今日もモフモフ君はあなたのそばに

2012-02-27 06:50:14 | 日記・エッセイ・コラム

牛がここ数年愛用してた空気清浄機が2回目のリコールを出しまして。

どうやら特定条件下で発火事故があったらしく、1回目は発送して部品交換の後送り返されてきたんですが、2回目の今回は別の箇所の発火事故により新製品と交換だそうで。

新品じゃなくて新製品と交換。
あらそう。親切ね。

「そんなのモウ使わなければいい!」とか「別なの買っちゃえば?」とか、いろんなヒトにいろんなコト言われますけどね。
空気清浄機ながら加湿・除湿機能もついてるし、ランドリーモードとか水で空気を洗うモードとかついてるヤツで高かったんですよ。
今さら買いなおせないんですよ。

しかも購入時にオマケでつけてもらった交換用フィルタがまだ余ってて、前回の回収の時に追加されてたのと今回の新製品についてたのとあわせると、まだしばらく買わなくてもいいっていうリコール長者。
(せっかくなら自腹でつけてたオプションのバイオ抗菌フィルタがモウ1枚欲しかったけど。)

仕方ないよね、リコール。
ちゃんと交換対応してくれるんだし。
普段から宅配便には負け続けの牛が、空気清浄機ほどの大きくて重い荷物を何度も梱包したり受け取ったり、指定業者呼んで集荷してもらわなくちゃいけなくて、しかも送られてくる時の巨大なダンボールとスチロール材を廃棄する事がどんなに負担になるかなんてどうでもいい事だしね。
(↑専用コールセンタに交換依頼の電話した時、文句は言うまいと思っていたのに「そんなの当然お客様がやってください」的な事言われてつい「XXは不用梱包材回収サービスやってますよ?2回目でしょ?少しはそういう事(以下略)」「お客様からの貴重なご意見として(以下略)」という不毛な会話をしてしまって後から激しくヘコんだのだった。)

で、先日ようやく届きましたんですの。
新品の空気清浄機と返却用梱包材。

2年以上は使ってたのかな。
いつも部屋の片隅に置いてた思い出と、日常生活のホコリ、そしてどみっさんの毛なんかもたくさん詰まってるそれを送り出すのは切なかった。
回収されてこのコ、その後どうなっちゃうんだろ。
(↑モノにいちいち愛着を持つと本当に面倒です。)

そんなわけで、軽く拭き掃除して周辺も掃除機をかけて、新しいのを設置してturn on!
ついでだからファンヒーターのフィルタも掃除して、と。

そうだ。
デスクトップパソコンのホコリも掃除しなくちゃだ。

牛はGatewayのミドルタワーを使ってます。
吸気と排気それぞれにファンがついてるやつ。
最近、大して負荷掛けてないのにファンがまわりっぱなしでおかしかったんですよね。
モウ何年も使ってて、あんまり掃除してなかったから相当汚いだろうな思って。

思い立ったら吉日。
さっそく電源落としてケーブル類引っこ抜いて、畳の上に寝かして筐体のフタを外してみたんですが。

あれ?意外とキレイ。
基盤はほぼピカピカ。
排気側のファンにちょっぴりどみっさんの毛がついてたけど。

昔、仕事で顧客から回収してきたPCの筐体開けたらタバコのヤニとホコリの混合物がぎっしり詰まってて、マスクとタオルほっかむりで掃除した事もあったっけ。

それに比べたらなんと清浄♪
なーんだ、楽勝。
軽くホコリはらって、CPUのヒートシンクの細かいダスト取ったらOKじゃ・・・ん?

おや?
フロントパネルのスリットが塞がってる。
ここが吸入口なのに。
持ってた綿棒を何気なーくつっこんだら、灰色のわたあめが。

うーーーーわーーーーっ!
モフモフっ!
モフモフ君がいるっ!( ̄Д ̄;)

そう。
この筐体、フロントパネルのスリットは、左右のダクト状の部分から吸気するので正面からは見えないような構造になってるんですね。
ダクトから入った大きめのホコリ・・・たとえばどみっさんの毛・・・はスリット部分にひっかかり、それが溜まってくると天然フィルタと化し、次第に細かなホコリを溜め込むようになって、ついには巨大ワタゴミ「モフモフ君」の住処となっていたのでした。

びっくりしたぁ。
まるでフリースが1枚はさんであるかのような立派なモフモフ君でした。
こんなんじゃ全然吸気できないからファンもうなりを上げて廻るわけだよね。
すっごくがんばってたもん。

掃除機を「強」にしてモフモフ君を回収。
その後元通りにして電源入れてみたんですが。

そうだった。
このPC、買ったときはこのくらい静かだったよね。
今まで相当がんばってたんだろうなぁ。
おそらくその分、電気代も余計にかかってたに違いない。
(↑そのくらいうるさかった。)

さて、ここまで読んで「なんでそんなにホコリたまるの?そんなに部屋汚いの?」とおっしゃるそこのアナタ。
確かに牛のPCは、猫のどみっさんの毛、洗濯物の部屋干し、そして隣接する寝室でおフトンから発生するホコリを吸い込む過酷な環境に置いてたかもしれません。

だけどね。

日常生活の中でホコリって結構簡単にたまるものなのですよ。
さぁ、そのキーボードの下を、ディスプレイの裏側を、デスクの下の配線部分を覗き込んでごらんなさい。
そこにはきっとモフモフ君が生まれかけてるに違いない(笑)

そうそう、先日、某所でインターネットに接続できなくなったPCのトラブルシューティングしてたんですが。
机の下でひっこぬかれた電話回線を発見すると同時に、迷路のような配線とモフモフの海に出会ってしまったのでした。

みんな知らないだけで、きっとモフモフ君は今日もあなたのそばにいるのですよ。

・・・はっくしょん。


手抜きというより

2012-02-22 07:12:36 | 食・レシピ

これらがご提案になるのか、全く役に立たないのかなんて牛にはわからない。
あるのは事実だけ。

キャベツとベシャメルソース、サーディングラタン。

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作り置きのベシャメルソースに小さめに切ったキャベツを投入。
上に小さめのオイルサーディンを乗せてオーブンで。

ベシャメルソース、もっとおいしく作れるようになりたい。

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某スーパーで魚のアラが半額になっているのに遭遇。
近所のスーパーではほとんど出ないので買い占めてしまった。
ぶりのアラでぶり大根。この季節、おいしいですよね。
大根の味の染み具合はいいんだけどちょっと火加減強かったかな。
次はモウ少し美しく作ろう。
それにしても大根高かったぁ。

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大量に作った汎用トマトソース、濃い目に作ってお湯を注ぐだけででミネストローネスープに。
鶏肉も安くてついつい買っちゃったので、ベーコンじゃなくて鶏むね肉を使用。
たまねぎを弱火で炒め続けるのってどうしてあんなに心地よいんだろう。

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まぐろのアラも買い占めてしまった。
血合い肉、運良く骨の無い部分がほとんど!
新鮮なうちにソテーしておいて、オレガノとタイムたっぷりのトマトソースで。

強く淹れたアッサムティーにたのはた牛乳をたっぷり注ぐ朝食は既に終わってしまった。
仕方ないのでホルスタイン牛乳でいちごミルクにしてみたけどちょっぴり酸っぱくてせつなくなった。

それでも明日は来るから、小岩井の「あまくないのむヨーグルト」をたよりにヨロヨロと歩いていかなくちゃいけない。

炭水化物をほとんど摂取してなかったけど、先日久々に外食でさぼてんのヒレカツ定食を食べた。
むぎ飯で、最初に運ばれてくるキャベツの千切りはお変わり自由だったから、うれしくてモリモリ食べてたら「お客様、おかわりお持ちしましょうか?」ってかわいいおねえさんが言ってくれた。

もちろんおかわりしたから。


ふくよーきのプラモデル 懺悔編

2012-02-16 19:50:46 | 飛行機

手先を使う作業は好きだけどプラモ作るにはいろいろと道具揃えないといけないし、何よりも時間が必要だし。
プラモデルやガレージキットって、買っても作る事はせずに存在を愛でる事になっちゃうからよっぽど気に入ったものしか手を出しません。

宝物のDeepSpace9のガレキはいつか作ろうと思ってますけどね。
本当はエンタープライズNCC-1701Dも欲しかったんだけど。
(やっぱD型艦でしょ。)

だから今回はコレでガマンしよう。

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めかじきのトマトタルタルソース。
これ食べたらなんとなく納得して終われるかな、と思って。

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デパ地下の鮮魚コーナーで2割引きになってたメカジキ。
朝食として作ったので、簡単に塩コショウでソテーしてトマトソース(ケチャップじゃないから!)たっぷり掛けただけ。
すごく美味しかった!

何でプラモの話で突然魚のソテーなのかと問われれば。
最近魚類っぽいヒトとまた恋に落ちちゃったんですよ。
だけどキリがないからやめておこうと思っ……

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あ゛ぁーーーーーーーーーーーーーーーっ?!
いつの間に「水上機のヤツじゃないとヤだ!」とか言いながら買っちゃってたの?
このテのにはあんまり興味無いとか言ってなかったっけ、牛?
しかも、模型屋さんの山積みプラモの中からお目当てのものを探し出す能力がちょっとずつ磨かれてそうで怖い。

モウ~!こんなん買ってどーすんのよ!
誰が作るの!どこに置くの!

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいでも欲しかったんだもん。

ネコの名前は「エンデバー」にしなくちゃダメだわね。
(↑元ネタ…)


ふくよーきのプラモデル 中身編

2012-02-15 07:05:58 | 飛行機

もったいなくて箱が開けられないそこのあなた。
よぅくご覧になって。

48分の1のPittsってほんとにちっちゃいです。
バリのついたパーツがいとおしく感じられるほどに。

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「手のりPitts」ですね。

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あー、コレ、下端はちょっぴり削っておかなくちゃと思いつつ酷い冗談だと反省した次第。
だから冗談です、冗談ですってば!

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何て鮮やかなのかしら。
あの日伊豆で見たチョウチョウウオ、今頃どうしているでせうね。
(↑どうしても魚類のヒレに見えるらしい。)

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なんだか目から汗が。
(↑脳内で何かを補完している様子。)

自分で作るならここをこうしてとか、コレはこうしないととか、いろいろと妄想だけが膨らむのでした。

そして妄想がふくらんでる間に、実はあらぬ方向へ進んでしまっている事に牛は後から気づく事になります。
このPitts大好き。でも。
どうしよう。どうしたらいいのかなぁ。
やっぱり自分に正直なのが一番かなぁ。
いやダメだってば。

くうぅぅぅぅ~(←苦悶)


ふくよーきのプラモデル

2012-02-12 17:33:28 | 飛行機

チェコといえば牛の場合、「シュコダ」が真っ先に出てきます。

※本当はその前に「ガレーン ヌーレンブルク」「人形娘」「エクトプラズムの大鴉」「魔導師の街」とかが出てくるんだけど、昔からとはいえ最近はあまりにも官能小説っぽくなってしまって読むのを躊躇われるほどで、そういうのが好きなのかと誤解されると非常に困るので後から出てくることにしておきます。何の事だかわからないヒトはスルーしてください、お願いしますよ本当に。でもガレーンさんが亡くなった時はショックだったし夜明け前に鴉の声を聞くと夜香も一緒かなと思っちゃったり人形娘はかわいくて大好きなんだけどなぁ。

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シュコダ オクタビア。
こういうの、買うとキリがないからあんまり買わないことにしてるんだけど。
何年か前、男の子向けに誕生日のプレゼントを買うという女子のお買い物につきあって、仙台市内の有名な模型屋さんに入った時に見つけました。
セール品で格安になってる山の中から掘り出して、キットカーの頃のだし欲しいヒトあんまり居ないだろうなと思いつつ牛が買っちゃったのでした。

ちなみにその女子が購入したのはランボルギーニのミニカー。
ディアブロだったか何だったか忘れたけど、漆黒のカラーリングだった。
ランボルギーニもロッソのイメージが強いだろうし、それ以前にフェラーリを選ぶヒトが多いと思うけど、小さい頃初めて覚えたスーパーカーの名前が「かうんたっく」だった牛には「黒牛、超カコイイ~!」とヒトのお買い物ながら惚れぼれしたのでした。

いや、あのね。
女子が男性にプレゼントを買おうと思った時、こういう趣味モノを選ぶのって大変なんですよ。
ほとんどの女子にはフェラーリもランボルギーニも同じ赤い車に見えるものだし、大体にしてその男性の車の趣味がイタ車かぶれなのかアメ車キ○ガイなのかおフランスの宇宙船マニアなのかドイツの質実剛健昇竜拳!なのかもわからないわけです。
しかもローダウンしたいのかリフトアップしたいのか街乗りドレスアップ系なのか…

「イタ車ってあのアニメの画とか書いてある車のこと?!」
(アルファロメオもフィアットも痛車と違いますからー。)

そんな状況で模型屋に足を踏み入れる一般女子の気持ちにもなってみてくださいよ。
扉の向こうは理解不能の不思議の園。
似たような車やバイクや飛行機や電車や船の模型が死ぬほど山積みしてあって、いったい何を基準に選べばいいのかなんてわかんないでしょうよ。

それでも一生懸命選ぶプレゼント。
ああなんて、微笑ましいんでしょう。
男性諸氏は趣味モノのプレゼントを受け取ったら、それがちょっと自分の好みとは外れていたとしても察して欲しい。いえ、察するべきです。
間違っても「カウンタックなどという車は存在しない!それは日本でしか通用しない発音であって…」とかいう心の狭いウンチクを語り始めたりしてはいけないのですよ。

話は長くなりましたが、今日はシュコダのお話じゃありません。フェラーリでもランボルギーニでもアルファロメオでもないのです。

ある日、Mikeさんとsabiさんから聞かされた話。
レジ番がN321のPitts。それはあの美しい、MikeさんのPitts Special S2Bそのものであり、それをモデルとして作られたプラモデルがあるのだが、今まだ売られているのかはわからない、と。

だったら早く探さなきゃ。
ボヤボヤしてたら無くなっちゃうよ、そういうのって。

牛にはネットの世界に恩師がいます。
困った時に師匠に相談すると、何でも教えてくれるんです。
そしてその恩師には世界に同僚が居て、ドイツ、フランス、イギリス、スペイン…世界中の先生を紹介してくださるんです。

以前、ドイツで出版された写真集(当然絶版)を探した時にも先生に相談したものです。

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UPSIDE DOWN。
掲載されてる飛行機の写真ほぼ全て、逆さまに飛んでるというとても変態要素たっぷりの写真集でした。
このときは、ドイツの先生にとてもお世話になったなぁ。

今回も先生の力をお借りすることにします。
あ、ちなみに恩師の名前は…

牛:「Google先生~、質問です。この機番のPittsを探してます。」
google.co.jp:「これの事かい?」
牛:「それです。これのプラモデルさがしてるんですが、メーカーもわからなくて。」
google.co.jp:「画像で見つかるよ。AZmodel。チェコのメーカーだね。」
牛:「うう、カラーリング違うPittsしか出てこない。」
google.co.jp:「これじゃないかい?品番は…」
牛:「それです!これ、どこで売ってますか?」
google.co.jp:「うーん、国内は難しそうだね。でもキーワードを工夫して、EU圏とアメリカを探してごらん。」
google.com:「あるよ。広いアメリカ、ネットショップで扱ってる所も数ヶ所ある。」
牛:「でも先生、バックオーダーになってるのはちょっと。」
google.co.uk:「一応見繕ってみたけどこのあたりだね。フランス・ドイツは見たかい?」
google.de:「また来たね。ドイツよりもポーランドとブルガリアにあるようだよ。」
牛:「先生、ブルガリア無理です!読めません!」
google.co.jp:「翻訳してあげるからコピペしてごらん。」
牛:「このボタン、『買い物かごに入れる』って書いてあるんだぁ。じゃ先生、チェコのメーカーサイトまるごと翻訳でおねがいします。」

さすが諸先生がた!
質問の仕方を間違えなければ、そのものズバリでなくてもたくさんのヒントを与えてくれます。

だけど、英語で問い合わせて大丈夫かな?
トラブルも怖いしなぁ。ユーロが安くなってるとはいえ、輸入代行使ったらいくらかかっちゃうんだろ。

google.co.jp:「これをご覧なさい。」
牛:「せ、先生…っ!これは!」
google.co.jp:「いやいや、君の努力の賜物だよ。キーワードも検索方法も、よくここまで工夫したものだ。」
牛:「ありがとうございます!先生、私…(泣)」
google.co.jp:「ふふふ。良かったね。泣いてないで、さっそく問い合わせてみなさい。ここから先は君一人でがんばらなきゃいかん。」
牛:「はい!がんばります!きっと手に入れて見せます!」

日本国内で商品リストを掲載してるお店のうち、1コだけあったのが世田谷の「シゴーニュ」さんでした。
お店の紹介ページには「ふくよーきのシゴーニュ」。
なるほど、納得。

そして世田谷とはいえすぐに買いにはいけないので、大阪に帰省してたhamにお買い物ミッションを依頼済みです。
おそるおそる問い合わせてみると、親切そうなお店のご主人が商品の確認をしてくれました。
AZmodelの#4832、ありますよ、と。
それでもまだ心配で「付属してるデカールはN321ですか?箱絵の背景に自由の女神が書いてあるのですか?赤と青のカラーリングの…」と確認する牛。
友人が数日中に行きますので取り置きをお願いします、とお願いした時には、お店の在庫は1個だけだったんです。

もちろんMikeさんにあげなくちゃ。
だけどsabiさんも欲しいって言ってた。
Iさんも欲しいに違いない。
…牛だって欲しい。

そんな話をhamと話してたら、どうやら彼女はシゴーニュのご主人に事の次第を話してくれたのでした。
数日後、牛の携帯にシゴーニュさんから連絡が。
「卸に問い合わせたが、あと3つ発注できるがいかがでしょう?」
なんてこと!
つたない英語でメールを打たなくても日本語で発注できるなんて!
送料負担なんて当然です。輸入代行業者使ったらいったいいくらかかることやら。

その後、プラハ生まれのこのヒト、イギリスから世田谷を経て仙台まで、ようやくたどり着いてくれました。

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長旅おつかれさま!
ああ、なんて懐かしいカラーリングなんだろ!

さて、今回お世話になったプラモデルのお店「シゴーニュ」さん
お話を伺ったら、しばらくの間休業されるんだそうです。
2月19日までセール開催中とのことなので、お近くのかたはぜひ。
こんなステキなお店、休業前に牛も行きたかったぁ。
復活を心からお待ちしてます。

いやホントに車も充実してそうなんだもの。
行ったら物欲が大変なことになりそう(笑)