お正月はいかがお過ごしでしたか?
兎のように、飛躍できる年にしたいものですね。
今年もよろしくお願いします。
物部川こども祭 実行委員会 結成のご案内です
1月12日(水)、13:30~15:30
香北町アンパンマンミュウジアムの並びにある「ホテル・セレネ」
で開催する事にしています。
"高知を元気にする"取り組みを始めて3年目になりました。お陰さまで、鏡川・仁淀川・物部川の各流域で、目に見える形になって来ました。
鏡川流域では、「鏡川こども祭実行委員会」を中心に、第1回鏡川こども祭(昨年10月11日、予算ゼロでスタートし、約1000人が参加して、体験型の祭を実施)の成功に力をもらって、鏡川でのいくつかの取り組みが計画されています。
1月9日には、「鏡川こども祭実行委員会」が呼びかけて結成された、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ(代表:松尾徹人・高知市観光協会会長)などが主催するウォーキングがスタートします。
鏡川早朝ウォーキング ファンクラブhttp://blog.goo.ne.jp/kagamigawafc
第1回 鏡川こども祭 http://blog.goo.ne.jp/golffck/c/006e56717dded3db7b6234f78eb81f23
仁淀川流域では、これまで7回の交流会を重ね、ジオパークモニターツアーなど実施してきました。
今年は飛躍の取り組みとして7月24日予定で、「仁淀川こども祭&お国自慢大会」が計画され、流域を点から線でつなぐ準備が始まっています。
物部川流域では、昨年の8月に第1回の物部川流域情報交流会を開かせていただきました。
その後、小松英介さんを顧問に、奥ものべを楽しむ会会長や塩の道の会長を務める公文寛伸さんを代表に、「ものべ・べふファンクラブ」が結成されました。
12月4日には香北町の福祉センターで開催した第3回物部川交流会で、元香北町長の野島民雄さんを顧問に、草の根活動の奥宮さんご夫婦を代表に、「かほくファンクラブ」が結成されました。
この会議の中で、鏡川の取り組みも参考にして、「物部川こども祭実行委員会」を作って、「こどもの文化を発信しよう!」と言う事になりました。
香北町の漫画家で、塩の道などの手作り紙芝居を作ったりしている「おかもとあつし」さんを実行委員長に、ファンクラブの代表の方をはじめ、広い範囲の方々に副代表や委員になってもらおうと言う事で、準備が進められ手います。
香美市・香南市・南国市内で行われている様々な取り組みを、「物部川こども祭実行委員会」として応援していくことで、物部川流域を元気にする一助にしたいと話しています。
今後は、鏡川や仁淀川、物部川などの実行委員会が相互に応援・協力しながら、取り組みを盛り上げていく事にしています。
こどもが元気に参加するイベントには、若いお父さんやお母さんだけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんも顔を出してくれて、みんなが元気になる事を第1回鏡川こども祭は教えてくれました。
平日で恐縮ですが、都合のつく方は、是非ご参加ください。参加無料ですが、会場費の代わりに各人コーヒーなどを注文していただく事になっています。
よろしくお願いします。
HN:物部案内人
物部川流域(南国市・香南市・香美市)情報交流会 に関するページ