高知工科大学で、高知工科大生が講師をする「ブログ教室」
8月シリーズの3回目が、8月27日実施されました。
毎回20名を超える参加者の真剣なまなざしに、真摯に取り組まれた多くの学生講師陣に感謝でした。
3回目ともなると、少し経験のある教室参加者が、知人をサポートする光景も見られ、「ブログ教室」の卒業証書とでも言うべき「香美市ファンクラブ」や「物部川ファンクラブ」への投稿作品が楽しみです。
初めてだったのでもう少し学びたいと言う方には、9月シリーズ(9/13,20,27)での参加も呼びかけています。知人・友人を誘って9/11までにお申し込みください。
申し込み・お問い合わせは
中屋 進(実行委員会事務局長)高知工科大学4回生
E-mail munoyou@yahoo.co.jp
携帯メール scs135peglsgwtyau2@docomo.ne.jp
TEL 090-4783-0419
ファックス 0887-52-3283 (香美市ファンクラブ事務局)
詳細はこちら http://kamisifc.net/2008/08/post-50.html
北海道・ニセコ町の・・・情報共有によるまちづくり・・・
観光客誘致で成功している、ニセコ町のホームページのトップに「・・情報共有によるまちづくり・・」とあります。 http://www.town.niseko.hokkaido.jp/main/
「香美市ファンクラブ」と「物部川ファンクラブ」の目的と取り組み
「香美市ファンクラブ」の代表は、土佐山田町にお住まいの鈴木朝夫先生(元高知工科大学副学長)で、住民サイドから当ブログなどで情報発信しながら、香美市の一層の活性化を応援する取り組みをしています。
「物部川ファンクラブ」の代表は、この「ブログ教室」を学生さんたちと一緒に企画していただいた高知工科大学の渡邊法美先生です。
物部川の環境保全と物部川流域(香美市・香南市・南国市)の活性化を目的に「物部川ファンクラブ」のブログなどで情報発信しながら、また学生さんたちの研究課題とも連携させながら取り組んでいます。
生活情報満載ブログで住民が情報を共有し、口コミでコミュニティーづくり
地域を元気にするには、まず住民の元気が大事。
「ブログ教室」に参加された方たちをはじめ、多くの住民が楽しみながら様々な生活情報を「香美市ファンクラブ」や「物部川ファンクラブ」のブログに投稿していただき、日常生活の中で便利な ブログにできたらと思っています。
知り得たホットな情報は、周りの人にも伝えたいもの。口コミで地域のコミュニティーづくりです。
地元の人たちが情報を共有していると、訪れた方たちへの対応も違ってきます。
滞在型・体験型の観光高知で、高知を元気に!
高知には他県に自慢できる 3つの「ある!ある!ある!」があります。
①高知には山・川・海など自然がいっぱいある!
②高知にはおいしい食べ物がいっぱいある!
③高知には「おもてなし」の熱い心がある!
右肩下がりの経済状況の中で、安全で安い国内旅行、しかも都会の人のリフレッシュ(ゆっくり命の洗濯)は、自然の中でゆったりとした人との交流を通した体験をしながら、おいしい料理を食べる!
このようなスタイルにシフトしていく人が増えてくるのではないでしょうか?
香美市でも、これまでの龍河洞などの観光地に磨きをかけながら、さらに滞在型・体験型の観光客誘致に向けた情報発信と条件整備に取り組みたいものです。
!
この「ブログ教室」が地域の活性化に大いに貢献することを確信することができました。
HN:サカチャン
8月シリーズの3回目が、8月27日実施されました。
毎回20名を超える参加者の真剣なまなざしに、真摯に取り組まれた多くの学生講師陣に感謝でした。
3回目ともなると、少し経験のある教室参加者が、知人をサポートする光景も見られ、「ブログ教室」の卒業証書とでも言うべき「香美市ファンクラブ」や「物部川ファンクラブ」への投稿作品が楽しみです。
初めてだったのでもう少し学びたいと言う方には、9月シリーズ(9/13,20,27)での参加も呼びかけています。知人・友人を誘って9/11までにお申し込みください。
申し込み・お問い合わせは
中屋 進(実行委員会事務局長)高知工科大学4回生
E-mail munoyou@yahoo.co.jp
携帯メール scs135peglsgwtyau2@docomo.ne.jp
TEL 090-4783-0419
ファックス 0887-52-3283 (香美市ファンクラブ事務局)
詳細はこちら http://kamisifc.net/2008/08/post-50.html
北海道・ニセコ町の・・・情報共有によるまちづくり・・・
観光客誘致で成功している、ニセコ町のホームページのトップに「・・情報共有によるまちづくり・・」とあります。 http://www.town.niseko.hokkaido.jp/main/
「香美市ファンクラブ」と「物部川ファンクラブ」の目的と取り組み
「香美市ファンクラブ」の代表は、土佐山田町にお住まいの鈴木朝夫先生(元高知工科大学副学長)で、住民サイドから当ブログなどで情報発信しながら、香美市の一層の活性化を応援する取り組みをしています。
「物部川ファンクラブ」の代表は、この「ブログ教室」を学生さんたちと一緒に企画していただいた高知工科大学の渡邊法美先生です。
物部川の環境保全と物部川流域(香美市・香南市・南国市)の活性化を目的に「物部川ファンクラブ」のブログなどで情報発信しながら、また学生さんたちの研究課題とも連携させながら取り組んでいます。
生活情報満載ブログで住民が情報を共有し、口コミでコミュニティーづくり
地域を元気にするには、まず住民の元気が大事。
「ブログ教室」に参加された方たちをはじめ、多くの住民が楽しみながら様々な生活情報を「香美市ファンクラブ」や「物部川ファンクラブ」のブログに投稿していただき、日常生活の中で便利な ブログにできたらと思っています。
知り得たホットな情報は、周りの人にも伝えたいもの。口コミで地域のコミュニティーづくりです。
地元の人たちが情報を共有していると、訪れた方たちへの対応も違ってきます。
滞在型・体験型の観光高知で、高知を元気に!
高知には他県に自慢できる 3つの「ある!ある!ある!」があります。
①高知には山・川・海など自然がいっぱいある!
②高知にはおいしい食べ物がいっぱいある!
③高知には「おもてなし」の熱い心がある!
右肩下がりの経済状況の中で、安全で安い国内旅行、しかも都会の人のリフレッシュ(ゆっくり命の洗濯)は、自然の中でゆったりとした人との交流を通した体験をしながら、おいしい料理を食べる!
このようなスタイルにシフトしていく人が増えてくるのではないでしょうか?
香美市でも、これまでの龍河洞などの観光地に磨きをかけながら、さらに滞在型・体験型の観光客誘致に向けた情報発信と条件整備に取り組みたいものです。
!
この「ブログ教室」が地域の活性化に大いに貢献することを確信することができました。
HN:サカチャン
今でこそこのように穏やかな物部川ですが
数十年前の上流(今はダムに)は急流で、清流でもありウナギや
あゆもたくさん捕れました
橋も今のように多くなく上流域では不便だったようです
北岸に行くのに渡し船が使われた場所もありました
杉田ダムの少し上流で、未だダムが出来ていない頃
国鉄バスが60㍍位下まで転落たくさんお方が亡くなりました。
修学旅行の引率に行くために美良布に向かっていた小学校の先生も又帰宅途中の山田高校の生徒も亡くなるという
悲しい事故でした。
神母ノ木橋の下あたりには淵と呼ばれる深みがあって
元気なこども達が潜ったりしたそうです。
橋の少し下流には山田堰がありましたが、もう取り壊されたのですね
私の記憶違いがあるかもしれませんが、思い出すままに・・・
(挿入写真はホームページ画像集より)
HN:エメラルド
山田堰
物部川 (国土交通省 四国地方整備局 高知河川国道事務所のホームページより)
数十年前の上流(今はダムに)は急流で、清流でもありウナギや
あゆもたくさん捕れました
橋も今のように多くなく上流域では不便だったようです
北岸に行くのに渡し船が使われた場所もありました
杉田ダムの少し上流で、未だダムが出来ていない頃
国鉄バスが60㍍位下まで転落たくさんお方が亡くなりました。
修学旅行の引率に行くために美良布に向かっていた小学校の先生も又帰宅途中の山田高校の生徒も亡くなるという
悲しい事故でした。
神母ノ木橋の下あたりには淵と呼ばれる深みがあって
元気なこども達が潜ったりしたそうです。
橋の少し下流には山田堰がありましたが、もう取り壊されたのですね
私の記憶違いがあるかもしれませんが、思い出すままに・・・
(挿入写真はホームページ画像集より)
HN:エメラルド
山田堰
物部川 (国土交通省 四国地方整備局 高知河川国道事務所のホームページより)
晴れた日に香我美橋からみた物部川はこんなに美しいのですが、台風や豪雨のときは景色が一変します。
ひとたび豪雨が降ればこんな濁流となり、源流域の山が荒れ、濁水がダムに貯められるため当分きれいな水には戻りません。
竹は根を横に広げますが深くは根をはらないので、傾斜地の崩落が進みます。川の環境を守るためには、あまり竹藪が増えすぎないように竹を切って活用することが大切です。その点、タケッコは大変有効な環境維持策といえます。
豪雨の物部川画像は、香美市ファンクラブHPでご覧ください。
http://kamisifc.net/2008/08/post-74.html
HN:ワコー
ひとたび豪雨が降ればこんな濁流となり、源流域の山が荒れ、濁水がダムに貯められるため当分きれいな水には戻りません。
竹は根を横に広げますが深くは根をはらないので、傾斜地の崩落が進みます。川の環境を守るためには、あまり竹藪が増えすぎないように竹を切って活用することが大切です。その点、タケッコは大変有効な環境維持策といえます。
豪雨の物部川画像は、香美市ファンクラブHPでご覧ください。
http://kamisifc.net/2008/08/post-74.html
HN:ワコー
8月25日(月)13:30~15:00
高知工科大学で8月、2回目の高知工科大生が講師をする「ブログ教室」が開催されました。
さすがに2回目となると、皆さん雰囲気的に慣れてきて、参加者と前回よりも多い講師陣の学生さんとが和やかに会話が進んでいました。
実行委員長(修士2年)の挨拶がありました。
今回も事務局長(4回生)を中心に32ページに及ぶ分かりやすい資料が作成され、プロジェクターと併用して、また多くの講師の学生さんが廻って行って丁寧にサポートしてくれました。
教室が終わり、口々に挨拶しながら教室から出る顔に、充実感を感じました。
参加者の目が輝いているのです!
「物部川ファンクラブ」代表でもある高知工科大学・渡邊教授は、ブログなどで辛抱強く情報発信を続けて成功している、北海道・ニセコ町のオーストラリア人夫婦が中心になって作成したパンフを紹介されました。
8月シリーズ、3回目は8/27です。
9月シリーズ(9/13・20・27)受け付けています。
申し込み・お問い合わせは
中屋 進(実行委員会事務局長)高知工科大学4回生
E-mail munoyou@yahoo.co.jp
携帯メール scs135peglsgwtyau2@docomo.ne.jp
TEL 090-4783-0412
ファックス 0887-52-3283 (香美市ファンクラブ事務局)
詳細はこちらです。