視力に開きがあるので、左右1セットと左目用のを1枚、持って来

…3つ全部右目用だった…。
                   orz

ここで右目のほうもはずしてしまうと、すべてがぼやけて、ろくに見えなくなってしまう。
そのためやむを得ず一日、右目のみコンタクトレンズ装用状態で1日を過ごすことになりました。
それでどうだったか。
やっぱり距離間が狂いますね。
お昼に入ったお店から出るとき、ドアノブが思ったより遠くにあったり。
廊下を歩くとき、まっすぐ歩きづらかったり。

そして体がハンパに凝る。
思ったより酷くはなかったものの、明らかにいつもと違う。
幸い頭痛まではこなかったものの、なんだかバランス悪い。

そいえば例の接骨院。
今月から通い始めたトコです。体育会系の。
月曜日の夕方にまた行ってきました。3回目です。
2回目に行ったとき、それほど強く揉まれなくてもみ返しはなかったのでまぁいいかなと思って。
「牛さーん、どうぞー。」と呼ばれて、いつものとおりうつぶせになってちょっと待ってたんですが。

整骨院だの接骨院だのって、たいていそれなりの数の細い治療台が並んでて、患者さんはその上に寝て治療をうけるんですが、全てカーテンで区切って、男女関係無くプライバシーを保ってくれる所もあれば、治療内容によってカーテンを引かない所(女性が肌を出して鍼やお灸をするだけとか)もあるし、余程な状況(完全に服を脱ぐとか)以外ほとんどカーテンは使わないところもあるんですよね。
牛はある治療院で、おっさんがももひきと丸首肌着姿で治療を受けているのを見たことあります。
女性が背中まで服をがばーっとめくられてるってのも…うつぶせとは言っても、見られるほうはもちろん、見るほうもあまり心地よいものではないですよねぇ。

その点ここは、カーテンを使用して区切る系のようです。着替えも必要無い牛も、ちゃんとカーテン閉めてもらいました。
待っている間は、他の患者さんと先生がたの話声と、治療に使用していると思われる器具の音、たまに電話の鳴る音が聞こえてきます。
カーテンで周りが見えない分、音が耳につくんですね。

その時です。
すぐ隣から男の子の声が。

「あっ!あああっ!」

…ここって高校生の男の子が結構多いみたいなんです。
そんな中、治療の痛みに声を上げてるわけなんですが。

「うっ。あぁっ。痛いです。」
「あー痛い?ちょっとガマンしてね。」
「うう~っ、痛いっ。」

…いや、治療してるのはよぅく判ってるんですが;
なんて悩ましい声出すんだよ少年!!(笑)

本来、矯正命でバキボキやる所でだって、それほど痛いってわけじゃないはずなんです。
たいていの場合、矯正で痛いのは、無駄な力入ってたり、呼吸と微妙にタイミングが合わない時とかなんですよ、牛の経験上は。
それがアナタ、ブラインドな状況でこんな会話でそんな声ですか(爆)
牛はひとりでウヒヒヒヒと肩を震わせて笑いをこらえていたのでした。
あーオモロイわ~ココ。

で、牛の首の状況はというと、今のところ首自体は落ち着いてるんですが、なんだか背中が痛かったり、それほど酷くなかったり。
先生からも「様子みましょう」と言われたんですけどね。

騙されん!騙されんぞ、牛は!

通わなくなると、しばらくしてある朝突然、首が痛くて起き上がれなくなるという罠が待っているのはイヤってほどよぅぅぅく判っているのだよ。

…このまま落ち着いてくれるといいな。

~私信~
ham、カマヤミニ(弱)120ケ入りを発注済み。手に入ったら送るねー。
Samさん、こんな感じです(笑)