会社から帰ってすぐ、郵便局へ。
受け取れないのは宅配便だけじゃない。配達記録のたぐいが２つも来た模様。
時間外の受け取り窓口は、大きく開いていて、すぐそこに人が見えたので声をかけてみたけど無反応。
聞こえてるんじゃん？
仕方ないのでチャイムを鳴らすとようやく腰をあげた様子。何？声で呼んじゃいかんのか？チャイムの特定の周波数の音にしか反応しない耳なんだろうな？
まぁいいやと思い預かり票と身分証を出し、ハンコを朱肉にぺたぺたしつつ、構えて待っていたら、まもなくおねぇさんが封筒と箱を持ってきてくれました。
彼女が受領印を押す紙を差し出す
↓
牛、すぐさまハンコをつく
という流れと、彼女のこの言葉はほぼ同時でした。
「ここにフルネームでお願いします」
…。
おもしろいじゃないか。郵政公社。
白石から東北道を北上し古川へ。
最近、近辺の市村と合併して大崎市になりました。なじまないなぁ。
で、叔母宅について家の前に牛のいんぷれっさを停めてみたら。
手前：従妹のいんぷれっさｗ 猫の足跡付き。
右：牛のいんぷれっさｗ。
中央の白い車は、従弟夫婦のエスクード（ヘンリーハンセンモデルだ）ですが、そのずっと奥に見えるヤツ：叔母のいんぷれっさｗ
…しかもなんで全部ｗ…ワゴン（笑）
富士重工の関係者がいるわけでもないんですが。
どれだけ売り上げに貢献してるんでしょう。
こんだけあったら、おひとり様をラリージャパンにご招待とかしてくれませんかねｗ
あ、せめてスバルグッズプレゼントとかでもいいんだけど。
ここと、古川のもう１件と、西古川の親戚宅へううめんをお届け。
なんかもう配送業者のノリです。
「こんちわー、ううめんお届けに来ましたぁ」。
で、配送が終わったら、叔母と、仙台から来てた従弟の奥さんと娘さんを巻き込んで鳴子温泉ツアーになだれ込みです。だって牛母が急に温泉入りたいって言うんだもん。このへんのノリはさすがに牛の母だけありますな；
本日は西多賀の湯へ。白い硫黄泉です。
目に見えてかけ流し。循環用の給水口なんてありゃしません。あったとしても、硫黄が強いのであっという間に腐食して朽ち果てそうです。洗い場もお湯が直接引いてあるので、水道無し。髪洗ったりはできませんが、湯治宿だけあって温泉らしい温泉。これこそ鳴子のお湯です。
つまりこういうことです。
……。
強いですよ、硫化水素ガス。説得力ありすぎ。
そのため、浴室は窓オープン、各所に換気用の通風孔や管が。
隣接する湯治宿のほうにガスが流れないように、２重の引き戸があり、そちらにも「ガスが流れ込んで危険なので戸はちゃんとしめて」という張り紙。
閉めます。閉めますとも。
いやー、暖まったぁ。暑い暑い。
駐車場が狭いのが難点ですが、ものすごくお奨めなお湯です。温泉好きなかたはぜひ。
ただし乾燥肌の方はご注意を。痒くなるかも。
温泉慣れしてない人もご注意を。湯あたり危険。
佐藤清治製麺。
お店で出している、けんちん汁仕立てのううめんです。
汁は程よい味で、しょうがと柚子が利いています。
けんちんなので、野菜がたっぷり。にんじん、ごぼう、きのこ、山菜、ねぎ、みつば、もろもろの上には焼きもちが２コ。それらの下に、たっぷりのううめんが隠れています。
おそらく乾麺を使ってるのでしょうか。
あたたかい汁だと、生麺はたべているうちにやわらかくなってしまいそうですが、コシがあるから大丈夫でしょうか。
上品でいて、かつしっかりボリュームもあるので、全部いただくと大満足です。
ちなみにこの向かいで、牛母が冷たいううめんをごまだれで食べてますが、ここのごまだれはあいかわらずウマい。
親戚にううめんを送りたいけど、県内の親戚には送料かけないで持って行きたいから、という牛母と共に白石にきています。
本日牛はドライバーです。最近多いな； これでお金とったら白タクになりそうです；
送料かけたくない、というわりに、時間もったいないから東北道で、というあたりがいま一つ矛盾してる牛母。ま、気持ちは分かります。
大量の生ううめんを購入。古川近辺に住むおば達、３件分。もちろん自宅用にも。
決して安いものではないので、結構な額になります。プレお中元なので妥当ではあるのですが、本当のお中元シーズンには、県外在住のまた別のお宅へ発送をお願いしないと。
おかげさまで牛の持ってるスタンプカード、また一枚たまりました♪
さて、ううめん積載のいんぷれっさｗ、今度は県北目指してGoGoGo～！
…って宮城県縦断だよ。
土曜日ですが、牛はいつもランチを食べに行く、職場近くにあるハーブレストラン「ピアレ」で、ペペロンチーノを食べています。
しばらく前にメニューが変わって、このシンプルなペペロンチーノは14時以降のメニューになってしまったので、とても久しぶりです。
塩味もオイルもちょうど良くて、思い出すだけで唾液を分泌する程です。
これにスープとドリンクが付いて630円。お手ごろです。
今日は暑いので、ドルチェも付けてみました。
ランチをオーダーすると105円で付けられますから。
バジルのグラニタ。シャーベットです。
バジルの風味が豊かで、清涼感溢れてとても魅惑的な逸品です。
土日まで贅沢しすぎ？
ええ、贅沢ですよね。
でも我慢できなかったんです。（大人は我慢するものだそうですが。）
健康診断終わって、前日駐輪所に置き去りにしたバイクを取りに来たんですけど、今朝からなーんにも食べてませんでしたから。
ここまでたどり着くのにも大変だったわけですよ。
前日の夜。実に大人とはいえない所業を働いた牛。
だってさー、誘われて、ちょっと一杯のつもりで飲んでぇ♪…何言っても言い訳にもなりゃしませんなこりゃ。（大人は誘われても断るんだそうです。）
それほど深酒したわけではないんですけどね。
それでも今朝は早めに起きて、朝シャワーなんか浴びて、水分を摂取してみたりとか。
つまり悪あがきなんですが。
ちょっと片付け物をして本を読んで、11時ごろ、整骨院に行こうかなぁ、クリーニング屋にもいかなくちゃ、と外出。
整骨院に着いたら、何故か今まで見たこと無いくらい激混み。仕方ないので診察券だけ出して「クリーニング取りに行ってきまぁす」と言い残し、もと来た道を引き返しました。
暑い。なにこの暑さ。Tシャツ一枚なのに汗が吹き出す始末。
先日会社で黒いスーツの膝にヨーグルトをドバっとこぼしたんですが（普通大人はヨーグルトこぼさないらしいですね。）、幸いキレイになった様子。
さっさと家に置いて、再度整骨院へ。
…激混みのままだ；
仕方ないのでそのまま待つ事1時間以上。
ようやく治療がはじまって、「いやーすみませんね」なんて言われながら時計を見たら明らかに間に合わない時間に。あーあ。しょうがないなぁ。
「実はこれから健康診断なんですよ。ま、ちょっと遅れる程度なら大丈夫だと思うんですけどね。で、昨日飲んじゃったんですよねぇ、血液検査あるのに。そんなわけで、先生の力で、牛のγ-GTPの値下げてくださいよ。先生ならできるはずです！」
「いやぁ、午前中ならなんとかできたかもしれませんけど、今からですかぁ、ちょっと厳しいですねぇ。」
「え？午前中ならなんとかなるの？！」
「はい！私の車の中に『ウコ○の力』が入ってますから！だいぶヌルいと思いますけどね。」
…ソレか。
で、治療が終わる頃には見事に健康診断の予約の時間過ぎてました…orz
（大人は約束の時間を守るらしいですが。）
しょうがないのでそのままあわてて向かったら、今度はこっちも激混みでした…orz
予約時間をはるかに過ぎて、各種検査をスタンプラリーのように受けてきました。
採血の時、真空採血管3本にぴゅーと吹き出す自分の血をじっと見つめ、どんだけかなぁ、もう午後だし関係ないかなぁ、逆にこれで正常値だったらむしろ自信持てそうな気がする。。。などとイラナイ事考えてたら。
「じゃ、血が止まるまで2～3分ココを抑えててくださいね。」
「…（牛のγ-GTPは。。。）。」
「あの、抑えてください。抑えて…；」
「（どんだけかなぁ。）…あ？は、はいっ、すんません！」
…ボケっとしてました（汗）
そんなわけで、その後ようやく帰宅。
すっかり夕方ですが、食べた者は労働に従事しなければいけません。
アパートの前の、バイクをおいているあたりの雑草が酷く伸びてきたので、草むしりなど。
アレが出るに違いないので、覚悟を決めて軍手をはめて、この世の終わりを思い描きながら、周辺の草をもりもりと抜いていきます。
昨年までチャイブを育てていたプランターも、植え替えをしなかったせいで株が弱ってしまったので雑草だらけ。えいやっと抜いて、きれいさっぱり。
その他、置きっぱなしの鉢を動かしたら、やはりアレが。しかもかなりでかい。
「う゛あぇえうおぅえあぁあっ！！！！」
…持ってたホウキでしとめました。
アレなんて存在自体いらん。もう世界なんて、まとめて全部無くなってしまえ。（号泣）
土曜の午後にまであんな幸せなもの食べたから、バランス取るためにこんな思いをしなければいけないのだな。きっと。
むしろこれでマイナスになったはず。
ってことは、明日あたり、よりいっそうウマいものが食べられるに違いない。
きっとそうだ。
明日のウマいもののために、今日の夜は控えておこうっと。
