駆け抜けた軌跡を駆け抜けてみる2

2009-11-30 01:18:43 | 健康・病気

…気づいたらモウ11月終わるってどういう事?
先日某人と話してたら「今って9月だよね?」的感覚でいた自分にびっくる。
牛の時間の流れは牛歩すぎるのかもしれん。

で、どこまで書いたっけ?あ、インプレッサwをツヤツヤさんにしたトコまでね。
えとね。網地島に行ったの。今年も。
(インプレッサwは岸壁でお留守番…)

相変わらずのキレイな海。時期は…

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8月の29日だったか。

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すっかり秋の空でヒトほとんど居ない!
プライベートビーチ並み!
水温低っ!(笑)

またもや海の家撤収済みのビーチ。
去年は夏っぽかったんだけどね。
今年もたんぽぽ&たんぽぽ姉と3人で。
hamとは雨が降ろうと一緒に泳ぐけど、あの水温で一緒に泳いでくれるのはこの二人を置いてなかなか居ない。良いヒトたちだなぁ。
っつーか、世間のタイミングから外れて生きてるのは牛だけじゃないって事だよね?ね!(爆)

でも料理はウマいし。
※今年も晴耕雨読さんにお世話になりました。

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当然コレも恒例。

使用前

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使用後

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コレやるとなんだかミッションこなした気がするのよねw

お魚たくさん見ましたよ。
小魚の群れを見上げて、その向こうに空と太陽が見えてキラキラ光る様は本当にキレイで、ああ次の人生はお魚でもいいなぁと思いつつ、サンマに生まれて食われてしまうのだろうかと思うとそれで良いようなせつないような食べる側にまわりたいような。

その後スーパーで安売りのサンマ見た時に「ああもしかしてコイツは牛かも」とか妙なこと考えてみたりして。いやどうでもいいんだけど。

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魚たちとのひと時、こぢんまりとした海草に群がる細かな魚の見事な群れ、バカでかいボラに果敢に挑む恒例行事(←そして必ず負ける牛)の楽しさ。
限りなく秋に近い夏の想い出は、蝉と黒アゲハと海底のウニ畑によって彩られたのでした。

そして、忘れずに書き残しておきたいのは。

今回、網地島の重要な医療施設である網地島診療所を見学させていただいたこと。
フェリーを降りたその時に、たんぽぽ宅のご近所さんとお会いすることなり、その方が網地島の医療に深く関わるかただったというすばらしい偶然によって、通常なら立ち入ることの無い施設中を案内していただいたのだった。

旅の方向性からして決して利便性の高くない地域を訪れる事が多い牛は、いわゆるへき地医療について考える機会があるのだけれど、本当に興味深く、感慨を持って拝見させていただいたのだった。
本当に簡単な事ではないと思えるその仕事に、実際に取り組むひとの姿を目にすることができたのはすばらしい経験でした。

ろくにお礼もできない牛ですが、心に刻む事だけは得意です。
そしてたんぽぽ&たんぽぽ姉、そんな機会を共有できたのは二人のおかげです。
本当にありがとう。

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